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2015年5月 7日 (木)

金峰山~瑞牆山 May 2-3, 2015 前編

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そんな訳で、先日のゴールデンウィークの前半、
山梨県にある富士見平小屋にテント泊をして、
金峰山と瑞牆山を2日に別けて登頂してきました。

金峰山 (山梨県・長野県)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%B3%B0%E5%B1%B1_%28%E5%B1%B1%E6%A2%A8%E7%9C%8C%E3%83%BB%E9%95%B7%E9%87%8E%E7%9C%8C%29


瑞牆山
(山梨県)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%91%9E%E7%89%86%E5%B1%B1


金峰山は以前、日本一高い峠道、大弛峠からの
大弛峠コースでトレッキングしたのですが、
今回は反対側の瑞牆山荘~富士見平小屋から登る
千代の吹上コース。あの特徴的な五丈岩を境に
これで線と線が繋がることになります。

また 一方の瑞牆山も水墨画にありそうな
地元ではコブ岩と呼ばれる岩峰が聳える景観で
鋸岩、大ヤスリ岩など、岩々に名前が付く、その姿は
異彩を放つ 美しい山で、一度その景観を実際に
見てみたいと以前から思っていた山となります。


まずは、スタート地点になる瑞牆山荘(みずがき山荘)
ここにある駐車場を愛車パトリオットで目指します。
これが渋滞回避も含め深夜1~2時東京を出発しましたが
到着したのが朝の5時台。それでも駐車場はほぼ満車。
事前の情報で周辺に路駐も可能ということで
なんんとか空きスペースを確保し駐車。
自分らが出た時は無料駐車場前の車道は
まだ片側駐車でしたが、戻った時は両側ビッシリでした。
また、出発前の朝に奥のゲート周辺にパトカーが到着。
路駐のことを何か言われるかと思いましたが、
要件は入山届けをだしましたか?ということ
色々ついでに聞きましたが、とくに問題無いようで
とりあえず、行方不明を含め、山での事故が多く
登山計画書の提出を、みなさんに協力頂いていました。

そんなこんなで、準備を整え、いざ出発。
瑞牆山荘(標高1,520m) ⇒ 富士見平小屋(標高1,813m)
約1時間の距離をテントを含む宿泊道具を背負い登ります。

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ルートはしっかりしているものの、起伏のある登山道。
森の中を登れば、水場が現れ、富士見平小屋に到着です。
ちょっとしたカフェのような山小屋前からは名前の通り
富士山が木々の間から見えるテント場です。そして・・・
小屋前のテント場は、すでに たくさんのテントで大賑わい。
受付も小屋ではなく、外の簡易テントで行われていました。
同じく簡易テントで売店を出ていて、ちょっとしたお祭り
フェス気分。連泊している方も多いようで、本日分として
ブルーのテープを渡され、テントの目立つところへ
付けてくださいと言われました。さぁ、場所探し!

なるべくフラットで、生い茂る木々を避けるように
良さそうな場所を探します。隣人も重要(笑)
そして場所を決めたら荷物をおろしテントを設営、
今回もタープを併用しました。今回は広めに長編側に展開。
ニーモ タニ2Pを設営してから、その上にかぶせるように
シー トゥ サミット エスケーピスト15Dタープを組み合わせます。
簡易的にポールを置いて張って、ポールはトレッキングに
持っていくため一旦外して、さらに自在で細引きを調整でOK。
見た目、長い前室。。。低いタープがビバーク風にも、、、
入口をふさぐようになるため そのまま出入りできませんが、
逆に治安的には良いかも、戻ったら またポールで立たせます。

今回は、デポ。ここに荷物を置いて登ります。
お気に入りのバックパック、パーゴワークス カーゴ40に
テント、置いてい行く装備、持って行く装備と
前持ってドライバックに別けてセットしていたので
仕分けもスムーズ。コンテナごと卸して、ベルト調整。
これでテント泊サイズから日帰りサイズに可変です。

テント設営後、さっそく出発。富士見平小屋で宿泊し
金峰山~瑞牆山と2座行く人は、初日に瑞牆山へ行く人が
多いようですが・・・、辛い方を先にクリアしたいので(笑)
そのまま初日に金峰山へのルートと向かいます。

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富士見平小屋とトイレの間が金峰山への登山道入口。
そこから1時間ほど歩けば最初の目的地 大日小屋です。
富士見平小屋(標高1,813m) ⇒ 大日小屋(標高2,040m)
ここで沢水を給水し、朝食。ここでテント泊の方もいました。
自分らは朝食後、さらに奥の金峰山・五丈岩を目指します。

大日小屋(標高2,040m)⇒ 大日岩(標高2,201m)⇒ 砂払ノ頭(標高2,317m)⇒ 千代ノ吹上(標高2,497m)⇒ 金峰山(標高2,599m)

今回登った千代の吹上コースは、険しさや標高差は
大弛峠コースよりもあるもの、途中、山小屋や水場があり、
登ったり下ったりを繰り返した大弛峠コースより
単純に登って行く行程のため、気分的にはラクでした。
大日岩までの森林の中を進み、鎖場をはじめ、
砂払ノ頭、高度をグングンあげれば、森林限界を超えた
千代の吹上と呼ばれる絶壁の稜線に出ます。
その絶壁とハイマツの海の境目の高度感ある登山道。
途中、残雪も多数ありましたが、一つ二つ峰を越えれば
本日の目的地、金峰山山頂と五丈岩が見えてきます。

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途中、空腹と体力の限界を感じ、頂上前で昼食(笑)
そして、これで体力と気力を回復できたのか、
何度となく諦めかけましたが、無事登頂 達成です。

また会うことが出来た金峰山・五丈岩。
どちらが裏表という訳ではありませんが、
その神秘的な景観は今回も健在で、
また新鮮な気持ちで向き合うことが出来ました。
今回は正午を過ぎていたためか、人手は少な目。
反対側には、前回登った大弛峠へ続く山脈。
そして、遠くには富士山、八ヶ岳、そして、
明日登る、大ヤスリ岩が特徴的な瑞牆山が見えています。
さぁ、その絶景と達成感を味わったら、
登ってきた道を戻ります。目に前に続く、
千代の吹上と テント場がある瑞牆山の麓。

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なんとかペースを上げつつ、暗くなる前に
テント場のある富士見平小屋に戻ることが出来ました。
登る時は、残雪が残りアイスバーンだった登山道も
帰りは雪解けが進み、沢、ちょっとした小川になって
滑る岩場もありましたが、無事下山。
富士見平小屋は朝よりもテントの数が増え一段と
賑わっていました。さっそく自分らも その輪の中に、
タープにストックを立てて張りなおしたら、
楽しい夕食の時間です。山脈に沈みゆく太陽。
眩しいほどの大きな月。満面の星の夜空。
幻想的なテントの灯りたち・・・明日に向けて就寝です。

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さぁ、明日は・・・・大ヤスリ岩と瑞牆山。
体力と気力の回復を信じ一休みです。Zzzz...



 
 

金峰山~瑞牆山 May 2-3, 2015 後編へ続く →



memo.
金峰山 千代の吹上コース (やまクエ)
http://www.yamaquest.com/detail/kimpusan-2599/161.html

 







 
 

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