« JEEP PATRIOT LIMITED, USBカーチャージャー変更 & AC Delco 86-7MF バッテリー交換 | トップページ | Snow peak Little Lamp Nocturne 2016 EDITION / スノーピーク リトルランプ ノクターン2016年限定モデル GL-140SN »

2016年11月28日 (月)

JEEP PATRIOT LIMITED, "luggage space" 29er MTB & 700C RoadBike

Luggage_space_01

Luggage_space_02

Luggage_space_03

さて・・・そんな訳で、Jeep パトリオットに
29erフルサイズMTBとロードバイクを車載します。

今までも何度か積んで遊びに行ったことがありますが、
あらためてマイナー車種ゆえに情報も少ない
Jeepパトリオットのラゲージスペースと
シートアレンジを検証しつつ色々試してみました。


Jeepパトリオットといえば、まだ本国では現行車で、
いよいよ来年は初期型が10年落ちとなる状況と
10万km越えのような車両も増え、中古車市場でも
100万を切るような車両がチラホラ出始めています。
それでも国内では絶版車として、後期型の高年式車や
程度の良い車両は、高値で推移していたり、
その個性ゆえに ライバル車といえる存在も少なく
興味を持って探している人は指名買いらしく、
新車当時は倍以上していた車両と比較しても
それに近いリセールバリューを誇っていたり、
今後はカスタムベースとしても、ある一定の需要はありそうです。

Luggage_space_04

Luggage_space_30

そんなパトリオットなんですが、街でもほとんど見かけず、
いまいちサイズ的に 小さいのか 大きいのか
立ち位置が微妙な存在のパトリオットなんですが(笑)

カタログ的な実数字での比較では解らない部分で、
巨大なワンボックス車やミニバンはもちろん
ちょっとしたトールスタイルの軽自動車よりも
車高も低く、自転車を積むのが大変なのは一目瞭然。
スクエアなボディデザインなので車内スペースが
広く取れそうなイメージもあるのですが、
ボディの厚さもあってか、居住空間や荷室は
プロボックス等の商業車よりも狭く感じます。
まぁ、その代わり 悪路に向く高めのボディ硬性や
太いピラーも合わせ安全性もあるわけなんですが・・


自転車はもちろん、オフロードバイクだって詰める
大きなワンボックスのトランポも魅力的だし、
最新技術で固められた重厚な高級サルーンや、
軽い車体でグイグイ曲がるライトウェイトスポーツ。
所有したり磨いているだけでも楽しくなってしまう
ヒステリックカーや、ちょっとした小川や悪路だって
四輪を駆動させグイグイ進めてしまうクロカン車。
そして、それらの特徴を併せあうようにしたり
狭い場所や都心でも使いやすいサイズ感だったり、
燃費だったり維持費だったり、デザイン性だったり
直感も含め、色々と譲れない条件を考慮しつつ
何を優先し何に妥協するかというところかもしれません。

そんな 星の数ほどある車の中で・・・
Jeepパトリオットに興味持ってしまった方に
少しでも参考になればと思います(笑)

 
Jeep Patriot  (USA)
http://www.jeep.com/en/2016/patriot/


まずは、リアゲートを開けてラゲージスペースへ。
リアゲートは上に跳ね上げ式で雨の時など便利で、
トレッキングの時とか、ここに ちょこんと座って
用意する一時がイイんですよね。高さもイイし、
ダンパーが効いて開け閉めも軽くて動きもイイです。
大きな間口で、雨除けとしてもサイズも充分。
今時な電動オープンなどが無くてシンプルで
電気的トラブルのリスクが少ないのも好みです(笑)

そして、荷室はしっかりとしたトノカバーが標準装備。
開け閉めも片手で簡単で、取り外しも工具無しで簡単。
これだけで商業車らしさが無くなって高級感も出るし、
トレッキングの時とか長時間停めておく時も
車内の荷物が丸見えにならなくて安心です。

トノカバー自体は手前取っ手を一度手前に引けば
フックが外れシュルっと巻き取られる仕組みで
本体はつっかえ棒方式で固定されているんですが、
後ろ側へ リクライニングできるリアシートに合わせ
固定場所は2か所あって好みの位置を選べます。
Jeepといえばラングラーアンリミテッドあたりは
標準ではリアシートにリクライニング機能はなく
しかも直角に近い座面で長距離は辛いのですが、
それに比べ、パトリオットは乗用車的というか、
それ以上の快適性で、後部座席の背もたれも
2:1の左右非対称分割で独立していて両方とも
前席風にリクライニングできるようになっています。

Luggage_space_05

Luggage_space_06

Luggage_space_07

Luggage_space_08

Luggage_space_09

そして、トノカバーを外すと一気に商業車っぽくなります(笑)

ワゴン形状で そこそこ広めのラゲージスペースなので、
小さめの荷物を積むと、走りに合わせ動いてしまうので
コールマンの折り畳みのコンテナボックスを積んでます。
邪魔な時は畳めるし、スーパーの買い物袋なんて
ママチャリのカゴ風に そのまま放り込んでイイし、
肩に掛けれるベルトもついてるので、小物などまとめて
荷下ろしの時も便利。 気に入って長年使ってます。
そして、そのコンテナに付けてる小さなシリコンバンド
ストラップギアの製品でコンテナ外に付けて挟んだり、
コンテナの中で動かないように固定するときに便利だし、
コンテナ自体を留めている長めの固定バンドはバイク用で
こちらもお気入りのDAYTONA ストレッチコード&フック
ボディや荷物に傷を付けづらい樹脂製フック採用で
長さ調整も簡単で綺麗にまとまり、大きな荷物固定に便利です。
この辺の小物が使い捨てだったり安っぽかったりすると、
一気に生活感が出てしまうんですよね。。。


そして純正でラゲージスペースの各所に、しっかりとした
固定用のフックが装備されているのも嬉しい配慮です。
後部座席の裏面に3か所、荷室の中央分左右に2か所、
入口手間の左右に2か所の計7か所フックがあります。
これで固定すれば少し荒れた道や、左右に振られるような
スポーティな走りをしても荷物が暴れません(笑)

Luggage_space_10

そして、前にもblogに書いたのですが・・・・・
4WD 四輪駆動でリアにも駆動部分を持つパトリオットですが、
荷室スペース下のスペアタイヤ収納部分は広々としています。
山中でパンクしても安心な標準サイズのスペアホイール。
その内側には純正のバタフライジャッキが収まっていますが、
その内側を始め両サイドが空スペースとなっているため
前のアルファで使っていた救急箱やバッテリー用のコード。
もしもの時に、意外と歩きやすい折り畳みのスニーカー、
ティンバーランドのラドラートレイルキャンパーを2セット。
そしてタイヤ横のスペースには 折り畳み式の三角表示板に
ビニール傘を積みっぱなしにしていますが・・まだまだ入りそうです。

で、リアシートを前側に倒して、さらに荷室を広げます。
一応リアは3人掛けですが、1:2で独立で稼働可能。
荷物の量や搭乗者の数に合わせレイアウトが選べます。
そして全て倒すと、段差も少なく使いやすいフラットへ。

Luggage_space_11

Luggage_space_12

Luggage_space_13

少し進行方向側が高くなり傾斜があるのですが ほぼフラット。
荷室部分と畳んだリアシートに段差が無いのがイイですよね。
そして、助手席はハンドルが無いので、こちらも前に倒せば、
ここまでも、ほぼほぼフラットで荷物スペースに使えます。

この仕様もパトリオットで気に入っている部分で、
他車種の候補車でも、荷室と畳んだ後部座席で
段差が出来るものが多く、車中泊などに不向き。。
デフォルトの状態でここまでなれば活用度が高いです。

Luggage_space_14

で、荷室サイズは、リアタイヤハウジングが出ていますが、
その狭いところで左右幅97㎝ぐらいで 約1m。
奥行は運転席のポジションは保ったまま
個人的に そのまま長距離運転も出来るベストポジションで
164㎝ほど。一応、車中泊の時などは運転席を前に出せば
段差を調整する必要がありますが170cm以上稼ぐことができます。

Luggage_space_17

Luggage_space_16

Luggage_space_15

そして、助手席を前に倒した側は222cmほどの奥行で、
自分がトレッキングなどの前乗りで車中泊で仮眠する時は、
こちら側でマットを敷いて寝袋で快眠しています(笑)
まぁ一人だったら斜めに寝れば、助手席側は倒さなくても
大丈夫だと思うのですが、前席を生かした状態で
荷室のサイズが 山岳テントの2Pモデルのサイズに近い
1×2mぐらいあれば理想なのかもしれません。
ちょうどシングルベットのサイズ感ぐらいでしょうか。。。

で・・・・タイトルにもあった、検討目的の1つ。
フルサイズともいえる、大径ホイールを採用する
29er MTBを 車内に積んでみます。
普通なら、この手のSUV車なら、車外のルーフ上や
リアゲート部に専用のキャリアで積むか、
前後のタイヤを外してしまえば車内にも詰めるのは
解っているのですが、外に積むと色々と気を使い
高速走行時や天候が悪い時など不便なのと、
このキャノンデールのようなレフティフォークなど
クイックリリースではなくリジットハブで
油圧ディスクブレーキの採用でホイールを
外すとなると色々面倒なので、横着して・・・
そのまま完組み状態で詰めるかどうか試してみました。

Luggage_space_18

Luggage_space_19

どーんと、荷室いっぱいに納まっています(笑)
当然、高さ的に立たせた状態では無理で寝せていますが、
それでもリアゲートからタイヤが少し出てしまいました。
それも そのはず29er MTBの全長は185㎝ほどあります。
一般的なMTBは170~180㎝と言われていたのですが
さすが29erというべきでしょうか・・残念。。。

ただ、そのままハンドルを切ってタイヤを立たせれば、
なんと、ぎりぎり納まって、リアゲートを閉めることができました!

検証結果として、Jeepパトリオットに29erを積めるか?
その答えは積めるということになります!(笑)

ほぼほぼ、フル満載となりますが、そのまま完組状態で
積めてしまうのは便利で、今度 車検時に積んで行って
帰りにそのまま乗って帰ってこようと思っています。
それにしても、やはり29erのホイールはデカい。。
パトリオットの荷室の天井高にギリギリで納まっています。
まぁ、前後ホイールを外せば余裕なんですけどね・・・(笑)

Luggage_space_20

Luggage_space_21

このまま、工具不要。ポジション変更もせずに
積めてしまうことが解ると、活用度が高まります。
さっと載せて、さっと降ろして乗ることが出来ます。
車載時も収まりが良く、特別な固定も不要。
少し干渉しそうな箇所にタオルでも挿んでおけばOK。
これが解れば、あとは昔ながらの26インチ車や
最近主流になりつつある650B(27.5)も問題無さそうです。
 

そして、MTBに引き続き、700Cホイール採用の
ロードバイクを試してみます。
こちらも大き目なホイールですが
クイックリリースを採用していてブレーキ解除から
とくにフロントはホイールの脱着も簡単。
リアホイールも基本的には苦ではないでのすが、
リアに関しては ディレーラーやクランクチェーン周りが
少し複雑なのと、油汚れが面倒なので
フロントホイールを外した状態で車載できるか
検証してみようと思います。

Luggage_space_22

Luggage_space_23

Luggage_space_24

こちらは、すんなり立てた状態で納まってしまいました。
サドルは下げる必要があったのですが、
今時な後ろ下がりのスローピングフレームなら余裕ですし、
クロモリ車みたいな フレームのトップチューブが
水平になっているホリゾンタルフレームでも
52ぐらいまでのサイズならサドルを付けたままで大丈夫そうです。

そして、試しにロードバイク2台積みをしてみましたが、
このレイアウトなら結構余裕があって、無理をすれば、
リアシート1座側を倒して4人乗車することもできれば、
前後入れ子にしてドロップハンドルを絡めるようにすれば
3台積んで、そのまま3人乗車で移動することができそうです。

無理をすれば4人+2台。 2人+2台なら荷物も込みで余裕、
3人+3台でも、とくに搭乗者に無理がないため、
昨年、パトリオットで堪能してきた青森への帰郷な感じや、
瀬戸内海グルッと1周ツーリング しまなみ海道快走へ
みたいな少しロングドライブでのツーリングも快適そうです。

Luggage_space_26

前後ホイールを外してしまえば、荷室でなくても
後部座席だけで車載することが出来てしまいます。

これは前の小型の4ドアセダンでもある
ジュリアスーパーで使っていた手段で、
ロードバイクを後部座席に2台積んで
遊びに行ったことが何度かありました。

また、その昔に乗っていた、もっと小さくて2ドアの
オールド・ミニでも同様の方法でフルサスMTBを
山に積んで行って遊んでいたことがあります。
ミニはリアがトランク方式で、あのサイズで
後ろから入れることが出来ず、しかも、
2ドアなので助手席を前に倒して
後部座席に積むんですが、知恵の輪状態(笑)
まぁ今となっては、それもイイ思い出です。


そして・・・車内に自転車を積んでしまうと、
荷物置き場に少し困ってしまうのですが、
意外と自転車の周りには隙間があって
工夫すればその隙間に荷物が納まってしまうのと、
取り付け以来、大活躍中のルーフボックスと合わせ、
こちらに納めてしまえば快適です。
やっぱり、ルーフボックスは便利で、
荷物がルーフラック等で外に露出しているより
ボックス内に収まっていると空気抵抗の軽減や
風切り音も抑えさられるなど、何かと安心です。

roofbox 'INNO SHADOW 16 BR1210 BK'

http://tact.air-nifty.com/thp/2015/08/roofbox.html

そんな訳で、ルーフボックスの方も検証。
自分が使っているのは INNO がリリースする
シリーズの中核をなす SHADOW 16 BR1210 BK。
そのBR1210は 現状 16ST 在庫限りの限定品なのか?
少し値上げされながらも RQ124 という品番で
イノー・シャドゥ124として継続販売されているようです。
で、内部といえば、ぴったりロードバイク用ホイール
700Cサイズがケース込みで収まる横幅。
場合によってはルーフボックスにホイールを積むのも手です。
とくにダート路で汚れた時なんか、車内に積むのは
気が引けますが、ルーフボックスなら、汚れて
泥が付いても 丸ごと水洗いでしてもOKですし・・・

Luggage_space_27

Luggage_space_28

そして、ホイールを外したフレームも試しに入れてみました。
結果は微妙に入らない。。。でも、サドルとペダルを外せば
何とか行けるかもしれません、ドロップハンドルも微妙ですが、、
基本的に、一番長さがある部分でクリアしているので
いわゆる電車移動などで自転車を運ぶ 輪行にならい、
一般工具でいける範囲の分解で、積むことは可能そうです。
どうしても長距離を高速道路で運ぶ時や
積みっぱなしにしておきたい時には有効かも
まぁ車内に積むか、専用のキャリアで運んだ方がラクですが・・

ちなみに、このルーフボックスは現状、ルーフの
進行方向から見て真ん中にマウントしていますが
その両脇に余裕があるのでクランプを緩めて
左右どちらかに寄せてマウントすれば、空きが出来て
サイクルキャリアを別途載せて同時に併用可能です。

Luggage_space_25

Luggage_space_29

・・・・と 長々と色々検証してみましたが、
こんな風にレイアウトを考えて工夫したり
悩んでいる時も楽しいんですよね。
どうせ遊ぶなら、ちょっとした拘りをもって
好きな組み合わせで楽しめると満足度も高いです。
そんな訳で、また使っていて気が付いた点があれば
引き続き 記載していこうかと思ってます。





 

 





 

 


|

« JEEP PATRIOT LIMITED, USBカーチャージャー変更 & AC Delco 86-7MF バッテリー交換 | トップページ | Snow peak Little Lamp Nocturne 2016 EDITION / スノーピーク リトルランプ ノクターン2016年限定モデル GL-140SN »

■ サイクル Cannondale」カテゴリの記事

■ クルマ Jeep PATRIOT」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« JEEP PATRIOT LIMITED, USBカーチャージャー変更 & AC Delco 86-7MF バッテリー交換 | トップページ | Snow peak Little Lamp Nocturne 2016 EDITION / スノーピーク リトルランプ ノクターン2016年限定モデル GL-140SN »