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2017年9月25日 (月)

キャンプ用ナイフ : Morakniv(モーラ・ナイフ) Bushcraft Survival Black

Morakniv_bushcraft_01

そんな訳で、最近 ハマっているキャンプでの
焚き火を より いっそう楽しむために
ブッシュクラフト用ナイフを入手してみました。

Morakniv(モーラ・ナイフ)
http://morakniv.jp/
Amazon: Mora knife Bushcraft Survival Black
http://amzn.to/2wfGO6b


ブレード素材:CARBON STEEL ハンドル素材:RUBBER
刃長:約109mm 全長:約232mm 
刃厚:約3.2mm 重量:約123g(ナイフのみの重量)
付属品:シャープナー付きプラスチックシース、
ベルトループ×2、ファイヤースターター
生産国:スウェーデン



選んだのは、キャンプ用ナイフとして大人気の
モーラ・ナイフの中からブッシュクラフトに特化したモデル。
その中でも 全部乗せ…いや・全部入りみたいな
見た目も 真っ黒で かなりカッコイイ逸品(笑)

刃厚 3.2mmを誇る 一応マイクロベベルが付いた
スカンジグラインドのブレードは とにかく丈夫そうで
今回の目的でもあるブッシュクラフト遊びにピッタリ。
また しっかりとした樹脂製のシースは用途に合わせて
簡単に交換できるベルトループが2種類と
ファイヤースターターとシャープナーが付属し
機能面からとデザイン面からも その個性を主張します。

そしてブレード素材はCARBON STEELを黒染め。
CARBONというとロードバイクのフレームなど
格子柄でお馴染みのカーボンファイバーと混合した
カーボンなので軽いなどのコメントがあったりしますが
カーボンスチール(炭素鋼)で まったく別物ですね(笑)
どちらかというと重さのある一般的な鉄鋼材料。
錆びやすい材質ですがナイフの素材としては優秀です。

そして迫力のあるルックスに一役かっているブラック仕様。
スチール製のナイフなどでDIYで化学変化を使って
わざと黒錆を発生させ赤錆を防ぐ手法がありますが、
これぞカーボンスチールという処理でカッコいいんですよね…
そこから研いでしまうと鉄の地がでますが 錆止め効果と
ブラックで独特な質感を見せるブレードはイイ感じです。

そしてナイフ本体はもちろん通常は中国製などになりそうな
シースなどの備品も しっかり メイド イン スウェーデン。

細かな仕上げなどは金額相当な部分もありますが
スウェーデンを代表するメーカーのモーラは
実質剛健でコストパフォーマンに優れる製品が多く
初心者からベテランまで人気なのも頷けます。

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Morakniv_bushcraft_05

細かなディテールやアクセサリーをチェック。

この無骨さが このナイフの性格を表していますが…
シース正面に 隠すことなく 堂々と付けられた
シャープナーはフィールドで簡易的に研ぐには充分。
爪なんかも整えるのに使える感じですね。

そしてデザインアクセントにもなっているシース横に付いた
ファイヤースターターはいわゆるミリタリーサイズで
エッヂの効いたブレードの背で擦って火花を散らし、
ほぐした麻紐に着火してみましたがバッチリでした。

ベルトループは、しっかりとベルトを通す必要がある
ループが閉じたものとクリップ状に挿めるものが2種付属。
モーラご自慢の独特なロック方法で脱着可能で
クリップ状のものはトレッキングパンツなどにも使えるし
使う時だけ腰に付けるのにも便利で良いですね。
とくに日本の法律では必要な時だけに使うように
持ち運ぶ際のケースとしても優秀なシースです。

Morakniv_bushcraft_06

そして、そのままでも充分だとは思うのですが
シースに 抜け防止でコード&ストッパーを追加。
汎用のパラコードなどを使っての自作ですが
シュッと持ち運ぶ時などグリップ部を抑えておけば
セーフティみたいに 不用意に抜けるのを防げて便利。
そしてシースのサイド面に結構しっかりと固定されている
ファイヤースターターにも細目のアクセサリーコードを追加。
ちょっとした事ですが機能面も愛着面もアップです。


そして、一通りチェックしたら、さっそく、
このブッシュクラフトナイフで試したかった
ナイフを使っての薪割り「バトニング」を試します。
通常、薪割りには斧や鉈を使うのが一般的ですが
このテクニックを使えば軽量コンパクトなナイフ1本で
通常 流通しているような 少し太目な薪を、
着火しやすい 細目の薪にすることが出来ます。

薪にナイフを当てて、ブレードの背を別の薪で叩きます。
色々な動画などで やり方を見てみましたが
薪の状況や木材によっては、それだけでも割れたり、
途中でナイフがとまった場合は、斧での薪割り同様
そのまま薪を下に打ち付けるか、薪から出た刃先を
ハンマーのように別の薪を使って叩き進めれば
スカンジグラインドや コンベックスのような刃先であれば
ブレードが断面を押し広げていいき、ある程度進めば
斬ると言うよりパッカンと薪が2つに割れくれるようです。

結構ナイフのブレードに負担のかかるアクションですが
さすがモーラ。カーボンスチール(炭素鋼)というところで
何本か この方法で薪を割ってみましたが問題無さそうで
名前の通りブッシュクラフト遊びにピッタリと言えそうです。

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10cm径程度の薪で1/4程度になれば
コンコン・パーンっと小気味よく割っていけます。
ただ節の部分などあると割りにくい感じで
あとは力の入れ加減だったり 叩く位置だったり
この辺りも含め だんだんコツが掴めてくる感じ、
経験値が上がる感じが楽しいです。


そして、ある程度 薪を小割りにしたら
着火しやすくするための加工「フェザースティック」を
そのまま このモーラで削って作ってみました。

Morakniv_bushcraft_13

一応、それっぽいのは出来る感じですが
刃厚があるスカンジグラインドなので
食い込む感じがあって 少しやりづらいかなぁ
別に使ってるオピネルNo.8の方が削りやすい感じ。
まぁ それでも モーラでもサクサク切れる削れるんで
慣れとコツをつかめば問題無さそうだし
キャンプ場で燃やしてしまうと思えば充分かも。

あとは使い勝手の向上や探究として 追々
右手でナイフを使うとして 左側の裏面側だけ
少しべベルを削って 片面だけ蛤刃のコンベックス風に
なだらかににしてみようかと思ってます(笑)

 

そして、ナイフは使ったらメンテですね。
とくに まだ刃こぼれも無かったのですが
簡単に 革砥で研ぐ ストロッピングで研磨。
これが おもしろくて コンパウド替えながら
色々やっていたら イイ感じの切れ味に…
そしてブラックコーティングといえども
薄い皮膜で研いで露出した部分は錆びるので、
最後に前にエアガンのメンテで使っていた残りの
キャロムのガンブルーシリコンを塗布。
これが防錆効果はもちろんゴム部分にも影響が無く
少しブルーイング風の光沢になってイイ感じ(笑)

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Morakniv_bushcraft_15

そして、気になった点として
ラバー製というグリップは滑り止め効果も高く
耐水性や耐久性も高そうで モーラらしく
実質剛健で使いやすいのですが…
少し箱出しの状態ではベタベタするので
適量のベビーパウダーをまぶしてみました。
当然 大福のように白くなるのですが
その後しっかり拭き取って綺麗にすれば
見た目は前と変わらない感じなのに
その後はベタベタしないから不思議です。
ゴム製品で何度か洗ってもベタベタを感じる場合は
この方法を試してみるのも良いかもしれませんね。

Morakniv_bushcraft_16

そして、いつのまにか 増えてしまった焚き火グッズたち(笑)
とくにライターを使わずに着火する
ファイヤースターターは 面白いですねー
メタルマッチとかファイヤースチールと呼ばれる
マグネシウム製?フェロセリウム(鉄とセリウムの合金)?の
丸棒を金属製のストライカーで擦って火花で着火。
これもバイクのセルよりキックスタートというべきか
ガスやら燃料がなくても着火できる実用性の高さと
その着火するためにコツがいるアクションは
ただ焚火に火をつけるというよりも儀式めいていて
使い熟す楽しみがあって面白いです。

後は…実は 一応、ステンレスのブレードの
LIGHT MY FIRE と モーラ がコラボした
ファイヤーナイフも かなり前に注文したんですが…
まだ届いていなくて 先にこちらが届いてしまいました。
まぁ どちらにしても モーラナイフの
ステンレスとカーボンスチールは欲しかったので
このあたりは 後々 比較しても 楽しそうです。

Morakniv_bushcraft_17

Camp_doushi_01

Camp_doushi_02

 

Morakniv_bushcraft_18

そんな訳で、たかが 焚火。されど焚火。
シンプルでいて奥が深い火起こし。
また道具をメンテしていると
キャンプに行きたくなりますね(笑)
楽しみが増えてイイ感じです。










 
   


   


 



















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