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2014年10月28日 (火)

日光白根山 October 11, 2014

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すでに 結構経ちますが、先日の10月11日の連休の頭に、どーんと聳える この日光白根山へ登山で行ってきました。
日光白根山は、日本百名山のひとつで栃木県と群馬県の件境にある標高2,578mの山。関東地方の最高峰で、これより北や東、東北地方や北海道には日光白根山より高い山はないそうです。そして、漢字の「山」の字を彷彿とさせる 頂きの3つのコブがシンメトリーで美しい山です、あの頂上部はどうなっているか?そこからの眺望はどうか?気になりますよね? えっ・気にならない??まぁまぁ(笑)

日光白根山登山道・散策路
http://www.marunuma.jp/nature/hiking/


そんな訳で上記ページにあるルートを参考に、
山頂駅…七色平分岐…白根山山頂……弥陀ヶ池…山頂駅 を選択、行きは白根山ルートで、山頂からは 弥陀ヶ池方面へ下山し 弥陀ヶ池ルートで山頂駅に戻るルートとしました。山頂はご覧の通り3つのコブがありますが、向かて右側から登って一旦降りて真ん中の頂上に登りさらに下って登ります。時間として頂上まで3時間、頂上で昼食1時間ほど休憩。そして下山も弥陀ヶ池で少し休んだりしての3時間を見た、ゆっくり1日かけての日帰りルートとなります。

当日は 三連休 前夜の金曜の夜に仕事が終わってから都内の自宅から出発。なんやかんやと仕事を早めに切り上げたつもりですが、家を出たの9時過ぎで、ルートは関越からも行けますが、走り慣れた東北道ルートを選択。夜の東北道を飛ばし宇都宮から日光宇都宮道路に入り、いろは坂を登ります。金曜夜ということで、ドリフトを楽しむ走り屋の方たちがいましたが・・・その中を腰高な愛車パトリオットで駆け上がります。登りきって中禅寺湖・戦場ヶ原・湯の湖と、さらに奥日光へ進みますが、この深夜の奥日光ルートは 昔よく前夜入りの釣りで来ていたので懐かしい気持ちに、、そういえば道端で野生の鹿と出くわしたなぁ・・と話していたら、金精峠にて本当に目に前に大型のツノも立派な鹿に遭遇。車中からの眺めは天然のサファリパーク状態、しばし見つめ合いましたが・・そのまま森の中に消えていきました。ホント自然が豊かです。この辺りの湯の湖・湯川の渓流はニジマス以外にもイワナやヤマメが釣れたりととても楽しい所でした。ただし、その代り 釣り券も高めで 川はキャッチ&リリース、湖も生体持出し禁止と色々と厳しいルールもありますが、それゆえに この美しい自然が守らているのかもしれません。

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そんなナイトドライブを楽しみつつ、登山口となる丸沼高原スキー場に到着したのは深夜1時。何ヵ所かある駐車場の奥の方に場所が指定されていますが、24時間使えるトイレもあって敷地内に車中泊可能なので、出発前に後席荷室にセットアップしてきた車中で ウインドウに目隠しをして そのまま寝袋に入って朝まで就寝です。このスキー場の駐車場でリフトが動き出すまで寝て待つ感じも・・昔スノーボードで雪山に行っていた時を思い出し懐かしい気分に(笑) そして明方に団体客を乗せた深夜バスが到着して騒がしくなるのも・同じで懐かしい気分(笑)。 昨夜はガラガラだった駐車場は朝にはけっこうの台数になっていました。そしてロープウェイの始発を待って出発です。センターハウスには登山客の他に、スキー 板やスノーボードをもった人たちがウロウロ・・まさか!?10月に雪が降ってる???実はそんな訳では無く、人工芝の上を滑走するサマーゲレンデを楽しむ人たちでした。大会が開催なのか、結構な人手で賑わっていて、斜面をカービングでグイグイとコーナーを楽しんでる姿がゴンドラから見えて楽しそうでした。そんな草原も今は標高2000mの山頂駅に雪も降り。数日後の11/22には人工雪を降らせてスキー場オープンらしいです(驚)

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そんな訳で、ロープウェイを使い、登山口のある標高2000mの山頂駅に。ロープウェイというのでマイクロバスみたいな大型のものかと思いきや46人乗りのゴンドラタイプ。こちらの方がどんどん流れて来て、またずに乗れるし、しばし貸切の個室で絶景を味わいます。この感じは前にMTBでダウンヒルを楽しんでいた富士見パノラマを思い出しますね、、眼下にはAコースならぬ、スキー場を自力で登っている人も見えました、上空から追い越してスイマセン(笑)

そして、山頂駅到着。ここから森林を抜けて、森林限界を超え、正面に見える標高2,578mの日光白根山の頂上を目指します。山頂駅周辺は無料の足湯もあって、トイレもキレイだし、二荒山神社付近で給水もできます。そして、いよいよ動物と自然保護を兼ねた鉄柵門を開けて、いよいよトレッキング開始。登りは白根山ルート。まずは七色平分岐を目指します。この辺りまではマイナスイオン豊かな森の中、道も整備されていて歩きやすいです。保安林ですし、自然保護のためにも無駄な足跡残しは厳禁です。そして、七色平分岐を過ぎた後は だんだん、景色も変わり、道も険しくなっていきますが、登山道がマーキングされているので安心です。抜かれ抜きつつ、同じルートを逆に降りてくる方もいるので対向者にも注意しながら、地形に注意し、時には手も使って登り、トレッキングを楽しみます。狭い登山道の途中で見晴らしの良いところは休憩所。しばし談笑にエネルギー補給に衣類の温度調整。

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MAPで眺望良好マークのあるところを過ぎると森林限界を超え、一気に見晴らしが良くなり 景色、世界が変わります。今までは方向を失うような森林の山道だったところから、見上げると目指す頂上が見え、遠くには山々が連なって見える 開放的な世界へ。後から来る人も、この領域に足を踏み入れた瞬間に歓喜の声。解る解る。この日はホント快晴で絶景でした。この感じはこの前行った富士山にも似ています。そして目指す頂上。非日常的なゴツゴツとした岩が溢れる斜面を登っていきます。

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そして、お山のてっぺん。頂上に到着!。この達成感、、たまんないね(笑) 頂上は お昼時もあって、いろんなルートから登ってきた人たちで、ちょっとした祭りのように賑わっていました。頂上は遠くから見た時も気になっていたように大まかに3つのコブ状です。最初の頂上を楽しんだ後は少し下って、少し岩場で高度感のある真ん中の頂上へ登ります。そして狭い頂上部分は 標高2,578m頂上を示す立て看板が何故か2つ、県境なので たぶん群馬側「白根山」で 栃木側が「日光白根山」? ただ白根山は草津にもあるので日光白根山がイイような・・・。そして記念に二等三角点もタッチ。やはり頂上は狭くて順番待ち感もあるので 速やかに撤収。また下って登って・3つめの頂上に移動です。こちらは広々。まるで天空の公園のような場所。

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さすが関東以北の最高峰、360度パノラマの大絶景。足元には昔よく遊んだ湯の湖や、綺麗な色の五色沼に、これから立ち寄る弥陀ヶ池。そして遠くには男体山、尾瀬の燧ヶ岳や至仏山と、山々が地平線に消えるまで地球を丸く一望です。そんな絶景の中、適当にイイ塩梅の岩を見つけてテーブル&椅子にして昼食です。少し小さな岩を集めバーナーの風よけにしてグツグツ。気圧のせいで袋はパンパン。インスタントですが温かい食べ物が染みわたります。そして・お決まりのコーヒー。気分は最高です。

そして、一通り頂上周辺を撮影&探索し 楽しんだあとは暗くなる前に下山です。帰りは弥陀ヶ池に立ち寄る 弥陀ヶ池ルートです。こちらは行き成りMAPにあるように急坂岩坂ゾーン。鎖場という訳ではありませんが、真下に小さく見える弥陀ヶ池を目指すように岩場を縫うように下っていきます。先に下っていく人がいればルートが参考になりますが、岩を避けるようにルートが多岐にあるため、急がば回れ、自分の技量とペースで楽しんで下ります。落石注意。自分も落とさないように慎重に。そして一気に下ってくれば、また森林が生息できる標高に、四方を山に囲まれた弥陀ヶ池を後に森林の中へと入り、登山道の出口であるロープウェイ山頂駅を目指します。後半は膝を労わりトレッキングポールを出して、ゆっくりと森の中のトレッキングを堪能。

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そして、無事下山。振り返ると、さっきまでいた山頂が見えます。同じ山ですが今朝とは違う見え方です。

子供のころ、自転車に乗れるようになった時、そのスピード感と機動力でどこまでも行けるような気がしました。まさに翼を手に入れた喜び。
そしてスクーターに乗ってエンジンの魅力を知り、そして更に排気量のでかい 高速も二人乗りも出来るバイクに乗るようになって、青森の実家まで1日1000km近く走ったり、何泊か掛けて信州をまわったり、、、、そして念願のクルマを手に入れて雨の日や冬季の快適も手に入れ、遠くの雪山にも。どこまでも行けるような気がしました。
しかし、階段のように登ってきたつもりが、逆に 世の中には 徒歩じゃないと行けないところもあるんですよね。徒歩じゃないと意味が無いところ。不思議なものです(笑)
もちろん、どれに優越がある訳ではなく、すべてが それぞれのスピード感で それぞれの領域を楽しめる。
例えるなら一眼カメラのレンズみたいものでしょうか?同じ被写体でも望遠と広角じゃ違う画だし、同じ焦点距離でもF値の違いで見え方や明るさも変わる、うまく例えられていませんが(笑)まぁ人生長いですし・・追々考えていきますか。次を考えるのも準備するのも楽しいですし、、、それにしても毎回思いますが、山で出会う健脚な高齢の方 凄いなぁ・・・ホント感心です。励みになりますね。

 

 

DVD「Wonder Mountains」収録映像から日光白根山セグメント
http://happydayz.jp

 
   

Mt.Nikko Shirane  /  Nikko National Park





 

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コメント

ついに!

振り向いた!(奥様)

ぐっすり、眠れます。

投稿: かわい。 | 2014年10月31日 (金) 23時48分


>かわい。 さん
どーもです♪
そ・そこですか(笑)
ワイルドに
頑張ってますね(笑)
 

投稿: tact* | 2014年11月 1日 (土) 12時59分

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