カテゴリー「■ 他. 名称未設定 etc.」の16件の記事

2012年4月22日 (日)

MADE IN ...etcetera

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というわけで・・・前回の日本製・・国内生産品ときたら・・・
逆に海外で作られた輸入品・・・インポートアイテムです。
まぁ・・・やっぱり・・中国製が圧倒的だと思うんですが・・・
それ以外の メーカーが企画や設計から製造まで
一環して製造していると思われるモノを探してみました。

で・MADE IN USA・・アメリカ製品がすごく多い・・・
まぁ雑誌で特集されるぐらいですからね・・・ネタの宝庫でしょう・・
これを売りにしているBRIEFINGを始めグレゴリーやドンケなどの
バッグ系メーカーや、ブーツ系にスウェット系など・・・・やっぱり
素材に拘ったりヘビーデューティーなメーカーが多いイメージですが
MADE IN USAに拘っているメーカーは多い気がします。
他はカナダやフランスも多いですかね・・・、珍しいところでは
今期・・個人的にハマッて何種か購入した北欧スウェーデンの
ウールパワー。名前の通りのメリノウールベースのニットウェアですが
フリースにない天然素材の心地良い着心地がクセになりました。

あとは・・やはり・・コストダウンで海外へ工場を移転する前の・・
ちょっと古いモデルたちは・・やっぱり本国生産だったりします。
たとえば 先日、型落ちで入手したアークテリクスのシータARもカナダ製。
かなり前に当時購入したパタゴニアのフリースもMADE IN USA・・・。
まぁパタゴニアの場合は今でも軍用ラインのMARSはUSA製らしいですが・・

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その他では・・・カメラ用品で有名なイタリアのマンフロット。
三脚をはじめ・・オートポールなど・・MADE IN ITALYを主張しています。
で・時計は・・やっぱりスイス製。一時期・・クォーツやデジタルに押され
衰退してしまったというのがウソのような・・・・復活劇は見事です。
それから文房具やカメラなども それぞれお国柄が伝わるプロダクツです。
すでに中国生産になってしまったフランスBiCのボールペンや・・
古き良き時代のポラロイドカメラSX-70・・・・今なお存在感が違います。

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そして・・個人的に好きな乗物系・・・これも古き良きですね・・
ハンドメイドUSAに拘り続けたキャノンデールも今は海外生産です。、
そしてバイクを始め現在主流のテレスコピックフォークを開発し
数々のレーシングシーンを彩ったイタリアのチェリアーニも
今となっては社名は残っていませんね・・・。残念な限りです。

そして個性的なインポート工具・・・ ロブテックスのバイスプライヤに
PBの無反動ハンマーは文句なし逸品。KNIPEXの使いやすさも最高。
メッキも丈夫で他社に比べ薄めで自転車の整備にも使いやすい
スナップオンのスパナと・・・ 個人的に工具は同じメーカーで揃えず・・・
色々と比較研究し・・・前出の日本メーカーと合わせ・・呉越同舟
アメリカ・スイス・ドイツと気に入ったモノを組み合わせて使っています。

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まぁ・・こんな感じで MADE IN etcetera・・・・生産国に注目して
手持ちのアイテムを見直してみました。
やっぱり改めて思うのは・・なんでも安く・・急いで作る必要は
無いんじゃないでしょうか・・・消費者がそれを望んでいるとことも
ありますが、結局は自分の価値も下げているような気もします・・。
時間に追われての・・・使い捨ての・・・消費社会。
ソフトやハードもそうですが・・じっくり時間を掛けて作られたものは
その分だけ長く愛され、何度も見直され、その対価が高まる気がします。
なかなか思うようにはいきませんが・・・・ 少しづつでも・・・
自分もそんな時代を越えるモノを作っていきたいものです。

~Photo EXIF : Panasonic LUMIX DMC-GF1 +  G LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.

 



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2012年4月21日 (土)

MADE IN JAPAN

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モノ作りニッポン!とか言われますが最近はホント日本製が少なくなりました。
やっぱり人件費が安い中国などの海外に工場が移ってしまっているんでしょうね。
衣類なんか・・ほとんど MADE IN CHINAなんじゃないかなぁと思いましたが
手持ちの衣類を調べたら意外と国内メーカーのブランドものは
日本製が多いのにビックリ。なにげに月桂樹マークでお馴染みの英国ブランド・・
フレッドペリーのポロシャツが日本製なのはウケました・・・(笑)
まぁナリフリ別注っていうのもあると思いますが・・OEMで色々あるんですよね・・。

そして日本製と言えば精密機械にハイテク製品・・・まぁこちらも近年は
中国を始め台湾やタイ製のものが殆どだと思いますが・・・
各メーカーの高級ラインなんかは・・やはり国内生産のものが多いようですし
自分も使っているPanasonicの一眼カメラLUMIXシリーズは
まぁ組立だけだと思いますが・・・GH1やGF1のボディやレンズも日本製。
この辺は・・だからこそと購入しているという人も多いようですので・・
今後も国内工場で生産していけるのか気になるところです。
あとは・・・SONYのPC・・vaioなんかは・・店頭販売モデルと・・・
国内で組立てられる直販カスタムモデルは別モノと言っていいぐらい。
ワイド保証も店頭モデルは付けれないし・・・もしvaioを買うなら直販一択とか、、

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あとは・・・古き良き日本の精密機械・・海外製品に追いつけ追い越せの
勢いとロマンを感じます。ライカを本気にさせたキヤノンのレンジファインダー
SEIKOになる前の精工舎のロゴが入る懐中時計・・・
シチズンやオリエントの古い腕時計も好きで一時期集めていましたが・・
やっぱりイイですよね。そして古いものばかりではなく・・
世界を圧巻したカシオのデジタル時計・・G-shockやプロトレックもイイ。

そして・・・日頃お世話になっている道具や工具たちを見ても
まだまだ日本製は健在。KTCにミラーツールは若い時からお世話になってるし
VESELの貫通で根本が六角でスパナで回せるドライバーは
使い勝手とデザインも大好きで各サイズを揃えて使っています。
またソケットレンチの駒はko-ken。独自の首振り機構もツボですが・・
某海外の高級工具メーカーも実はko-ken製OEMって話も(笑)
そして定番のイエローでは無く限定カラーのOLFAのカッターも
モスグリーンに赤いダイヤルが冴えてカッコイイです・・・。

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・・・・と、まぁ・・日本製に拘って・・手持ちの品を見まわしてみましたが、
けして日本製だから良いという訳でもなく、
最近のアークテリクス製品のように中国生産でも
しっかりとクオリティを保ち品質を維持しているものも多いのはたしかです。
そして・・今となっては・・その各国の向上が集まりつつあった中国でも
人件費が上がり・・より人件費が安い別の土地への移転や、
この機会に・・・自国へ生産ラインを戻す流れもあるようです。
まぁ極論で考えれば・・・世界中で生活レベルが揃っていき・・
同じレベルのモノを作り・・同じモノを欲していくようになると・・・
物価も揃って・・どこで作ってもコストは同じ・・・逆に
流通にかかるコストやエネルギーを抑えるようになるのかもしれません。
そして本来の貿易にあった、その土地々の気候や環境で育った
文化を伝えていくようになるのかもしれません。
つまり 個人的にただ中国製が悪い訳では無く・・・中国に工場が集まり・・・
メーカーやブランドが違っても下受け工場はいっしょになってしまって、
今時の衣類や電子機器・・・カーボン製自転車なんかにも言えるんですが
ノウハウも交じり合って・・結局・・ブランドが違っても同じモノで
ステッカー違いロゴ違いになってしまう危篤を感じています。偽物も増えるし。。
そろそろ ただ消化するだけではなく・・もう少し時間をかけて効率悪くてもいいし
丁寧に大事にモノづくりしていってもイイんじゃないですかね、、、
新製品が出るも早すぎるし、もっと個々にヤリ甲斐を感じる環境を作り
労働負担も減らしつつ・・・良いモノを産み出し行く・・そんな環境を期待します。

~Photo EXIF : Panasonic LUMIX DMC-GF1 +  G LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.
MADE IN JAPAN




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2012年4月 8日 (日)

大友克洋GENGA展@3331ARTS CYD

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春の日差しも暖かく・・桜も満開な・・・・2012.4/7sat !
twitterのつぶやきで当選した・・大友克洋GENGA展 先行内覧会
+新作ショートアニメーション火要鎮の特別試写会へ行ってきました!

大友克洋GENGA展 http://www.otomo-gengaten.jp/
3331ARTS CYD アーツ千代田 http://www.3331.jp/

いやぁ・・・とにかく・・すごい。まさに「神の領域」。
大友克洋ファンなら失神モノです(笑)・・・まさに漫画が芸術で・・
ディテールに神が宿っていることを実感しました(笑)
とにかく実際に筆を走らせフィニッシュワークを垣間見る
生の原稿たちはライブ感と迫力が伝わってきます。
普段読者が目にするものはキレイに製版・スキャニングされ
レタッチされたものですが・・・補正される前の生・RAWの原稿は、
筆のタッチはもちろん・・経年でペーパーセメントから離れ
浮かび上がった部分もリアルですし・・・切り貼りされた原稿や
ホワイトで修正されたあとも解るのですが・・・完璧という殻が破れ、
そこから・・天才・・・神と思う・・・人間・大友さんのリアル感も伝わってきて
逆にそのスゴさが・・倍増し・・・・感動となり伝わってきます。
PANTONEシートのキリ端の残りや年代による画材の違いにも興味津々、
断ち切りされる前のトンボの外に広がる部分にもドラマがビッシリ。
とりあえず時間が足りませんでした・・・あっという間ですね。
まぁその後のショートアニメーション火要鎮の特別試写会も含め
とにかく・・・お祭り騒ぎな雰囲気を楽しませていただきました。感謝です。

で・・・メインの原画公開部分は撮影が不可でしたので・・・
撮影OKとなっているAKIRA金田バイクと、童夢チョーさんの壁、
そして会場の入り口周辺の雰囲気と・・・・
以下は会場で購入してきたオリジナルグッズの写真をアップ。
オリジナルのカタログやポスター数種にTシャツとか色々購入。
マンガート ビームスT の大友克洋GENGA展のTシャツは
一部蓄光プリントで暗闇で怪しく光る河村康輔氏コラージュ作品。
やっぱり・・・大友作品は・・カッコイイです!感動アリガトウー!

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~Photo EXIF : Panasonic LUMIX DMC-GF1 +  G LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.

 

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2012年2月12日 (日)

Dwarf? KOBITO-DUKAN

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たぶん・・ここまで見てきた人は・・・うっすらと解ると思うんですが
突っ込んでいいのか・・流していいのか・・何となくモヤモヤしてると思う
チラチラ、ときにはは大胆にステマしている・・アヤツがメインです(苦笑)
http://www.asahiinryo.co.jp/entertainment/campaign/kobito-dukan_120130/
こびとづかん。興味がある人は・・仕入れてみて・・・
ひっそりと・・・植木の陰や・・・食器棚の中に忍ばせておくと良いかも。
ちょっと無計画に撮り始めたら面白くなって撮りすぎてしまいました(汗
貴方の傍にも小さなオッサンや小人がひっそりいるかもしれませんね・・・

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~Photo EXIF : Panasonic LUMIX DMC-GF1 +  G LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.

 

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2011年11月26日 (土)

フリスク ノベルティ × minimini FRISK スケルトン クリアタイプ

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コンビニでフリスクを2つ買うと・・もれなく1つ貰えるノベルティ。
ミニチュア感が楽しいフリスクケース型のストラップです。
以前も同じようなキャンペーンを行っていましたが・・・
→フリスク ノベルティ × minimini FRISK (thp_blog)
今回も・・同じサイズで色展開のようです。・・・ただ今回は・・写真の通り
各色ともスケルトン・クリアタイプで登場です。なんとも涼し気(笑)
売り場に並んでいた・・・カラフルな各色のスケルトンボディは・・・
その昔・・Appleが・・・iMacなどで展開し・・・あっというまに
いろんな業界に広がった・・・スケルトンブームを思い出します。
そんな訳で・・・やっぱり・・この手の・・ミニチュアグッズは
かわいくてー・カッコイイですね。フリスクのデザインの良さが冴えます。
また・・おもしろいノベルティグッズやキャンペーンがあるといいですね。
また・・・・今から・・次のネタを楽しみにしています。

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~Photo EXIF : Panasonic LUMIX DMC-GF1 +  G LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.

  

 

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2011年6月24日 (金)

フリスク ノベルティ × minimini FRISK

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コンビニでフリスクを2つ買うと・・もれなく1つ貰えるノベルティグッズの
史上最少のフリスクケース型のストラップです。

コンビニ限定『ミニミニ・フリスク』ストラップ キャンペーン
「minimini FRISK」2011年6/21~数量限定
http://www.frisk.jp/minimini.html

なんでも全9色あるみたいですが・・・全色置いてる店は無いみたいで
また店舗によっても・・・扱っていないお店もあるので・・
ご希望のカラーが欲しい人は・・色々と探しまわってみてください(笑)

そんな訳で・・さっそくフリスク4種類とともに・・2個Get。
フリスクを・・そのまま・・小さくしたようなフォルムは・・とてもキュート。
しかも・・ちゃんとスライドして・・中に4粒ほど収納可能です。
で・・フタを外した状態は・・前に雨トークのフリスク芸人の誰かが言っていた
都会のワンルームの間取りをちゃんと再現していますねぇ・・・
入り口の横のスペースはユニットバス。オリジナルには無い・・
奥のストラップ側のところは・・クローゼットになっていますね(笑)
なんて遊びながら・・・また・・・マクロレンズなんか出してきて
色々撮影してしまいました・・・ノベルティグッズとしても良い出来ですね。
フリスクはよく食べるし・・・デザインも好きですので
また・・おもしろいノベルティグッズやキャンペーンがあるといいですね。
今から・・次のネタを楽しみにしています。

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[ ~Photo : Panasonic LUMIX DMC-GF1 + Canon NewFD50mm/F3.5 MACRO]

 

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2011年5月23日 (月)

マクドナルド ノベルティ × Coke glass

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マクドナルドでハンバーガー類+ポテト(L)+ドリンク(L)の
バリューセットを頼むと・・もれなく貰えるノベルティのコークグラスです。

もらえる!Coke glass キャンペーン
http://c.cocacola.co.jp/campaign/mcdonalds/
http://www.mcdonalds.co.jp/menu/limited/coke_glass/

ガラス製でコカコーラの350ml缶の形をしています。
色は6種類あるみたいですが・・・その中でも欲しかった
昔ながらの瓶(ボーリング場とかにあるやつ)を彷彿させるグリーンをGet。
透明感があって涼しげなガラスの素材感が爽やかですねぇ
シュワァァァ・・・と炭酸が弾ける音と共に
カランと氷が響く音・・・夏っ!って感じがします。
やっぱり缶でそのまま飲むよりグラスで飲むコーラは美味いですよね。
で・早速・・コーラを入れて飲んでみたんですが・・・
口先が内側にシェイプした形状・・・ちょっと飲みづらい(苦笑)
まぁカタチ優先ですね。缶のカタチを再現ってところが
おもしろいので・・これでOKです。
10年か20年後に・昔はガラスだったんだよとボケても良いし(笑)
あとは・・おまけでプルトップを模したシリコンのフタなんかもあったら
更に面白かったかもしれませんね・・・。

で・・あとは・・・なんでも・・それっぽく写ってしまう・・・
お気に入りのFDレンズをGF1に付けて・・光と影と戯れる撮影遊び。
台所で照明も自然光で・・水滴も・・自然に付いたままで・・
ただパチクリ撮っただけですが・・・けっこうイイ・・シズル感(笑)
なぜだか・・ガラスや水の織り成す光や影って・・理屈無しに
美しい・・と思ってしまうんですよねぇ。不思議なものです。
少し撮るつもりが時間を忘れ三脚まで出して遊んでいました(笑)

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Photo : Panasonic LUMIX DMC-GF1 + Canon NewFD50mm/F1.4  ]

 

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2011年5月22日 (日)

世界一美味しいコーラ!? : FENTIMANS CURIOSITY COLA

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先日、立ち寄った西葛西のヴィレッジヴァンガードで・・・巷で話題の・・・
世界一旨い?美味しいコーラ!?といわれる イギリスはFentimans社の
キュリオスティー コーラが売っていたので購入してみました。

FENTIMANS CURIOSITY COLA
http://www.drinkfentimans.com/
Amazon: フェンティマンス キュリオスティーコーラ 275ml

Fentimans社は老舗の・・・植物由来の素材に拘っているメーカーのようで
原材料は・・・砂糖・発酵ショウガ根抽出液・炭酸・カトゥアバエキス・・・、
ガラナエキス・・キャラメル・リン酸・コーラフレーバー・・カフェインなど。
表のラベルによるとアルコールも0.5%含まれているようです。
発酵ショウガ根抽出液が効いているのかな?・・・
で、ラベルにある UP END BEFORE POURING に従って
いったん瓶をひっくり返してから・・グラスにあけて・・・試飲。
自分は結構・・筋肉痛に効く・・・リフレッシュ効果が高いという話を聞いて
メーカーを問わず・・炭酸飲料を飲む方なんですが
このキュリオスティーコーラは炭酸自体は普通の感じ、弱でも強でもなし。
そして味ですが・・これが・・・色々な隠し味が効いてる感じがするというか
ジンジャー感も強いですし・・いわゆるコーラ味といわれる味が濃厚な感じ、
で・・飲み後の・余韻・・抜け出る・・フレーバーが香り立ち・・贅沢な感じ・・
ほんの数パーセントのアルコールも効いているか・・その発酵感もありますね。
ひとくち飲んでは・・喉に伝わる刺激と・・鼻から抜ける香りを楽しむ・・・
そんな大人な飲みか方が良いかもしれません。
拘りの素材感と・・アロマにも通じる・・香ばしくも甘いフレーバーが楽しめます。
そんな 最高級コーラと呼ばれる・・・このキュリオスティー コーラは
お店で1本368円(275ml)で買えるというんだから・・・ グルメな方以外でも・・
話のネタに、興味のある方は・・一回飲んでみてはいかがでしょうか?
ちょっとしたプレゼントやパーティーのネタにも・・・おもしろいですね。
たかがコーラ、されどコーラ。CURIOSITY=好奇心。物好き。という名前も良し。

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Photo : Panasonic LUMIX DMC-GF1 + Canon NewFD50mm/F1.4  ]

 

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2011年1月 2日 (日)

アイロン × 手作りカバー製作

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シンプルなコードリール式のアイロンです。

Panasonic NI-R36 -S シルバー
http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=NI-R36

私は古い人間なのか・・なんだか・いわゆる白モノ家電のブランドロゴが
ナショナルではなく Panasonicってのも 未だに不思議な感じですね。
で・アイロンなんですが・・いわゆる普通の有線式のシンプルなもの。
昨年に今までつかってきたアイロンの切り替えノブが折れ
使えなくは無いですが・・不便だったので・・引越しついでに新規購入。
前のアイロンは・・・なんだかんだで10年は使っていたような・・・
で・・アイロン購入を決め・・いつものように・・下調べ(笑。
アイロンといえば最近はコードレスも多いですよね・・ドックに載せて
チャージさせて・・あとはコードを気にせず・・スイスイ~。
だけど・・チャージするまで時間が掛かるし・・充電式ゆえに
コードを抜いた後でも・・電源を切れているか心配だったり。
しかもコードレス式の弱点は内蔵の電池・・・これが充電を繰り返す訳で
調べてみたところ・・普段使いで・・約2年ほどの寿命とか・・・(汗、、、
しかも内蔵電池の交換はユーザーで出来るものは少なく・・
店頭確認したところ・・メーカーにアイロン本体を送っての交換となって
さらに・・金額はどれぐらいかと・・確認したところ・・
販売店の店員さん曰く・・新しく買ったほうが良いぐらいとのこと(汗、、
もぅ個人的にはコードタイプで不便は無いですし・・・
コードレスに魅力無し。従来からのコード式に決定です。
ただ・・・コードタイプで嫌なのが・・収納時の状態・・・・。
本体にグルグル巻きとか・・・手間もかかるし・・・見栄えも悪い。
それをクリアしているのが・・このアイロン・・掃除機とかにあるように
コードリール式で本体下部にあるボタンを押すと内部のリール部に・・
シュルルルル・・と巻かれて収まります。使う時は引っ張り出すだけ。
これが・・この機種のお気に入りポイント(笑、、、
あとはスチーム用のタンクが脱着可能だったり・・・
ホワイトベースのシンプルなデザインも魅力で・・・
シンプルなアイロンを探している方にはオススメのモデルです。

で・・・・あとは収納時のカバーというかケースがあると
ホコリも被らないし・・・いいんだけどなぁ・・ってことで・・・。
無いものは自作です(笑。 先日・・導入したミシン・・シンガー
モニカピクシー5710のシェイクダウン。試し縫いも兼ねて製作開始。
すでにカミさんは色々なんか作っていたみたいなので・・・
色々とミシンの使い方を聞きつつ・・・ 自らモノ作りを楽しみます。
とりあえず・・デザインを考え カレンダーの裏に型紙を作成・・。
で・余っていたキャンバス地からザックリ裁断し・・
立体的なところは一応まつり縫いをしましたが・・あとは・・
フリーハンドで一発・縫い。スピードと勢いの・・男の裁縫です(笑。
適当な採寸と型紙ながらも・・サイズもピッタリ・・・製作時間一時間弱。
狙ったラインも出ました・・・デザイン上のアクセントの取っ手
タブの部分のキャンパス地6枚以上の厚縫いも問題なしで・・
ジグザク縫いで布地の耳のロック縫いもしてみたり・・
久々にミシンを動かしましたが・・なかなか楽しいですねー。
色々な趣味がありますが・・モノ作りな趣味は別格な気がします。
強要や損得のないクリエイティブなワーク・・脳に刺激を受けます。
そんな訳で・・また・・なにか作りたいですね。

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~Photo EXIF : Panasonic LUMIX DMC-GF1 +  G LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.

 

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2010年12月26日 (日)

SINGER ミシン MONICA pixy model5710

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~Photo EXIF : Panasonic LUMIX DMC-GF1 +  G LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.

そんな訳でミシン購入。実はカミさんへの クリスマス プレゼント(笑。
事前にプレゼントは何がいいの?と聞いたら・・・
即答で「ミシン」。あれ?・・この前見てたeteのリングじゃないんだぁ
へぇー 実用的だなぁと思いつつも・・・ 早速・・色々と下調べ・・・
実は・・その昔・・自分自身が洋裁を学んでいたことがあったので
ちょっと自分も使いたいなぁと思いつつ・・・色々比較検討しました。
しっかしミシンって・・ナゾが多い・・・業界です・・・
値崩れ防止らしいのですが同じ機種でも色々違う名前があって
金額や機能の比較が難しい・・・専門店用、訪問販売用などなど・・
まぁ結局・・複雑な刺繍や・・特殊な機能は使わないし・・・
逆に家庭用といえどもパワーがあって丈夫なほうが良いなぁ
と言うことで・・・ 用途と予算を踏まえ・・・選んだのが・・・・

SINGERミシン MONICA pixy model5710
モニカピクシー5710は家庭用ミシンでは数少ない金属ボディー仕様。
外装部の約半分以上がアルミダイキャスト製(金属製)を使用し
振動が発生するモーターや駆動系パーツ等を
金属部に固定することにより振動を軽減し、
精度の低下を最小限の押さえる事ができます。
運転音につきましも反響音も無く、軽い運転音で縫える機種です。
服などを縫うために必要最小限の11模様を選択可能。
各メーカ-のモーターが小型化される中、
耐久性、貫通パワーが有る80w大型モーターを搭載しています。
これがパワーにつながっています。

個人的には昔ながらの足踏みの機械式ミシンが欲しいぐらいで
これぐらいシンプルで・・逆にパワーや耐久性を重視の方が好み。
カミさんに聞いたら賛同してくれたので・・こちらで決定。
実機は金属の質感もある白一色のシンプルなボディに赤文字のロゴ。
両手で布送りに集中できるフットコントローラーも標準で付属し
スッキリと収納できるハードケースも付属し 電源コードも巻き取り式。
けしてコンパクトな機種ではないですが・・・これらが効いて
使わない時も邪魔になりません・・・・出し入れもスムーズです。
って事で・・発注し・・・・クリスマス前に到着し・・開封(笑
カミさんは・・さっそく・・和柄の風呂敷を使って巾着袋を作ってました・・
なかなか使い勝手も良い様子で・・大喜びの様子で・・一安心。。。
しっかし・・・久々にミシンを触ったけど・・・ボビンをセットして
下糸を巻いてセット準備したり、糸を順番に複雑に通して針に糸を通したり・
この風、この肌触り、この匂いこそミシンよ! (またガンダムネタ・笑)
カタカタと・・家の中に響く・・ミシンの音も・・・イイ感じですね。

 

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