自転車通勤 東京トワイライト勝鬨橋

そんな訳で・・天気が持ちそうなので・・・やっぱり自転車通勤。

前日はホワイト号だったんですが・・翌日はレッド号。

前日のホワイト号で行った際は残業で・・１０時過ぎになってしまって・・
帰りは寄り道もせずに飛ばして帰ったんですが・・・
翌日は・・少し早く上がれたので晴海にある自転車屋セオサイクルへ。
ホワイト号のホイールを変えた時・・スプロケットの移植は順調でしたが
タイヤを外して移植する際に・・イージーミスで・・タイヤレバーを挟んで
チューブを傷めてしまって・・予備を使ってしまったので・・
その予備を購入に・・で・・チューブを数種と・・ワイヤー類をまとめ買い。。
その際に・・通った・・勝鬨橋の写真を少々。　これが・・すごい綺麗でした・・
そういえば・・両津勘吉 主人公の漫画「こち亀」で・・
一番好きな話は・・少年時代の 勝鬨橋の話だったなぁ・・と思い出していました。
なんとも意味ありげな信号やら櫓・・・見もせぬ遠い過去に思いを馳せます。
昔こんな巨大な橋が跳ね上がっていたなんて・・・すごいものです。

で・自転車の話・・先日少し距離を乗ったホワイト号・・キャノンデール・シナプス。
アルミフレームながらも・・すごい しなやかで・・乗りやすい。
クロモリがどーだ・カーボンがどうだ・・アルミはどうだ・・・
たしかに素材による特性はありますが・・・・・
そのだけで判断できないことを・・あらためて悟ります。
キャノンデールのS.A.V.E.ステーというショック吸収構造・・・良いです。
対してレッド号のシルクロード・・こちも・・どうして・・
どちらが良いという訳ではなく・・しっかりと性格の違いを見せてくれます。
やはり リアフレームの硬性の高さと・・カンパのユーラスが採用する
３G構造の硬性の高さから来る・・ひと蹴りで・・・バッサリと斬れるような・・
真っ直ぐに前に進む・・研ぎ澄まされた・・感触・・
そのスパルタンな感覚と精密な無駄の無さが・・・快感です。
シナプスが・・ふわっと・・フェザーな乗り心地なら・・
前に進む感覚も少し・・ふわっとしています・・
レッド号は・・・コツコツ路面状況を情報として伝えてきますが
その反面・・トルクのかかりや・切り替えしがシャープ・・
それも・・この2台を比べての感想ですが・・・
やはり・・はたから見ると・・色違いの２台に見えそうですが・・
しっかりと・・設計思想や・・哲学が伝わってきます。
これも・・また・・さらに乗り込むと・・色々・・違う面も見えてきそうです。
今・自転車で出社した時・・ちょっと自転車に興味ある面子と・・
軽い試乗会的なことをしていましたが・・・やはり違いを感じている様子。
普段・クロモリのロードに乗ってる同僚は・・やはり・・
さすが解っているなぁーって・・その特性を理解しているようですが・・
ほとんど・・スポーツ車に乗ってことが無い人は・・ドロップハンドルの洗礼で
ふらふらで・・・当然・・立ち漕ぎすら出来ない・・・（笑
当然・・回転域での・・的確なシフトも選べる状況でもないので・・
本当の美味しいところは・・町内会・・一回りじゃ・・伝わりきれませんが
やはり・・その・・車種によっての・・特性は解っていたようでした。
そうなると・・・・やはり・・・・個人的には・・・同じキャノンデールの・・・
アルミの最新版CAAD９やジロ・デ・イタリアを制したフルカーボンの
スーパーシックスの・・フレームを試したくなってきます・・・
四谷にあるキャノンデール専門ショップ　バイキット では・・・
フレーム単品で買うと・・工賃無料で・・パーツを移してくれる
“フレーム交換プログラム”なるキャンペーンも よくやっているようだし・・
完成車だと・・高額だし・・どうせ純正パーツで無駄になるものも多いので・・
そのままフレームだけ新型移行する・・サービス・・・
ん・・・このまま行ったら・・・シーズンオフになった時・・・・悩みそうです。。

［～Photo EXIF :RICOH　GX200 ］