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2017年8月18日 (金)

2017夏 内山牧場キャンプ場 & 荒船山トレッキング #後編

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そんな訳で、前回のキャンプ編に続き、
内山牧場キャンプ場の目の前に見える
荒船山へのトレッキングした模様をアップします。

今回は、結局、曇りでガスっていて
目の前に見えるはずの荒船山が見えてきたのは
トレッキングもしてからの、キャンプ場 撤収の目前。

早い雲の流れから、下方の雲海部分は消え去り
荒船山の山頂部分のみを焦らすように隠していたのですが
ふっとしたタイミングから、まるでベールを脱ぐかのように
まるで、雲の中に隠れていた 航空母艦のように
その大きな、まるで宇宙船か、シロナガスクジラのような
流線型の美しい全景を目の前に見せてくれました。

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ほんと もぅ、SFの世界というか、圧倒的な存在感。
写真では見ていても、やっぱりリアルっていうのは超越します。
ほんとは太古の昔に不時着した宇宙船なのでは?

世界のほとんどを焼き尽くした 火の七日間の前
嘘かほんとか知らねえが星まで行ってたとか何とか(笑)

そんな訳で、この大きな荒船山を 左を向いた
シロナガスクジラと例えれば、そのヒゲというか
歯のような岩壁の上の絶壁、艫岩(ともいわ)へと、
その右側、背びれのように三角に尖っている
荒船山最高峰の標高1,422m経塚山(京塚山)へと
歩いて回る トレッキングへと行ってきます。

ちなみに艫岩のアップの写真はキヤノンのコンデジ
SX620 HSで撮ったんですが、なにげに登山で
艫岩にいる人が写っているんですよね(笑)
木々の間から岩壁の上の絶壁に出ています…
小さくて安いわりには さすが光学25倍、
手持ちでこれだけ撮れるのを考えると
スマホがあれば要らないかもと思っていましたが
まだまだコンデジも 面白いと見直しました。

で、ここ内山キャンプ場からも登山道があるのですが
その場合は片道+1時間となるそうなので…
今回は ここから10分弱ほど車で移動したところにある
一番人気の登山道口の内山峠から登ることにします。

そんな訳で、少し長くなったので続きは
続きを読むへと続きます。。。






 
 
 

。。。そんな訳で、登山道口の内山峠へ到着です。

一応、無料の駐車場が用意されていて助かります。
なんでも混雑時は路上に出るほど車があって
路駐もあるらしいですが、8月の この日はガラガラ。
20台ちょっと置ける感じでしょうか?
ただ、水道やトイレも無いので事前に済ませた方が良いです。
そして、この周辺だけアブというか蜂が多いんですよね
虫よけスプレーなんかも必須ではないでしょうか、
まぁ何もしなければ良いのですが、車内に入られても面倒です。
そして、通りを挟むように、反対側の山中に向かって
先ほどの内山キャンプ場を示す登山口もここにありました。
健脚な方はキャンプ地からもアタックできますね…

そんな訳で、かるく準備運動をすませたら、
いよいよ 荒船山を目指してトレッキング開始です。

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天候も良くなかったですし、直前まで雨だったので
路面はマットコンディションです。
霧も立ち込めていて視界も悪かったのですが
これはこれで光りの射し込みとボケ味がきれいで
とても幻想的な世界を楽しむことができました。
まるで映画のワンシーンかファンタジーの世界のよう。

いわゆる登山道は整備されているんですが
ところどころに鎖場などアスレチックな部分もあり
痩せ尾根や高度感のある道も多いので しっかりとした
靴や装備で登った方が良さそうです。
けっこう亡くなられた方や遭難者も多いので要注意です。
クマも出るところですしね。油断大敵です。

そんな山中を進んで1時間弱ぐらいでしょうか
最初の見所の 鋏岩 修験道場跡が現れます。

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大きな岩肌が大迫力で、歴史を感じさせるところです。
少し雨が凌げる横穴があったり雰囲気満点。。。

そして、さらに奥へと進んでいくと、登山地図上には
水場とあった 一杯水 と呼ばれるところを通ります。
この水源を渡るように橋もかかっていますし
看板もあるので見落とすことはないですが
岩の間から小さな滝のように水が出ているので
少し汲むのには苦労するかもしれませんね
あまりあてにせず水は必要分持参した方が良さそう(笑)

そして、この後は、一気にちょっと難所続きです。
とは言っても ちょっとした鎖場や梯子で
ちゃんと整備されているので初心者でも安心…

しっかりと注意しながら ぐんぐん高度を稼げば、
それまでの険しさが嘘ような、緩やかで
公園のような平地部となっていきます。
そう、まさに この空間の違いは 高台となっていた
あの荒船山への乗船したことを実感させます。

高原の避暑地のような、そして、天界ともいうような、
この日は霧で、まったく見えませんが林の向こうの
地面が終わる部分には柵などは無いのですが
近づくな危険の看板があり、ここは荒船の上、
まるで天空の城ラピュタの上のように
落ちたら大変なことになることを実感します。

少し、このままでイイのかな?と不安になるぐらい
道なりに進むと、この旅の目的地の1つである
絶壁、艫岩(ともいわ)にある山小屋が見えてきます。
この小屋を起点として十字路は向かって左に行くと艫岩。
小屋裏のトイレ側に向かって山中へ進めば経塚山へ、
そして直進すれば、キャンプ地から見えていた
シノナガスクジラの先端部の右端へと行くことになります。

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艫岩で少しでも雲が切れればと思っていたのですが
この日は、まったく眺望がありませんでした。
ただ、この場所から真っ白な下界までの高度感を考えると、
見えないながらも吹き上げてくる風も特別に感じます。
なんとなくドラゴンボールの雲上のカリン塔の気分も味わいつつ
少し遅めの朝食をとりながら、珈琲など飲みゆっくり。

そして、しばし休憩したら、この荒船の甲板、
シロナガスクジラの背の部分を歩いて、背びれ部分、
荒船山最高峰の経塚山へと向かいます。

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ほんと荒船の上は穏やか、ここまで来るには
そこそこの試練があるはずですが
その先にある平穏な地ともいうべきでしょうか
なんとも不思議な気分を味わう場所です。

艫岩から経塚山までは3~40分ほどですが
その中間ぐらいの場所に、水場があります。
この高所の平坦部に水が湧き出ているなんて
なんとも不思議です。自然って面白いですね。
シロナガスクジラの潮吹きの場所でしょうか?(笑)

そして、少しのアップダウンを繰り返しつつ
この荒船のシロナガスクジラの背を進めば
ラスボス感たっぷりの急な登り坂が現れます。
そして、その坂を九十九折りに登りきれば
ついに荒船山の最高峰 経塚山へ頂上です。
あの背びれの先端にはホコラがあったんですね。
まさに「龍の歯医者」 龍は歯で鳴く!(笑)

無事登頂。この何とも言えない達成感が最高。

そして、来た道をピストンで戻ります。
ルーラでも使えるとイイんですが(笑)
まぁ下りは下りで地形に合わせライン取りしつつ
徒歩ながらもワインディング気分が味わえるので
楽しくもありますし、着いた時の安堵感も心地良いです。

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残念ながら天候が悪く眺望を望めませんでしたが、
とても良い山でした。また天気の良い時に登りたいですね。

そして、内山牧場キャンプ場も最高でした。
あいにくの天気でしたが、そのポテンシャルは充分。
また近いうちに遊びにきたいと思います。
お気に入りのキャンプ場になりました。

 

荒船山 wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%92%E8%88%B9%E5%B1%B1


群馬県甘楽郡下仁田町と長野県佐久市に跨る標高1,423mの山。
妙義荒船佐久高原国定公園に属している。日本二百名山のひとつ。

 

内山牧場キャンプ場 山荘あらふね 公式サイト【ベストレート】
http://www.shinkou-saku.or.jp/arafune/camp

 

やまクエ 荒船山 内山峠コース
http://www.yamaquest.com/detail/arafuneyama-1422/249.html

 

 





 

 

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