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2017年10月10日 (火)

ランタン : Hurricane lantern(SturmLaterne) Petromax HL1

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そんな訳で、LEDランタン全盛な このご時世に
アナログなハリケーンランタンを楽しみます。

ハリケーンランタンはストームランタンとも呼ばれ
「ハリケーン(嵐)の中でも明かりが消えない」
ということから名前がつけられたという、
非常に耐久性の高いオイルランプです。

他のガスやガソリンを使うランタンより簡単で
マントルの空焼きやポンピングなどの儀式も無く
シンプルで単純な仕組みゆえに
アウトドアで活躍するのはもちろんのこと、
燃料として入手しやすい灯油が使えるので、
災害時の備えにも良い感じです。

 

そして 今回、サイトに持ってきたのは
このドイツ Petromax(ペトロマックス)の HL1

Petromax(ペトロマックス)
HL1ストームランタン 12322

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GERMANY(ジャーマニー)。ドイツメーカー。
しかも ちゃんと ドイツ製という製品なら
すごいカッチリした工業製品をイメージしますが…
絶妙なサイズ感とバランスのとれたデザインで
なんとも味のあるちょっと雑な作りは
ちょっとイタリアンな雰囲気を感じます(笑)
しかし、そこがイイんでしょうね…
この質感がゆえの味わいと道具としての
使った時の心地良さが クセになります。

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最高の天気! 今回、持ちだした場所は
栃木県塩谷町にある 東古屋湖キャンプ場
何気に先週も天気が良かったので
オートキャンプで山梨県の道志の森キャンプ場
行っているので2週連続でキャンプしてますね…

そんな訳で、テントとタープを広げたら
スノーピーク パイルドライバー風の(笑)
地面に差し込む ランタンスタンドを使って
さっそくサイトに常灯として設置します。

正直、今どきなキャンプ用ランタンなら、
前出の N9(NNiNE) LUMENA 7 があれば
小さいながらもサイト全体を照らせ
ランニングコスト的にも まったく問題無く
快適で便利にキャンプが出来るのですが
この風情が なんとも情緒的で心地良いです。

このHL1は、機能面でいけば 明るさは、
ロウソクより少し明るい程度なんですが
その明るさ加減が丁度イイんですよね。
逆に大きな燃焼音も無く静かですし…

 

そして、目的の一つ、付加価値として
燃料は灯油ではなく、虫よけ効果のある
ハーブを含んだオイルを使用しました。

ムラエ 天然 ハーブ アロマ 防虫オイル1L 1000cc RO-F1000
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これが かすかなアロマな香りが心地良く
しかも煤が少ない優れもの…

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その炎の揺らぎと、微かな香りを楽しみたくて
明るいうちから灯してしまいます…

オイルに関してはHL1は満タンで150ml入るのですが
オイル漏れや安全を考慮すると100mlが適量で、
燃費の良さも魅力ですが カタログスペックでは
燃焼時間 約20時間 と記載されていますが…
自分の使い方では実働6時間ほどの感じです。
それでもセットで購入したオイル入れボトルは
300mlの容量で1回に1/3程度使う感じなので
給油の手間と、抜き取りの手間を考えると
キャンプで使い切るには ちょどよい感じです。

本体 底面のタンクに燃料を入れて
発光部の芯にオイルが染みるの待ちます。
そして、本体横のレバーを下ろし
ガラス製のホヤを上げて点火。
そしてダイヤルを回して炎を調整。
消す時はタンク内に落ちない程度に
芯を下げると消灯します。

 

デジタル製品には無い、炎の揺らぎと
じんわりと感じる暖かさに癒されます。

そして、暖をとるために焚き火の準備。
最近 凝っている ナイフを使っての薪割り
バトニングとフェザースティックを作り
ファイヤースチールで着火をします。

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キャンプは この一時がたまりませんね…

点灯中、ホヤや その上部の笠部分や
煙突、小さいフック部分は熱くなっていますが、
空気を取り入れるサイドのパイプ部分や、
両端から伸びる大きなフック部分は
そんなに熱くならないため移動が可能です。

ある程度、食事の時など明るさが必要ですが
食後は、逆に灯りを減らし暗さを楽しむ感じ。

なんとも贅沢な空間を味わいます。

 

それにしてもHL1はイイですね…
ちょっと小ぶりなサイズ感と
絶妙な光沢を放つメッキボディ。
そしてガラス製のホヤにある
Petromax GERMANY のロゴ。
たしかに カッコイイんですよね…

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それゆえに熱狂的な愛用者ファンも多いのですが…
現在はメーカーの合併の煽りを受け
モデル整理の影響で、絶版となったようで、
プレミア価格で取り引きされているようです。
今ならギリギリ新品の在庫があるかもしれませんが…

ただ、消耗品の配給は現在も問題無いようで
流用も可能なガラス製のホヤなども新品で入手可能。

Search results for 'Petromax HL1'
https://www.petromax-shop.de/petromax_en/catalogsearch/result/?q=Petromax+HL1

自分も、ホヤガラスや、バーナーセットなど
この辺りのパーツは入手し数set保管済み…
基本的に各部のメンテナンス性も良いですし、
カーボンフェルトを使ったカスタムも良さそう…

オイルランタンのマスターピースとして
ビンテージのコレクション品となるのは
まだまだ早く、しっかり実用品として動態保存で
引き続きサイトに持ちだし使っていく予定。

見て、使って、心地良い 逸品
Petromax HL1 は まさに良い道具ですね。







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2017年9月12日 (火)

道志の森キャンプ場 キャンプツーリング

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ぶろろろ~・・・・ん♪ そろそろ夏も終わりでしょうか
今年の夏、なにか やり残している事ないですか?
そんな訳で ぶらりとバイクでツーリングキャンプです。

天候不良などで 何度か延期になりましたが、
待ったかいあって、見事にピーカンの晴天!

今回のツーリングのスタートは
すこし 遅めの中央道下りの石川PAで待ち合わせ
一番乗りはオーイケくん~ カスタムバイクは
オーナー不在でも存在が解っていいですね(笑)

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で・言いだしっぺで 幹事の キタヤくん 重役出勤(笑)
今回は このメンツでパーティを組み 中央道を下ります。

最高の天候でツーリングバイカーも多くテンションアップ。

そして混雑していた中央道も談合坂から流れだし
高速道らしい ハイウェイ クルージングを楽しみます。

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そして、走り慣れたルートで河口湖へ到着。

最近、この辺りでキャンプする時には
お昼は軽めで消化の良い、うどん を食べています。
来るたびに色々なところを回りましたが
最近の一番のお気に入りの「純太」さん
吉田なのに讃岐うどんです(笑)でも美味しい♪

食べログ 本格讃岐 手打ちうどん 純太
https://tabelog.com/yamanashi/A1903/A190303/19005343/

富士山・吉田市 周辺は、ハレとケの往来的に
ハレの日には 小麦粉を多く使う贅沢な「うどん」
ケの日には野菜を多く使う「ほうとう」を食べていたそうで
「うどん」「ほうとう」のお店がほんと多いのですが
とにかく太くてコシが強い吉田うどん は名物です。
でも、個人的には ちょっと 太くてコシが強すぎる(笑)
そんな訳で、吉田で・・・讃岐うどん を頂きます。。

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そんな訳で吉田なのに讃岐うどん「純太」さん
とにかく絶品。古民家を活かした店内もカッコ良しです。
今回は冷たい 冷しタヌキを頂きました。肉うどんもうまそ。
サービスで頂いた、ダシの効いた ごはんも 美味しかった!

で・一応、別に個人的にお薦めな吉田うどん屋さんもあるので
うどん屋さんのハシゴを提案するも みなさんに却下されました(笑)
食べ比べると、同じ うどんでも全然違って面白いんですけどねw

で、愛車のタンクもガスで満たして、今夜のキャンプで食す
BBQの買い出しをして、河口湖~山中湖~道志道へと進みます。

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しっかし、イイですね。最近この辺りに良く来るので
ナビでは教えてくれない、走って楽し道も解ってきました。
ナビや道しるべに頼ったツーリングや人生は
間違いや遠回りは少ないのかもしれませんが
先が見えすぎて詰まらないのかもしれませんね・・・・

で、今回の目的地、大小さまざまな50件以上の
キャンプ場がひしめく、キャンプ場のメッカ
道志みちの中でも最大規模で、全国的に有名な
「道志の森キャンプ場」へと到着です。

道志の森キャンプ場
http://doshinomori.jp/


連休とかでは無いのですが、天候の良さもあって
サイト内は大混雑、管理棟近くの利便の良い所は
かなり密集していましたが、さすが広大なスペース、
下流の方などは、良さそうなところがまだ残っていて
予約無しで気軽にキャンプを楽しめそうです。

また ここは区画されていないフリーサイトで、
スペースや、地形や木の配置などを考慮しながら
テントを張るのに良さそうなところを探すのもイイんですよね。

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そして、さっそく 楽しいテント&タープ張り。
自分は最近導入したニーモのトランスフォームを持参で
テント&バイクをタープ下に納めるレイアウトで構築。
キタヤくんは自作のパーツを組み合わせて小川張り。
シンプルなタープはガイラインやポールの組み合わせで
色々なレイアウトが出来て楽しいんですよね。
こんな場所だと木々を使ってもイイ感じですし。
しばし、地形に合わせて最適なレイアウトを求め
タープとテント位置をイメージし設置を楽しみます。

そして 一段落着いたら、さっそく炭をおこしてBBQ。
しっかし、シンプルな食材と調理法でありながら
この煙と熱の五感を刺激するライブ感は、
何度やっても楽しいし、美味しいんですよね・・・
あとは今回はマイブームのファイヤースチールなどで
麻紐をほどいて着火など、無駄な火遊びも堪能(笑)
オーイケくんは・このあたりディキャンプで撤収
ここから野郎二人でオトナタイム(笑)

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明るいうちに集めておいた小枝の薪で小さな焚火を堪能。
こんなに燃やしきれないなぁと思っていましたが、
キタヤくんの導入した小さな焚火台も構造が良い感じで
結局、二人で完全燃焼。完全に真っ白な灰になっていました。

道志の森キャンプ場は標高 約700m。
都心では まだまだ暑かったようですが、
焚き火が消えたあとは、肌寒く、吐く息が白く・・・
それでも、寝袋に入りこむと心地良い感じで
事前の調べでは地面が硬めのサイトとありましたが
自分らが張った周辺は、砂利というよりも土という感じ。
芝生のようなフカフカ感は味わえませんが
ニーモのインサレーション スリーピング マット
イイ働きをしてくれて、しっかり ぐっすり爆睡でした(笑)

そして、自然の中で心地良い目覚め
マイナスイオンか解りませんが なんだかスッキリ。
軽く朝食を作って、テント&タープを撤収です。

帰りは413号 道志みちを相模湖方面へ向かいます。
道志みちってツーリング地として有名ですが
道も狭いし交通量も多いので詰まらない印象でしたが
途中から別れた76号の山越えの道はイイですね。
道幅は狭いのですがバイクでは苦にならず
交通量も少なく、景色もよくて良い道でした。
またツーリングで走りたいと思う峠道ですね。

そんな訳で、朝食後にキャンプ地を出て、
道の駅やら、アイス休憩などしつつ、翌日の昼には無事帰宅。
なんとも濃厚で、これぞ旅!、これぞツーリングという
楽しい一時を過ごすことができました。

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今回の荷物は、こんな感じ。色々持参しましたが
パッキングも慣れてきて、荷物まとめもスキルup中。
ここから少し荷物を減らして絞ることも出来るし
大きめの焚き火台やら、もうちょっとアイテムも
追加することも出来るので、悩むところですね(笑)

まぁ そんな悩みも人生の楽しみの1つということで…





 
 



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2017年8月28日 (月)

可変・合体・多目的タープ : NEMO Transforme Tarp™

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そんな訳で、またしても我が家にNの紋章が追加(笑)

今回導入したのは、またしても他社にはない
ニーモらしいユニークなアディアを備えた逸品で、
用途に合わせて テントに可変するタープです。


NEMO Equipment TRANSFORME TARP™
ニーモ トランスフォームタープ  NM-TFT-12
Amazon http://amzn.to/2vuvqDl

[PDF]TTRANSFORM TARP™ - Nemo Equipment
取扱説明書(PDF)
http://www.nemoequipment.com/pdfs/2013_transformtarp_manual.pdf

・使用人数 3人    ・フロア面積 5.8~13.4㎡         
・本体素材 30D PUナイロン    ・最小重量 1.2kg    
※ポールは別売



すでにメーカーで絶版していたのですが
今さらながらに やっぱり欲しくなって、
色々なところで探していたのですが
この度、やっと見つかって 無事入手です。

用途としては、他のアイテムと組み合わせを考え
ニーモ グリーンに合う大きめのオープンタープが
欲しかったのですが、他のタープと比べて
複雑な機構がありながらも 30Dナイロンの採用によって
最小重量 1.2kg に納まっている軽量さが魅力です。

そして、収納サイズは、意外と大きいなぁと思ったのですが
実は 収納ケースが、他のテントやニーモ製品のような
収納するのに大変なタイトさがなく、かなり大きくてルーズ。
適当に緩く巻いても入ってしまい出し入れが苦ではありません。
最初、違う袋では?と思ったのですが底面には ちゃんと
Nマークと「TRANSFORME TARP」の文字が入っていました。
なにか意図があるのか不明ですが、ふんわり柔らかさもあるので
運ぶ際には荷物の隙間に押し込むには便利かもしれません。
 

 

そんな訳で、さっそくフィールドに持ち出してテスト張りです。

ちなみにテスト張りした場所は、先日キャンプしてきた
日光から大笹牧場に向かう霧降高原道路に面した
標高900mの高原にある ニュー霧降キャンプ場です。

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まずは、その名称の由来ともいえる、トランスフォームです。
幕自体は、広げると12×12インチの正方形なんですが
ご覧のようにファスナーが付いていて、それを開いて、
別の辺にあるファスナーに繋げて閉めることによって、
フロアレスのモノポールテントとして使うことが出来ます。

設営自体は、モノポールらしく、とてもカンタンで、
ファスナーを組み替えれば、三角錐状になるので
その状態で、ペグ打ちをして大地に固定して
あとは別売りのポールか、トレッキングポールで
真ん中を持ち上げてテンションを掛ければ完成です。

ツエルトなんかに比べると生地もしっかりしていて、
重量もあるんですが、その分、結構大きいですね。
一応、メーカー的には3Pで三人用らしいですが
真ん中の人は大変ではないでしょうか(笑)
それに底面が三角形っていうのが少し微妙ですね。
使用するポールの長さによると思うのですが
メーカー推奨の155cm程度のポールを使えば
ヘリノックスのチェアのようなアイテムなども
天井高を考えれば雨天時など中で使えそうで
フロア面積を広めに張れば中にコットも置けますし、
ソロ用途では、結構 広く使えるかもしれません。
今時なULなシェルターと比べると少し重いですが、
重量的には軽量コンパクトな山岳テント並みですし
用途によっては 面白そうなスタイルです。

 

 
そして、再度、トランスフォーム!(笑)
上記で三角テントだったトランスフォームタープを
今度は1枚の平面的な正方形の形状に戻して、
ウイングタープとして フィールドに張って見ます。

ますは サイドにメッシュスクリーンがあるタープの
バグアウト9×9用に入手済みのニーモのポールを流用。
NEMO ニーモ アジャスタブル ポール L
Amzon http://amzn.to/2wgKbeg

ポール径:24㎜で使用時サイズ:203-251cm。重量:750g。
さすがにマッチングが良く、大型のタープとして不満無しです。

このトランスフォームタープは各角の4か所にしっかりとした
ハトメがあり、長辺は自由で、このようなポールの2本でも、
片側だけ持ち上げた1本でもイイし、より広く高く使える
3~4本で各角を持ち上げたスタイルも楽しめます。

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そして、その軽量さを活かすために、軽くて細めの
ゼログラムのポールでも張って見ました。
ZEROGRAM ウルトラライトタープポール170
Amazon http://amzn.to/2iBrWwT

振り出しタイプで使用時サイズ:51-170cm。重量:235g。
さすがに低くなりますが、その軽量コンパクトは魅力的。

それにしても、やっぱり、想像以上に大きく広いですね。

それもそのはず、タープの峰になる対角線の長さが、
同じニーモで 一番大きいタープとしても人気の
シャドーキャスター165と ほぼ同じサイズです。

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そんな訳で、個人的に解りやすく重ねた図面を作成(笑)

このニーモのトランスフォームタープは サイズ的に
メッシュ付きタープの大きい方バグアウト12×12と同じ
12×12インチの正方形で、サイトによって
一辺が370cmか366cmと記載している所がありますが
対角線の長さはシャドーキャスター165と同じほぼ400cm。
実際には 有効面積の部分では数字以上に
シャドーキャスターのようなヘキサタープの方が有利ですが、
ヒルバーグTARP20より少し小さく軽いタープと考えれば
そのキャラクターはテントへの変形というギミック無しの
ULなウイングタープとだけ考えても たいへん魅力的です。

どちらかというと 山岳テントなみの30D素材は
厚手のしっかりとしたタープと比べれば
遮光性などは落ちますが、逆に自分の用途的には、
日中にタープ下で 涼しく過ごしたいという使い方より、
雨が心配な曇りの時などでも幕下を明るくしてくれた方が良く、
やはり、その軽量コンパクト性はアドバンテージがあります。

 

そんな訳で、バイクなどでの運用を考えた
キャンプツーリングを想定した組み合わせをしてみます。
組み合わせるテントは山岳テントの ニーモ タニ2P です。
収納サイズは、実は、ほぼ、この2つ 一緒です・・・。
ポール類は別とすれば重量も ほぼ同じくらい。
ちなみに前出で、トランスフォームタープの収納袋は
かなり大きいと言いましたが、タープを圧縮すると
その袋半分くらいの容積になってしまいます。
そして、その袋に、そのままタニ2Pが入ってしまいます。
まさにツーリングのパッキング向けな仕様・・・
まさか?この狙いのための収納袋?なんでしょうか(笑)
下の画像で、左がトランスフォームタープで右がタニ2Pです。
こんな感じでトランスフォームタープを袋の底に向かって
グイグイ押し込むと袋の中で半分ぐらいになるので
その上からタニ2Pをそのまま入れて閉じることが出来ます。

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そして、実際にフィールドで使用する時のイメージ。
こんな感じでタープの下にテントを入れてみました。
タープ中央部の反り具合は両サイドのガイラインの
引き具合で調整できますし、荷物を減らしたい場合は
後ろのポール無しで組み合わせるパターンも良さそう。
ソロキャンプはもちろん、ミニアムな2人キャンプもOK。
メーカー公表値で約1.6+1.2kgの合わせて2.8kgと軽量で
セットで畳んだパッケージングも圧縮可能でコンパクト。
しかし いったん広げれば タープサイズは広々で、
この状態の前側のポールは215cmを使っているので
大人の男性でもテント前のタープ下で立つことが可能。
フロア的には、タープ下にバイクも収まりそうです(笑)

まぁ トッレッキングなどで背負うとなれば、もっと軽い、
Sea to summit Escapist 15D Tarpなどを携帯すると思いますが、
この組み合わせも なかなかイイ感じで、ワクワクしてきますね。
 

 

そして、このタープのために、あらたにポールも追加。
上記の組み合わせで前側に使っているポールで、
とりあえず1本だけなんですが・・・
少し拘って、選んだのは ヒルバーグのタープポールです。

HILLEBERG  ヒルバーグ タープポール
http://www.aandfstore.com/store/commodity/0/12770135000000/
Amazon http://amzn.to/2wgT9YB

■サイズ:185cm~215cmまで5段階で長さの調整が可能
■直径:16.5mm ■収納時:長さ52.5cm ■重量:390g
■素材:アルミ ■使用推奨タープ:ヒルバーグ社製タープ


その軽量コンパクトさと、適度な長さが魅力的で
ポールの先端部はビレットパーツでネジ切りがされ、
先端パーツを外して裏返して付け替えることによって
収納時&ポールテント用 と 、タープ用に変更可能です。

ちなみに、この高品質なHILLEBERGのポールは
本体にHILLEBERGのロゴも何も記載されていないのですが
実は、このパイプ径、表面処理、すべて、ニーモの
2ポールテントの ヘキサライト6P付属のポールと同じ。。。
ヘキサライト6P付属のポールも本体にロゴは無いのですが
そのポールの収納袋には誇らしげにDACの文字。

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ニーモ ヘキサライト6P純正のポールの方が少し長い。
そしてニーモには ヒルバーグ純正ポールのような先端部の
ギミックはなく、そのままではタープに流用できません。

ちなみに、このヘキサライトのポールは、初期型用で、
それ以降のカモフラ版や現行グレーに付属するポールは
年々厚く重くなるフライに合わせ、ポールも変更され
これよりも重量が増えた 丈夫なポールが付属されます。
まぁ どちらがコストが掛かっているかは不明ですが
この手のサイズで信頼がおける軽量ポールは
なかなか他に無いので、この存在感は貴重です。

6Pという大型のクローズシェルターを支える
2本のポールとしては、多少、心細い気もしますが、
そこはNemoであって、さすがトップブランドのDAC。
そして、HILLEBERGも純正採用するだけあって、
軽く細い中にも、弾力のある しなりもあって強度も充分。
自分の中では、太めのニーモLポールと比べても
先日の強風の中でも、しっかりと支えてくれていましたし、
そのパイプ同士の精度の高い接合部分と
ハードアルマイトと思われる綺麗な表面処理は
雨などのアウトドア用途において錆や摩耗にも強そうです。

そんな訳で追加のポールも、HILLEBERGというより
その同じクオリティを期待してDACとしてみました。
個人的には その信頼度はかなり高いです。
  

そんな訳で、この3本のポールを使って、
大型シェルターとして人気のヘキサライトの入口前に、
このトランスフォームタープを接続してみます。

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とりあえず、ヘキサライトの2つのピークにループがあるので
その片方に、クライミング用のカラビナで接続し、
あとは、いったん通常通りにヘキサライトを立ち上げ、
その後に接続したトランスフォームタープを立ち上げました。

これが、めちゃくちゃ簡単(笑)。しかもスピーディ。。。
ヘキサライト自体が、とにかく簡単に設営可能ですが、
その時点でタープの片側が自立するので、
追加でヒルバーグのポールを入れて張るだけなので、
単独でウイングタープやヘキサタープを張るより簡単ですね。
ヘキサライト自体も一人で簡単に張ることが出来ますが
プラス・アルファの手間でタープ部分も完成です。
ポールが3本のみで済むというのもありますし、
ヘキサライトは、さすがシェルターといえる構造で
雨や風が少し強めの時でも張り易いので
いったんベースとして立ち上げてしまえば、
あとはタープ、インナーテントの設置などがラクです。


そして、機能面だけではなく、その見た目も美しく
やはり、同じニーモゆえに連結しても違和感が無く、
同じ色のニーモ・グリーンと同じ厚さの30D生地の素材感が
まるで純正オプションのように一体感を高めてくれます。

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トランスフォームタープは他のタープ同様に
さらにポールを追加して片側を持ち上げても
天井が高くなり、有効面積が増え使い勝手がイイですし、
逆にペグ位置などの調整によって、
羽部分を地面に近づけることによって
風対策や目隠しプライバシー仕様にも出来ます。

そして、ヘキサライトなどの2ポールテントや
1ポールテントを使っている人には
あるあるかもしれませんが・・・
前室が無く、ドーム型に比べ傾斜のきつい
入口部分の出入りが雨の時に辛いんですよね。
この組み合わせでも、個々の間が多少開き
完全に覆えている訳ではありませんが
やはり、入口部分に屋根が出来るのは良いです。

少し前後に長くスペースを大きくとる組み合わせなので、
サイトのスペースや混雑状況に配慮が必要ですが、
いわゆる小川張り近い構成といえそうです。

実際に、もっと長く丈夫なニーモのポールLを2本使って
ヘキサライトを前後で挟むように上に少し重なるように
タープを張ることも出来ますが、手間を考えれば
そこまで完全に覆ってしまう必要もないかもしれません。

どうしても、その単純な構造ゆえに
複雑なフライやポールを組み合わせて
構成される自立型のシェルターやテントに比べれば
快適性や利便性で劣る部分もあるとは思いますが、
このシンプルで機能性の高いスタイルに
熱狂的なファンがいるのも解ります。

 

それにしても、カンタン便利で快適でした。
次は こんな風に張って見ようとか、
これとこれ、この組み合わせも良かもと、
色々とアイディアも湧いてきて 楽しくなります。
それに、やっぱり単純にカッコイイんですよね(笑)

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もちろん、個々に使っても機能的ですし、
その組み合わせも 無限大。

軽量コンパクトでいて持ち運びもラクなんですが、
結局、今回は広げなかったバグアウト9×9
ついつい持参したりしていて意味なっかたり(笑)

オートキャンプや、ツーリング、トレッキング、
目的地や、移動手段などに合わせて
ある程度、それぞれのスタイルが決まったら
道具の断捨離、ミニマム化しますが、
それぞれが繋って重複化、共有化できるとこが
また楽しいんですよね。

とりあえず、トランスフォームタープ。
お気に入りとなりました。

 

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2017年8月18日 (金)

2017夏 内山牧場キャンプ場 & 荒船山トレッキング #後編

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そんな訳で、前回のキャンプ編に続き、
内山牧場キャンプ場の目の前に見える
荒船山へのトレッキングした模様をアップします。

今回は、結局、曇りでガスっていて
目の前に見えるはずの荒船山が見えてきたのは
トレッキングもしてからの、キャンプ場 撤収の目前。

早い雲の流れから、下方の雲海部分は消え去り
荒船山の山頂部分のみを焦らすように隠していたのですが
ふっとしたタイミングから、まるでベールを脱ぐかのように
まるで、雲の中に隠れていた 航空母艦のように
その大きな、まるで宇宙船か、シロナガスクジラのような
流線型の美しい全景を目の前に見せてくれました。

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ほんと もぅ、SFの世界というか、圧倒的な存在感。
写真では見ていても、やっぱりリアルっていうのは超越します。
ほんとは太古の昔に不時着した宇宙船なのでは?

世界のほとんどを焼き尽くした 火の七日間の前
嘘かほんとか知らねえが星まで行ってたとか何とか(笑)

そんな訳で、この大きな荒船山を 左を向いた
シロナガスクジラと例えれば、そのヒゲというか
歯のような岩壁の上の絶壁、艫岩(ともいわ)へと、
その右側、背びれのように三角に尖っている
荒船山最高峰の標高1,422m経塚山(京塚山)へと
歩いて回る トレッキングへと行ってきます。

ちなみに艫岩のアップの写真はキヤノンのコンデジ
SX620 HSで撮ったんですが、なにげに登山で
艫岩にいる人が写っているんですよね(笑)
木々の間から岩壁の上の絶壁に出ています…
小さくて安いわりには さすが光学25倍、
手持ちでこれだけ撮れるのを考えると
スマホがあれば要らないかもと思っていましたが
まだまだコンデジも 面白いと見直しました。

で、ここ内山キャンプ場からも登山道があるのですが
その場合は片道+1時間となるそうなので…
今回は ここから10分弱ほど車で移動したところにある
一番人気の登山道口の内山峠から登ることにします。

そんな訳で、少し長くなったので続きは
続きを読むへと続きます。。。






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2017年8月17日 (木)

2017夏 内山牧場キャンプ場 & 荒船山トレッキング #前編

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さて、そんな訳で 待ちに待った夏休み。
それにしても 今年は天気が良くないですが・・・
一応、現地の天気予報はギリギリ持ちそうなので
希望的観測も含め、予定通り決行してきました。

今回行ってきたのは、群馬と長野の県境、
荒船山を目の前に見れる内山牧場キャンプ場です。

内山牧場キャンプ場 山荘あらふね 公式サイト【ベストレート】
http://www.shinkou-saku.or.jp/arafune/camp

ここは標高1200m級の山の尾根にあるキャンプ場。
その最高のロケーションがもたらす見晴らしの良さと、
予約無しでも、まず一杯にならない広大なスペースの
牧場跡地を使ったフリーサイトは大変魅力的で、
その評判は 色々なキャンプ場を回ったキャンパーが、
1番好きなキャンプ場と挙げる方も結構いるのも頷けます。

ただ、その反面、昨今増えつつある高規格な
設備が整ったキャンプ場とは違い、その山の雰囲気と
ある程度の不自由さや、対策ができるキャンパー向けで
電源サイトも無ければ、トイレや水場も質素。
広大なスペースは 夜間の照明も ほとんど無く、
場所によっては車高の低い車では入れないような
ダート路も覚悟しなければいけません。
そして、標高の高さと 絶景をもたらす見晴らしの良さゆえに
遮るものもなく、日中はタープなどの日よけが必要で
時折り吹く風は強く、やわなテントやタープには厳しく、
ガイラインやペグも しっかりとした対策が必要です。

しかし、それゆえに、晴れれば星空もキレイで、
目に前にそびえる荒船山と360度に広がる山々の絶景と
天候によっては眼下に広がる雲海を一望できる、
まさに低地では堪能できない、自然体験が出来る
アウトドア好きのためのオートキャンプ場といえそうです。

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そんな訳で、大混雑しそうな お盆休み初日の 山の日に
なんだかんだで朝の4:30に東京の葛西を出発。
直前まで東北道+北関東道か、関越か悩みましたが、
最近一番頼りにしているスマホのヤフーナビにお任せ(笑)
ルート的には関越に向かうようでしたが、
混雑の始まる前の首都高5号池袋線を進み、
外環に入る前に、まさかの下道案内へ…
これが正解のようで、ほぼ渋滞なしの快速ルート。
大型の商業施設ららぽーと富士見 前を通過し
ナビ通り川越を過ぎたあたりで関越道へ合流…
ちょうど渋滞から速度回復な部分で、快適な流れで
関越も、上信越に向かう藤岡JCT前に また下道へ、
そんな臨機応変な案内に従って、まさかの
昔 乗っていたジュリアスーパーのような水温が上がりやすく
クーラー無しの旧車でも大丈夫そうな ほとんど渋滞なしの
快適コースで 内山牧場キャンプ場へ行くことができました。

Yahoo!カーナビ(Android)
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.yahoo.android.apps.navi&hl=ja

それにしても、すごい渋滞回避で すごい便利ですね。
とにかく新しい道を使うルート案内も優秀ですし、
ガススタやコンビニも表示し、オービスも注意してくれます(笑)

で、無事到着。行く時は富岡街道から最初の細道254で
山を登ったのですが、大型車なんかは その先から
登るルートの方が良いかもしれませんね。
舗装はされていますが、ほぼ1車線の峠道。
どちらにしても九十九折りで標高を稼いで行きます。
途中何ヵ所か別れ道がありますが、すべて看板ありで
キャンプ場の受付レストハウスまで迷うことは無い感じ。
ドコモ回線のスマホの電波も上まで届いていました。

かすかな希望もありましたが、やっぱり天気が悪いですね…
山の途中から霧がすごくて、2~3m先は何も見えない感じ。
まぁそれはそれで幻想的な感じでもあるんで
前向きに霧の中?雲の中?のキャンプを楽しむことにします。

ちなみにレストハウスでは薪を買えたり食事も出来るんですが
ソフトクリームが絶品ですね。甘さ控えめで牛乳感が美味しい。
神津牧場のジャージー牛乳を使用とのことで、室内なのに
ちょっと強風で傾いていますが、そのあたりはご愛嬌で(笑)

そして受付を済ませたら、いよいよキャンプ場へGo!
これが、ここから少し距離があるんですよね、
しかも濃霧なのでアドベンチャー感がたっぷり、
対向車に気を付けながらガタコトと未舗装の悪路を進み
少し開けたところに出たらキャンプ場のフリーサイトです。

今回は天候も悪そうなので、水場に近い
利便性の良さそうな入口付近にさっそく陣取ります。

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それにしても、濃霧。うっすらと浮かぶシルエットと
気配的に近くに他のキャンパーも居るみたいですが
モヤモヤしていて近づくまで見えません(笑)

それから、やっぱり山の尾根ゆえに風が強いですね。
少し弱まった隙に ささっとペグ打ちをし素早く設営です。
この辺りは 設営が簡単なシェルターというのもありますが
さすがに手馴れてきたのでかなり手早く完了しました。

そして、この日は、こんな天候なので、
テントとタープを張って場所取りと荷物を下ろしたら
いったん下山して昼食と 買い出し、お風呂でゆっくりです。
買い出しは来た道を3~40分戻って下仁田にあるAコープ。
お風呂は同じくキャンプ場から車で20分ほどの荒船の湯です。

A・コープ下仁田店
https://goo.gl/maps/BjQDPPmsh4t

荒船の湯
http://www.town.shimonita.lg.jp/geopark/m03/m04/800.html

買い出しなどでキャンプ場を出るとき車の場所取りとして
車載している 三角表示板を使用しました。
これが近くのキャンパーたちがしていて真似をしたのですが
ペグ打ちやチェアを置くより 解り易くてイイですね。
濃霧のときや夜間も解り易いですしオススメです。
まぁキャンプじゃなくても、なにげに車載する必要があって
三角停止表示板の義務違反は罰則対象ですし
キャンプで使わないとしても、この機会に確認してみて
積んでいない方は購入しておいた方が良いかも…

そして、スーパーでお肉など買い出しをして、
夜間のBBQまでクーラーボックスで保存。
どうしても冷蔵は日光を浴びたり外気温との戦いですが、
そんなクーラーボックスの上にスリーピングマットの
サーマレストZライトを移動中は掛けています。
緩衝材のクッションになるというのもありますが、
R値2.6を誇る熱の伝わり難さは流石で、
積極的に防寒や保冷用にも使っていくと一石二鳥(笑)
まぁ無いよりはマシという程度でしょうが中々良いです。
一応、車内の下にも薄い銀マットは敷いています。

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とりあえず、暗くなる前に戻って
濃霧で モヤっていますが なんとか
夕食はキャンプらしく楽しむことが出来ました。
この後、やっぱり雨に降られるんですけどね…

とりあえず、山っていうのは天気が変わり易い。
低地とは気温も違えば、天候も違って当たり前。
そして、今どきなスマホのアプリ、雨雲レーダーとか
普段の生活の街中や旅路などの低地では
かなりスポット的に細かく あてになるのですが…
山だと、何の表示がなくても 大雨だったり(笑)
マップの1ピクセルより極地的か動的なのか
とりあえず山だと参考にはならないんですね。
当然、下界の天気予報とも全然違いますし…

それよりも降りそうだなぁ?少し弱まりそう
っていう空気感というか感覚の方が有効で
あらためて野生といものや自然の気まぐれを実感します。

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そんな訳で、せっかくなので静かな雨のキャンプも満喫。
一応テント・イン・テントでニーモのヘキサライト内は快適。
フロアレスで土間なので、浸水するかなぁ?と思いましたが
傾斜もあり水はけも良いサイトなのか、幕内は、ほぼドライ。
幕内に水が流れるでもなく、薄いフライに落ちる雫が綺麗で
なんだか山と一体化する非日常な自然を楽しめました。
さらに そんな平和なシェルター内に納まる
寝床している山岳テントのタニの中は更に安心。
単体でも床面のバスタブは防水性ばっちりなのは
今までに経験済みなので安心して休むことが出来ました。
それにしても、元牧場ゆえに少し斜面が多めですが、
ほとんど石などもない、短く刈られた芝は快適で
天然の芝生の絨毯は柔らかく、とても心地良く、
昼寝程度ならマット類もいらないぐらいですね(笑)

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真っ白な世界だった昨夜から 一転して霧が晴れると
こんなに周りに居たのかぁと ちょっとビックリ(笑)

今回は、二泊三日。同じ場所に連泊をしたのですが
どちらも朝には雨もあがり、朝露のような爽やかな朝。
とは言っても、このキャンプ場のシンボルとも言える
大海原を渡る船というか、シロナガスクジラみたいな
独特の地形を見せる 荒船山の全景が見えたのは
最終日の、ほぼテントもたたみ終った撤収目前時。

まぁ 今回は 荒船山は もぅ見れないかなぁと
諦めていたので 一瞬でも見れたのラッキーでした。

それにしても 荒船山は 雄大で迫力がありますね。
写真では伝わり切れない存在感と造形力があります。

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荒船山 wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%92%E8%88%B9%E5%B1%B1

標高1,423m南北約2km東西約400mの安山岩でできた
高さ200mを越える岩壁が独特でカッコイイ山ですね。
なんとなく、シロナガスクジラみたいでもあり
アニメ「龍の歯医者」みたくも見えてきますね(笑)

後編は、晴れる前の キャンプの中日の
曇りでほとんど見えない中に この荒船山に
トレッキングした内容をアップ予定です。

 




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2017年7月18日 (火)

西湖・湖畔キャンプ場 July 15-16, 2017

Camp_saiko2017_001

世間的には 海の日の連休だったのですが、
そこはあえて、海では無く 少し標高があって快適そうな
富士五湖の湖畔へと、キャンプに行ってきました。

そんな訳で、仕事が終わった連休の前夜に
ざっくりとキャンプ道具をルーフボックスに押し込み、
当日は早起きをして朝明けに染まる東京を出発です。

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いつもながら、旅に出る朝の凛とした空気感が良いです。

首都高を抜け中央高速へ向かいますが、
朝の6時ぐらいで、すでに 中央道は 相模湖まで渋滞。
まぁ 前に乗っていた旧車のアルファなら
もっと早起きか前乗りをして、是が非でも
高速道での渋滞を避けたいところですが、
Jeepパトリオットに乗り換えてからは、その辺はルーズ。
クーラーの効いた車内で、変わりゆく景色と
あのクルマかっこいいなぁと、通り過ぎる
渋滞の中の他車を見ていれば その内 空き初め
いつのまにやら、流れ初め ペースも回復し
やっと高速道路の本領発揮と車速が上がっていきます。
そして、連休で大賑わいで混雑したサービスエリア。
これもこれで お祭り騒ぎの感じが風情があります。

そんなルーチンをこなして 高速を降りれば
もぅ富士山周辺、この辺りは まだ渋滞は無し。
なにげに、この辺りは 今年だけでも3回目…
結構、裏道もナビ無しで解って来たし、
吉田うどんを初め、色々お店もまわったので
お気に入りの店も何件か出来てきました。

そして、どうせのなで、行った事が無いところに
キャンプをしに行きたいなぁと思い、
最初は 精進湖でのキャンプを予定していたのですが
今週はカヌーの国民体育大会関東ブロック大会が
あるらしいので、今後の参考に偵察のみしてきました。

Camp_saiko2017_004

手前に大室山が重なって見える「子持ち富士」が絶景です。
撮影スポットとしてカメラマンにも有名なところです。
ここでキャンプして、精進湖パノラマ台1325mへ
軽トレッキングするのも良さそうです。

一応、会場の脇を挟むように両側の
開いた部分でキャンプは出来るようですが
カヌー大会のある日は避けた方が無難そうですね。
まぁ、そんなカヌー大会を観戦しながらというなら
それは それで ありという感じですけどね(笑)

そして、最終的には やっぱり行き慣れた 西湖へ。

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西湖は日帰り温泉の いずみの湯 周辺のキャンプ場、
自由キャンプ場などは競争率が高いですが
他にも色々とロケーションが良いキャンプ場があるので
予約無しでも なんとかなるところが お気入りです。

つい この前 泊まった 津原キャンプ場も良かったですし、
西湖の湖畔周辺はキャンプ場が大小色々点在するのですが、
今回は河口湖から上がってきて すぐのところになる
西湖・湖畔キャンプ場でキャンプをする事にしました。

西湖・湖畔キャンプ場
http://www.saikohan.com/


道路に面した、受付のある管理鎌。
そしてその周辺のバンガローなども良い雰囲気で
さらに西湖の湖畔にもフリーサイトが広がり
西湖の中でも 色々な表情を持つ広めの敷地と
各種 設備が整ったキャンプ場という感じです。

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今回はロケーション重視で 西湖の湖畔側。
先日 GWに泊まった、ふもとっぱらキャンプ場
ほどではないですが、結構な密集度で埋まっています。
さすがに連休なので 水場に近いバンガロー裏の
手前側は湖畔サイトも ギッシリだったので
ほぼほぼ 隣のボート屋さん?の敷地との
境界線に近い、キャンプ場の奥の方に陣取りました。
奥の方は途中何ヵ所か小川あとみたいな深い溝があり
ローダウンなクルマだと厳しいような道ですね。
まぁ降水あとなどで 小川になっていたとしても
SUVでは無くても普通車なら大丈夫そうですが…
エアロパーツが付いているような車だと、
入口付近あたりで手を打ったほうが安心そうです。

そんな訳で、さっそく イイ場所が見つかったら
荷物を下ろして テント&タープ張りの開始です。

前回のキャンプから、また大幅に戦力を上げた
新しく導入したアイテムたちがイイ仕事をしてくれました。

まずは やっぱり 村の鍛冶屋 鍛造ペグのエリッゼステークと
St.Marteloアルティメットハンマー
がイイですね。
事前情報で 湖畔サイトは 付属のペグだと歯が立たない
と事前情報を得ていたのですが、さすがに まったく問題無し。
軽いアクションでカーン・カーンとペグがグイグイ刺さっていきます。
そしてハンドメイドの収納ケース兼エプロンもイイ感じ。
ほんと炎天下の中、 楽に スピーディーに設営できました。

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そして、あわせて村の鍛冶屋さんから購入してた
エリッゼ(ELLISSE) 2WAY LOW / HIGH アルミ
伸縮式ロールテーブル LH-2017 も イイ塩梅。
ロールトップでコンパクトに畳めて運べて、
フルアジャスタブルに脚の長さを変えれるので
スタイルに合わせたり、不整地や斜面にも有効です。

エリッゼ(ELLISSE) 2WAY LOW / HIGH アルミ
伸縮式ロールテーブル LH-2017
Amazon : http://amzn.to/2u4nzOj

そして、大型シェルターの NEMO HEXALITE 6P
追加した HOLDON マルチクリップ HDN0216もイイ感じ。
けっこう強風が吹く時もありましたがイイ仕事をしていました。

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そして、陽も暮れてきたので、焚き火遊び。
今回はBBQ用のグリルの他に、専用の焚き火台も導入。
UJack(ユージャック) メッシュファイアスタンド。
4本のステンレスのパイプの脚を広げて
付属の金網メッシュを固定するだけ…
これが巷の評判通りで最高に便利。
組み立てもカンタンで軽量&省スペース。
シンプルな構造ですが下に灰が落ちる事も無く
下から空気を取り込むため 燃焼が良くて
ほとんど燃えつくしてしまうため 掃除も簡単。
使用後はメッシュの網を外して灰を捨てれば、
とくに水洗いも不要で後は網を新聞紙にでも包み
付属のケースに脚部分と共に収納するだけです。

UJack(ユージャック) メッシュファイアスタンド
Amazon : http://amzn.to/2vx2HNw


そして、やっぱり、前回 紹介したLEDランタンの
N9(NNiNE) LUMENA が最高でした。
最高1,300lmを誇る明るさはサイトでも問題無し。
逆に明るすぎるぐらいで、Maxの1300lmよりも
モード2の650lmかモード3の910lmで運用。
それでも下記のように充分な明るさで、
快適にBBQの食事も焚き火遊びも出来ました。

メッシュ付きタープ、ニーモバグアウトの
入口 外のポールにランタンフックを使って
サイト全体を照らすように配置。

点灯していた時間は3~4時間でしょうか・・・
それで翌日バッテリー残量をチェックしたら
4段階のバッテリーゲージは4つすべて点灯で
消耗無しの満タン表示でした(笑)
実際には消費しているはずですが
インジケーターが動く25%も消費していない感じ。
この使い方なら2~3泊は問題無さそうで
モード1の260ルーメンで約100時間という
大容量10,000mAhのバッテリー容量は
伊達じゃないスペックといえそうですね。

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そんな訳で、やっぱり 西湖はイイですね。
エンジン・モーター付きの舟を禁止しているのも
ありますが、朝も心地良い目覚め…

すっかり夏日で、寝袋もいらない位でしたし、
湖風があるためか蚊などは少なかった感じでした。
水辺の爽やかさと 海辺とは違う波の少ない穏やかさ。
やはり湖畔でのキャンプは最高ですね。
でも、もっと夏本番になると、さすがに暑そう…
来月は もっと標高の高いところに行きたいですね(笑)

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そんな訳で、また とても楽しい休日を過ごせました。
西湖・湖畔キャンプ場。なかなかイイですね
色々なロケーションを楽しみたいところです。

秋か来年…また遊びに行きたいと思いました。



 
 

P.S.

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Muranokajiya_22

イイ活躍をしてくれた
村の鍛冶屋 の 鍛造ペグ エリッゼステークと
St.Marteloアルティメットハンマー。
その傷跡もイイ雰囲気がありますね。
これからもイイ思い出を刻んでくれそうです。






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2017年7月 9日 (日)

新世代LEDランタン / N9(NNiNE) LUMENA 7 black : LED lantern

N9_lumena_01

その存在を知ってから 個人的に興味津々で、
やっと、この度、無事入手することが出来た逸品。
手のひらサイズで、ポケットにもすっぽり入りそうな
一辺がカードサイズなみの90mm程度の大きさの
この四角い謎のアイテムの正体は・・・・

LEDランタン「N9(NNiNE) LUMENA
Amazon: http://amzn.to/2tYVDvB


そう・・・キャンプや非常時などに活躍する
充電式のLEDランタンなんです !

LEDのランタンなんて、今までも色々持ってるし
もっと小型のタイプもあるでしょ?と思いそうですが、
このLEDランタンが凄いのは、このサイズにして
キャンプのメインランタンとしても使える
1000ルーメン越えの、1,300lm!(驚)

 
キャンプ場でも、よく見かけ、サイトライトして定番な
人気No1の大光量を誇るガス式ランタンでもある
コールマンの 2500 ノーススター
Max時に 約1,543lmというスペックですから・・・
この小型軽量なLEDランタンの
明るさと、革新的な凄さが解るというもので・・・

ついに、LEDランタンも 此処まできたかと
LED黎明期から色々と投資してきた
自分としては胸が熱くなるアイテムです(笑)

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それにしても やっぱり カッコイイですね。
各部の質感や仕上げも美しく端正なデザインです。
この手のアイテムとしては高額な部類ですが
それ相当の質感と品質で満足度の高さがあります。
そして、その存在感といえば、アウトドアチェアとして
高評価を得ている、ヘリノックスに通じる部分も感じます。

実際に購入にあたり、入荷待ちをしている間に、
カラーバリエーションも色々あるので、ホワイトや
カモフラージュ迷彩柄も良いなぁと思ったのですが
撮影ライトとしても違和感の少なそうなBlackを選択しました。
90度可動な 吊り下げ時や床置き時のスタンドに使う
アーム部分のゴールドと、本体のブラックが絶妙です。

すでにマニアックなキャンパーの間で好評を得て、
ファンも多く、リピーターも出始め 話題になっていてますが・・・・
その理由が実際に手にしてみると解る気がします。

 
N9(NNiNE)がメーカー名でしょうか?
そしてLUMENA(ルーメナー)と読みます。
あまり情報が得られなかったのですが
どうやら韓国のメーカーのようですが
KMコーポレーションが代理店をしていて
まだまだ扱い店が限られていますが、
あの東急ハンズでもイチオシで扱っているので
この完成度を考えると今後の展開や
バリエーションも楽しみになります。

KMコーポレーション
https://www.phoneartist.jp/


付属品は、持ち運びに良い専用ケースと、
本体の充電用と、給電にも使える
平コードタイプのUSBコードが1本と
簡易防滴用のシリコン製のカバーに、
精度が高い高品位な樹脂製ハンガーフックが2種、
そして汎用のアルミ製カラビナが2個。

なんとなくガレージメーカー的な風情もありますが
その反面、大手メーカーには無い割り切りと、
ピーキーなスペックとセッティングがワクワクしますね(笑)

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本体に内蔵されたバッテリーは大容量10,000mAh。

ランタンはもちろんモバイルバッテリーとしても使えて
付属するUSBケーブルはいわゆる台形端子の
microUSBで、旧来のAndroid端末と共用ですが、
別途ケーブルやアダプターを使えば
iPhone6Sなら4回、HUAWEI Mate9なら2.5回ほど
フル充電できるというカタログ上の計算となります。

ランタンとしては、High Maxの1300lmで約8時間。
Lowの260lmだと約100時間とロングライフです。
前出のガス式ランタン2500ノーススターが
470g缶使用時で約4~8時間というスペックなので
かなりイイ勝負で、高額であるODガス缶と比べ
フル充電の電気代が 約1円で済むという
LEDならではのランニングコストも魅力です。
そして、その驚きの明るさも一瞬しかもたないような
カタログスペックという訳ではなく実用的な
ランタンとしてフルパワーモードでも8時間。。。
すでに使用者の声を聴いても、とにかく感動的で
キャンプや、夜間のBBQでも、これ1台でこなせる
驚きのスペックを誇っているのが驚異的です。

明るさは、電源ボタンを押すたびに明るくなっていき
260~1300lmの4段階と調整が可能で、
2秒ほどの長押しで、LEDの色温度変更が可能。
LEDらしい5700Kの涼しげな青白いクールな昼光色、
3000Kのアコースティック風な温かみのある電球色、
そして、その両方の4500Kの昼白色が選べます。
さらに5秒押しで救急時に使えるSOSモードも搭載。

 

LEDランタンLUMENA(ルーメナー)先行販売
https://www.makuake.com/project/lumena/

すでに、募集は終わっていますが、
先行発売のクラウドファンディング「Makuake」で
扱われていた時は、色温度変更の機能が無くて
昼光色か電球色を選ぶ必要があったのですが・・・
現行の一般リリース版は、色変更が可能に!
この色温度機能は、個人的に好きな機能で
リラックス時には雰囲気が良い電球色にしたり、
テントやタープの幕色に合わせた色を選んだり、
キャンプ以外の使用時でも、撮影灯としての利用や
作業灯として、より自然な白色を見たい時など
色々なシーンに合わせて使うことが出来て便利です。

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それにしても、明るいですね。ホント感動的。
写真では露出の設定などで伝わりきれませんが・・
高品位なLED懐中電灯や、バイク&車用ヘッドライト、
数々のLEDを見てきましたが、このサイズにして、
これ一つで、生活が出来てしまいそうな光量です。
そして、ダークスポットやフレアのないフラットな配光。
色温度の変更の感じは、GENTOS SOL-036C辺りと
同じ仕組みの2色のLEDで再現しているようですが、
通常は一番暗くなるはずの、温かみのある
warmな電球色であっても遜色なく明るい。
六畳間の和室なんか、これ一灯で十分なぐらい・・・

もちろんMaxでは直視できない明るさですし、
一番暗いLowでも、いわゆる一般的な旧来の
LEDランタンと同等程度な明るさはあって
小さなテント内でも使いやすい260lm。
メインランタンとしてなければ、モード2の650lm。
モード3の910lm。Maxの1300lmでなくて充分です。

そして、LEDランタンって、燃料系ほどではないですが、
なにげに電池式の場合は、その管理も面倒なんですよね。
使わない時は液漏れも気になりますし、
ランタイムや明るさを考えれば使用する電池も
単三アダプターを使わず単一電池を使いたいですが、
充電池や充電器も嵩張りますし・・・
そして、充電池ではない場合は そのコストも馬鹿にならない。。。
そのあたり高性能なリチウムイオンの
内蔵バッテリーは運用がラクです。
ただ、大容量のバッテリー搭載ゆえに
使い切った場合は満充電には多少時間が掛かります。
カタログではフル充電時間は5時間40分と記載。
まぁ、この辺りは、USBゆえに車内でも充電できますし、
モバイルバッテリーなどとの併用も出来そうです。


1000ルーメン級のメインLEDランタンといえば・・
自分も何度となく買い物カゴに入れて悩んだ(笑)
ジェントス エクスプローラー EX-1000C や、
始めて店頭で見た時、ド肝を抜かれた
ロゴス パワーストックランタン2000
ガソリンランタンそのもののパーツを使った
スチールやガラスの質感もカッコイイ、
コールマン バッテリーロックLEDノスタルジアランタン等、
他にも色々と魅力的なランタンも多いのですが・・・

220gという軽量さと、このコンパクトさからは
信じられないほどの明るさの多機能LEDランタン。。。
大は小を兼ねない、唯一無二の存在として、
この手のアイテムが好きな人には たまらない魅力があります。
その大光量は オートキャンプでの利用はもちろん、
荷物を少しでも小さく軽くパッキングしたい、
バイクツーリングキャンプや、モバイルバッテリーを兼ねる
そのスタミナの多さはトレッキング天泊にも使えそうです。

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それにしても、ほんと すごいです。 すごくイイですね。

だんだん、色々なものに慣れてきて
想像も出来て 驚かなくなっていたのですが、
久々に驚かせてくれたガジェットと言えそうです。

従来のランタンのスタイルに囚われない
LEDのもたらす新しいフラットで自由な形状は
使う人のアイディアで色々な使い方が出来る可能性を感じて、
眺めているだけでも楽しくなってきますね。

 

 

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2017年7月 3日 (月)

村の鍛冶屋 : 鍛造ペグ エリッゼステーク + ガイロープ ペグマーカー / HOLDON マルチクリップ HDN0216

Pegcord_01

さて、そんな訳で、何回かに別けてアップしていた・・・
村の鍛冶屋 鍛造ペグ エリッゼステーク
三部作の ついに最終章です(苦笑)

最後に画竜点睛、黒いカチオン電着塗装のペグに、
真っ赤で反射材のリフレクターを織り込んだ
ガイロープを付けて、ペグの仕込みは完了です。

黒いペグは渋くてカッコ良いのですが、
やっぱり目立たないので つまずく可能性と、
撤収時に回収し忘れる可能性が高いので
目印を兼ねて、真っ赤なガイロープを結びます。

だったら最初から紛体塗装の真っ赤なペグ
良かったかなぁとも思うのですが、
赤いペグを使っているとペグハンマーに
赤い塗装が付くようで、それが ちょっと苦手・・・
それに、黒に赤の挿し色の組み合わせって、
やっぱり理屈抜きにカッコイイですよね(笑)

そして、どちらにしても、他の方との差別化や
ペグを抜く時や、まとめて数本 持つ時も
指に引っ掛けて持ちやすいし、
何とも言っても愛着も倍増するので
ペグへのロープ追加はお薦めです。

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今回使用したのは、ShineTripの直径2.5mmのもの

ClimBoy ShineTrip 反射 ガイライン(赤)
サイズ:直径2.5mm 長さ15m
http://amzn.to/2sE9SBI

以外と店頭で反射仕様の赤いガイラインは
見かけることが少なかったのですが
さすがはAmazonというところでしょうか・・・

仕様的には光りを貯め込む蓄光ではなく
ロープの白グレーの部分が反射材となっていて
暗闇で少ない光りでキラキラと光ってくれます。
これがキャンプ場では有効で、
夜間に近くを歩く際にも目印になってくれて
つまずきやガイラインへの引っ掛かりを予防します。

Nemoのテントやタープなんかは、
リフレクター仕様のガイラインが標準ですし、
ちょっとの差だったら、光りもん仕様が間違いなしです。

それにしても太さ 2.5mmは絶妙ですね。
アルミのペグには2mmを使っていますが、
この手の鍛造ペグには、これぐらいの
ボリュームがバランスが良さそうです。

そんな訳で、後は、サイズに合わせて裁断し、
ロープの断面をライターで炙ってホツレ防止。
そして内職気分で、結んでいけば完成です。

ちょっとしたことなんですが、これだけで
使い勝手も向上し、満足度もアップ。
その壮観な景観はカッコイイですね。
これで、ひとまずペグの仕込みは終了です(笑)




そして、ついでに合わせて頼んでいた
HOLDONのマルチクリップも届いたので
こちらも次回に向けて仕込みをしておきます。

HOLDON(ホールドオン) マルチクリップ
MINI(耐荷重45kg) 1.5mm厚対応
ブラック 4個入り HDN0216
http://amzn.to/2ths0Do

このクリップはタープやテントの端に留めて
簡易ハトメとして使いロープで引けるもの。
これが簡単かつ確実に固定することが出来て
非常に評判も良いアイテムで作りも良しです。

HOLDON(ホールドオン)
https://www.holdon-jpn.com/

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Holdon_clip_04

今回、このクリップを追加したかったのは
大型シェルターの NEMO HEXALITE 6P
前後にある入口部分の右側の端の部分。

これによって事実上、片側しか固定出来ない
ヘキサライトの入口を、左右どちらでも
固定することが出来るようになります。

これが、実は復刻されたヘキサライトには
最初から左右にガイラインがあるようで、
片側しか固定出来ない 前のモデルであっても、
ガイラインを別途 固定出来るように
ループを縫い付けたりしている方もいるようです。

ちょっと そこまで加工するには勇気もいるので
とりあえず、このワンタッチで追加できる
HOLDONマルチクリップで様子を見てみます。
そして、ちょっとフライの強度的に 不安もあるので
ガイラインは細目の2mmにしておきました・・・
最悪は幕本体が裂ける前に切れてくれれば(笑)
ちなみに、この緑のガイラインはニーモ純正品
自在は樹脂製の蓄光仕様でCheerlyのものです。
英国Clamcleatの蓄光ラインロックと比べると
発光も少なめですしバリも気になるのですが
ロック感も良好?でも個体差がある感じ。
コスパの良さは流石なのでメイン以外の裾留めに
追加で使うには丁度良いかもしれませんね。

ちなみに、ヘキサライトは 名前通り六角形で
基本は六ヶ所で固定されることになるのですが、
実際はメインの四ヶ所だけでも自立して、前後にある
前室のようにポールから先に飛び出した部分は
両側とも巻き上げてタープのようにも使える仕様で、
そこまでペグにテンションをかける必要はないので
追加したガイラインのみを固定に使う場合は
様子をみつつ、使っていこうかと思っています。

あとは、ここにガイラインを追加できると
入口を完全にオープンにしないで、
ハの字のように開いて固定すれば、
スリット状に隙間の開いた入口となって
プライベート保護と防風効果もありつつ
出入りもし易い仕様となってくれます。
これが、前のキャンプこんな感じで、とりあえず
石を使って固定していたら、なにげに
使い勝手が良かったので、この少し開けで
ペグでハの字開けで固定出来るだけでも
個人的には利便性がアップです。

Holdon_clip_05

あとは、他のテントのタニとかにも使っている
3mmの蓄光ガイロープを入口の内側に追加。
これは光りを吸収して光ってくれるロープで
ニーモのテント類は、基本すべて黒系の
ガイロープなので、目印にもなりやすく
暗闇でも開け閉めがしやすくなって便利です。

oxtos 蓄光ロープ3mm
http://amzn.to/2tHZEpc

・・・と まぁ 色々と 下ごしらえをして
次回に備えている時も楽しいんですよね(笑)

そんな訳で、ちょっとしたアレンジで
使い勝手も格段にアップ。
やっぱり キャンプは楽しい遊びです・・・





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2017年6月28日 (水)

鍛造ペグ & ペグハンマー 収納袋 : オリジナル ハンドメイド

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さて、前回の続き、鍛造ペグ エリッゼステーク と
ペグ打ち専用 St.Marteloアルティメットハンマーです。

これで各段にテント&タープ張りが楽しくなりますね。
やはり実用性だけではなく、趣味性の高さが魅力です。

そんな訳で、非常に優れた逸品なのですが、
やはり重量もあってサイズも大きいので
テントやタープとは別にしておきたいのですが
そのまま裸で束ねるのも何ですし、
ビニール袋に無造作に詰め込むのも
ペグ同士がカチャカチャうるさいし
傷がついて錆びてもいやなので
丁度良いケースを探してみます。



もっと多くの本数を持ち運ぶ方は工具箱のような
しっかりとしたケースで持ち運んでいるようですし、

エリッゼ(ELLISSE)
ペグ収納マルチコンテナボックス MK-CTN
http://amzn.to/2sd1rwZ

 

もう少しペグが少なく軽快な方は
下記のようなアイテムも用意されていますが…

エリッゼ(ELLISSE) エリッゼステーク28cm用ペグ&
ハンマー収納袋 8本収納可 MK-280F-RING

http://amzn.to/2scN8c7

限定エリッゼステーク18・28cm用
ペグ ハンマーショルダーケース MK-280-SHOULDER
http://amzn.to/2scUsUP



あとはスノーピーク製なども見てみるも
本数的に納まりが良くない感じ…

ちょうど良いのが無いなぁと思っていたのですが

無いモノは作ってしまおうということで
自作してみることします。
まぁモノ作りは 嫌いじゃないですしね(笑)


丁度よいというかギリギリなサイズの端切れが
手元にあったので、こちらでイメージ作り。

ミリタリー風のODカラーがイイ感じで
エリッゼ純正風のペグ&ハンマー収納袋を
踏襲した形状として、自分が用意した本数の
28cmを8本と 18cmを10本のペグと
予備で、追加各1本づつ程度収まるようにしました。

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ちょっと ひさびさのミシンで ステッチが曲がっていますが
まぁまぁ 予想通りに仕上がって イイ感じ。

パズル的に、実際に各ペグとハンマーを置いて
サイズを決めて裁断、そして短いペグを前にも
入れれるように2層のポッケ付きの袋状にしてから、
あとは個別にペグが刺せるように縦に個数分
縦に仕切りとしてステッチをいれていきます。

それと、エリッゼ純正の収納袋は、
真ん中にハンマーが入りますが
自分の場合はワザと、左寄せにしています。
それは巻物状に巻いて行く時に、芯となる部分が
端にあったようが良いなぁ と思ったのと、
エリッゼの袋のように、サイトでエプロンとしても
使えるようにしたかったのですが、その際に、
GUNのホルスターでは無いですが、(笑)
利き手側に、サッと出せるように
ハンマーを配置したかったのがあります。

そして、本当の一番端だと、ハンマーのヘッドが
はみ出してしまうので、ヘッド分の逃げを考慮して、
一番端にペグを1本入れれるようにしました。
これが結果的に試作品で本番ながらも大正解。
想像以上に旨く収まって大満足の仕上がりとなりました。
あとは、エプロン時の腰紐の部分ですが、
とりあえず、汎用的にベルトが通せるように制作。

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実際に、腰に巻いてみた感じですがイイ感じです。
色のせいもあって、かなりミリタリー感がありますが(笑)
機能性や強度的にも とりあえず問題無し。
ずっしりとした重さもあったので心配でしたが、
このままトレッキングするわけでも無いですし、
テント&タープを張る際の程度なら問題なさそう。
両手が自由になったり、ペグ回収時にも
個別収納のため置き忘れも防げて良さそうです。

そして、押し入れを漁ったら、いいモノが出てきました。
以前アウトレットで購入して、そのまま未使用だった
パタゴニアのナイロン製のフリクションベルト。

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試してみたら、強度的にも問題無さそうで、
パッキング用や、持ち運び時の固定用にも良さそうでした。

これ専用に活用することに決定(苦笑)

この状態で、ヘリノックスのチェアの収納時より
ちょっと小さい感じですが、重量は雲泥の際、、、
ズッシリと重く まるで鉄アレイ状態です。

まぁ・トレッキングには持っていかないですし、
ツーリングキャンプの場合でも本数減らしたり、
遠方の場合は従来通りジュラルミンペグに
ペグハンマーは現地調達の石で代用ですね。

それでも、それなりにコンパクトにまとまり
重量を そんなに気にしなくても良いような
オートキャンプ場に 車で行くような場合は
このペグsetが大活躍してくれることになりそうです。

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そんな訳で、色々探していたケース問題も無事解決。

あとは赤いリフレクター仕様のガイラインを入手したら、
ペグに目印&引き抜きようとして結ぶだけ。

これで お気に入りの鍛造ペグ & ペグハンマー を
キャンプに持って行くのが さらに楽しくなりそうです。







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2017年6月26日 (月)

村の鍛冶屋 : 鍛造ペグ エリッゼステーク & St.Marteloアルティメットハンマー

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さて、そんな訳で、先日導入した、
大型シェルターテントの ニーモ ヘキサライト
メッシュ付きタープの ニーモ バグアウト用に、
あらためて鍛造スチール製のしっかりとしたペグと、
ペグ打ち専用のハンマーを購入しました。

これで、地面が硬めのキャンプサイトでも
苦にすることなく、しっかりとペグを打ち込めます。
また、付属品よりも、しっかりとした長さもあるため
ペグ抜けの不安も軽減されるのも嬉しいところ。

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今までのペグでも ちゃんと設営はできていましたが、
回数が増えてくると、もっとラクにしっかりと固定できる
強度重視の丈夫なペグが欲しくなってきました。

そんな訳で今回、数あるペグの中から色々悩み、
比較検討した結果、導入したのは・・・
アウトドア製品の聖地、新潟・燕三条にて生産される
村の鍛冶屋さんがリリースする エリッゼステーク。

その中でも、用途に合わせて選べる
豊富なカラーバリエーションと表面処理の他に
サイズも、38cm、28cm、18cmとあるのですが、
コスパにも優れ、塗装補修もし易い黒色の
カチオン電着塗装の28cmを8本と、18cmを10本を購入。

エリッゼ(ELLISSE)鍛造ペグ エリッゼステーク
28cm カチオン電着塗装 MK-280K
http://amzn.to/2t8apzP

エリッゼ(ELLISSE)鍛造ペグ エリッゼステーク
18cm カチオン電着塗装 MK-180K
http://amzn.to/2u5mx1N

ヘキサライトだけの時なら、ほぼ28cm×8でいけますし、
タープを張る際でもメインな重要箇所を28で、サイドの
ガイラインや裾部分などを18で固定する予定です。
コスト面も抑えられますし、やはり その重量も考慮。
通販で購入したのですが宅配便の方も、
重いですよ!と その重さに驚いていました(笑)
まぁ、また必要に合わせて追加しても良いですし
自分的には これぐらいの組み合わせがベストか・・・

サイズも比例して大きく、ペグだけでも合わせて
テント以上の2.2kg以上の重さとなります…
28cmに関しては1本、185gと しっかりとした重量で、
18cmにしても1本、75gと、ずっしりと重さですが…
それゆえに強靭な質感とオーラは安心感を感じます。
まぁ何を優先し、何をフォローするかというところです。

付属品を初めとする、DAC製などのアルミペグも
トレッキング時やツーリングキャンプ時には
引き続き 積極的に使っていこうかと思うのですが、
重量を気にせずに済む オートキャンプ等では、
タープやシェルターをラクにしっかりと固定するには
やはり、その安心感と作業のラクさを考え
スチール製の鍛造ペグ持参となりそうです。

実は先日、Y字型のアルミ・ジュラルミン ペグを
曲げてしまったというのもありますし、
やはりサイトの環境によっては適材適所で
そのサイトに向いたペグを選んで持参したいですね。

大型の幕を張る際や、混雑したテントサイトでは
ペグ抜けは自分だけでは無く、周りにも迷惑を掛けます。
しっかりとしたペグでしっかりと固定するには
道具によって その労力もまったく違います。

ストイックで必要最低限な装備も良いのですが、
なんでも 岩も砕き、アスファルトにも打つことができる?という
名前通り、この究極な強度を持つ炭素鋼の鍛造ペグなら、
これで駄目なサイトだったら諦めがつくというもんです。
とくに、非自立系の2ポールテントのユーザーなら
保険も兼ねて、鍛造ペグを持参したいところですね…

ちなみに、鍛造ペグと言えばスノーピークの
ソリッドステークが たいへん有名で…
やはり、そのソリステと、このエリステで
比較されていたり、検討している方も多いのですが、
以前、S45Cだったエリステも、現行ではソリステと同じ
S55Cと変更され強度面や打撃感も向上したのに加え、
ほぼ真円のシンプルな軸部分をもつソリステに対して、
熱した鋼材に約1トンの圧力を加え楕円形とした、
このエリステは、地面に刺した際の回転を防いだり、
ヘッド部分も ハンマーで叩きやすいように
ラウンド部分とツライチにして面積を稼ぐなど
後発ゆえの改良点やディテールも魅力的で、
比較して少し安価なコスパ面もアドバンテージです。

そして、この強力なペグをしっかりと打ち込むために
専用のペグハンマーも合わせて購入しました。

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こちらも、同じく 村の鍛冶屋さんリリースの
St.Martelo アルティメットハンマーの
クロームメッキ&真鍮ヘッド仕様です。

エリッゼ(ELLISSE)鍛造 焼入れ
ペグハンマー St.Martelo
http://amzn.to/2scEwlP

まぁ、ただペグを打ち込むというだけなら、
トレッキングやツーリングキャンプ時には
軽量化も兼ねて落ちている大き目な石で充分ですし、
オートキャンプで色々持ち込める際でも
安価なゴムハンや汎用のハンマーでも充分ですが、
せっかくのオフのキャンプ時に、専用品ゆえの
雰囲気の良さと共に イイ道具を使った時の
快適でいて、独特の気持ち良さを味わえると言うなら、
そんな高い買い物では無い気がします。

どうしてもテントやタープは劣化して消耗品でありますが、
前出のペグやハンマーに関しては、逆に、そのまま
次のテントやタープでも使って行けますし、
その使い込んだ感じも歴史とともに味わい深くなって
資産としても、より愛着も増すと言うもんです。

そんな訳で、色々、比較し検討して、
ヘッドは、真鍮製を使ってみたくなり選択。
そして比較したくて別途スペアパーツとして
ステンレス製のヘッドも購入しました。

真鍮製の方が柔らかく、変形するゆえの
ペグの頭もとらえやすいというのと、
打撃時に衝撃を吸収してくれる効果があります。
この辺りは消耗品で補修パーツもありますし、
バンバン使ってヘッド部が シイタケみたいに
変形してしまっているのも見かけますが
それはそれで凄みがあってカッコイイんですよね(笑)

人々を虜にするという、鍛造ペグ&真鍮ヘッド。

キャンプに何をしにいく?何が楽しみだって?
その答えが ペグを打つことだよ!…と言える…
その魅力と気持ち良さがある逸品だと思います。

なにげに自分も、前回の時に感じたのですが
ペグ打ちは、キャンプでの 一番の苦痛や
面倒という人もいると思うのですが…
それらを魅力と感じさせる力、すごいと思います。

そして、今、やっぱり、ペグを打ちに行きたい(笑)

先日の連休中のキャンプ場を梯子した際とか
地面の状況によっては手首が痛くなったりしましたが、
その疲労を軽減させてくれるどころか、さらに、
独特の打撃感を快感へと変えてくれるなんて…

まぁ わざわざ出かけて 面倒なキャンプ遊びなんて
都会人のストレス発散の現実逃避なのかもしれませんが
今のところ、かなりの中毒性があるのは確かです…
あぁ 早く休みに成らないかなぁ…ペグを打ちたい(笑)

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そして、このアルティメットハンマーのヘッド部分は
ペグ打ちだけではなく、ペグ抜きとしても使えます。
その色々と工夫された各所のディテールは、
この手の道具好きなら、その加工処理の風情も含め
鑑賞しているだけでも心地良く、所有欲を満たしてくれます。

そして、見所いっぱいのヘッド部分以外でも
流れるような曲線の樫の木のグリップ部分も最高。
使い込んで行った時の風合いも楽しみです。

「世界でひとつの自分だけのペグハンマーを作ろう in工場の祭典2016」
http://d.hatena.ne.jp/masakohwood/20160928/1475018422


ちなみに、ヘッド部分は カチオン黒塗装と
このクロームメッキが選べるのですが、追金は無し。
やっぱり厚く蕩けそうなクロームは美しく…
実質剛健なカチオン塗装も良いのですが…
明るい太陽の下、クロームの光り輝くヘッドで
放物線の光跡を描きながらペグを打つのって
カッコイイなぁって思ったんですよね(笑)
まぁ、より趣味性と、非日常感を演出すると共に
やはり輸入工具のような美しさは高級感があります。
そして、機能性面でも傷や錆にも強い表面処理ですしね。

あとは 参考になるか解りませんが…サイズ的には、
PBの無反動ナイロンヘッドハンマーで言えば
#3 300/3と同じくらいでしょうか?
たかが、ハンマー、されど ハンマー。その用途の違いや
その思想や生い立ちの違いを考えると楽しくなります。

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まぁ、早朝や夜間のタープやテント張りなんかには
静かなゴムハンなんかでポコポコやる方が良いですが…

明るい太陽の元、カッキーン・カッキーン・と
心地良い音を立てて、軽いアクションのスナップで小気味よく
テンポよく タープやテントを張っていく見知らぬ人の
様子を 先日行ったサイトで横目で見ていて…
実は 羨ましくなったんですよね…カッコイイなぁと(笑)

ビシッとカッコよくタープやテントを張れるって
ちょっとしたところに 経験値や センスの差が出てしまう
男の嗜みってやつではないでしょうか?

キャンプ場では、テントやタープ張りの
その手際の良さの差が目立ちますし
他の方の動きや道具が参考にもなるんですよね

まぁ とうの昔に喫煙はやめてしまいましたが
とくに考えずに百円ライターとかで火をつけるのと、
拘りのジッポーなどでカッチンと点ける差というか
ちょっとした贅沢といえば贅沢なんですが
プラスαの拘りと心地良さで
些細な事も楽しみや 思い出に変えてしまう
そんな遊び心が 心の日曜日には必要ではないでしょうか(笑)

そんな訳で、一生モノの逸品として
思い出を刻みつつ 大事に使っていこうと思っています。







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