Dixna {Stick Titanium Hub Quick Release}

やっぱり この時期は天気が不安定ですね。
だからって家でダラダラしていたら・・ストレスが溜まる一方。
そんな訳で・・今週はポタ リングをせずに・・・新宿に買い物へ・・・
まぁバーゲンなので・・オシュマンズやら色々回って
洋服やらC3fitっていう機能ウエアなん かを買ったりしてたんですが
カミさんが・・いわゆるH&Mとかフォーエバー21も見たいって言うんで
以後・・集合時間を決め て・・別行動・・・自由行動・・
となると・・・自分は・・大型家電屋さんとか・・自転車屋さんへ（笑）
大型家電屋さんは・・気になっていたガジェットやカメラを見たり・・
で・最近は・・パーツが色々売っている自転車屋さんへ移動。
いやぁ・・自転車屋さんは・・普通に駅に近 い都心や
ショッピングセンターの中にあったりするので・・便利ですね。。
バイクのパーツとかクルマ用品は・・・郊外に専門店があるので・・
さぁ行ってくるかぁーと・・気構えてから行くのですが・・・
この自転車系は・・普通の生活の中で・・ちょこっと覗けるので・・・
いわゆる衝動買いが多くなってしまいます（汗）
で・今回購入したのが・・軽量ホイール軸。。

ディズナ スティックチタンハブクイックリリーズ クイックリリース

http://www.tsss.co.jp/catalog.html
東京サンエスがプロデュースするDixnaというブランドの品で
軽量クイックリリースとしては結構・・・有名な品。

まぁ今レッド号はカンパニョーロのホイールに付属する
カンパ製のクイックリリースを・・そのまま使っているのですが
予備も兼ねて買おうか なぁと・・お店で手にとったら・・単品で そこそこ重い。
で・同コーナーで色々物色・カンパはフロントのみでしたが・・その横にあった
このDixnaクイックリリースは前後のセットで・・・カンパの前だけより軽い感じ
とにかく持ったときの軽さがハンパない・・・ フワッときますね。。
カーボンのレバーにアルミのクランプ・・で・チタンのシャフト。。。
それでいて・・金額がさほど高くなく・・コスト パフォーマンスも最高。
その独特なデザインも気に入って・・・思わず衝動買い。。。
けど・・このクイックリリースやっぱり良いですね。
買っ てから改めてweb上のインプレやレビューを読みましたが好評価。
耐久性が心配でしたが・・破損情報なども見当たらず・・安心。

で・私と同じように・・・天下のカンパ純正から変更した方がいたので・・
そちらの計量data等を参考するとカンパニョーロの完組みホイー ル
ユーラス等の付属のクイックリリースは120gほどの重量。
それが・・このDixnaクイックリリースは前後のセットで41gほどとか・・

そりゃ軽いはずです・・まぁこれ以上に軽いクイックリリースや
シャフトも販売されているんですが・・・・シャフト部がチタンではなく
アルミ（一応7075）だったりするんで・・・流石に耐久性が心配です・・・
自転車のパーツの場合は・・・いわゆる決戦用やTT用と呼ばれる
耐久性を度外視した超軽量のスペシャルが存在するのですが
普段使いの車両に・・最軽量なパーツはリスクが高いですね・・・
このようなスモー ルパーツしかり タイヤやチューブの消耗品・・
ディレラーを含むコンポ系も耐久性を重視し MTBならXTRよりXT、
ロードならデュラ エースよりアルテグラを選ぶプロもいるぐらい。
まぁ・・予算ががっちりあるなら・・・最軽量のマシンを作ってみたい妄想は
誰でも抱くとは 思うのですが・・完成車のキャノンデールの
スーパーシックス アルティメイトなんか見ちゃうと・・圧倒されてしまいます。

で・・このお買い得な・・・ディズナのクイックリリース。
とにかく見た目以上に軽いですが・・その理由のひとつなんですが
シャフト径が少し細い・・ バテッド加工では無く・・単純に細い。
ここが少し不安な要素ですが・・あとは・・作りもしっかりしていて良好。
ローレットが入ったナット側も計算された最小限のサイズか？小ぶりで、
アンテナのようなレバー側もカーボン製のバーにアルミ製のクランプで
親指付け根の手の平で倒 しこむとしっかりとしたトルクで固定されます。
工具要らずのクイックレバーとして機能は充分です。
以降は少し走ったら・・外して・・歪み やクラックなど点検してみて
実用性の確認ですね。。まぁ ポッキリ折れるとは思いませんが・・
まぁ・・破損など・・・なにかあったら・・またネタにします。
その前に・・また違う・・クイックリリースを買うかもしれませんけどね（笑）

［～Photo EXIF : Panasonic LUMIX DMC-GF1 +  G LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.］