2016年8月18日 (木)

SOTO 新富士バーナー スライドガストーチ ST-480

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アウトドアの大定番。一家に一本いや二本。
ぜひ常備して間違いない・・・お薦めな逸品です。

SOTO スライドガストーチ ST-480
http://www.shinfuji.co.jp/soto/products/st-480/


ちなみに写真の状態は、すでに使い込んでいて、
後から黄色の2mm径ダイニーマの細挽き
アクセリーコードを首から下げれるように付けています。
アウトドア用途ゆえに、落としたり無くさないように
本体にストラップホールがあるのも便利ですし、
安全装置や各操作性の節度感もバッチリ。
いざという時にすぐ点かなくなってしまう
百均系のライターとは安心度が違います。

そして、圧倒的に違うのが、そのパワー感。
同社でも見た目そっくりの形状で少し安価で
普通の炎が出るガスライター仕様の
スライドガスマッチ ST-407LVというのも存在しますが、
こちらは火力の強い高温で着火できるガストーチで
炎温度1,300℃を誇る強力耐風バーナーです。

バーナーゆえに普通のライターや着火マンとは違い
下側に向けても、真っ直ぐにレーザー光線のように
青白い高温の炎を長時間出すことが出来て、
BBQ時の炭起こしにも炙り続けることが出来て便利。
また、この縮めたコンパクトな状態はもちろん、
着火口をスライドして伸ばした状態でも使えます。
そしてプリムスのガスバナーなどで圧電点火装置が
付いてるバーナーでも、風防を付けていると
操作しづらかったり、再点火は熱かったりするので、
ささっと使える、このトーチが大活躍です。

そして、使い捨てではなく、充填式なのも便利。
カタログスペックでは55gの重量ですが、
今回はガスを使いきったので実測値 50g。
このガス切れで点かない状態から、
さっそくガスを充填してみます。

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燃料のガスは、取説(PDF)によるとガスライター用のガスと、
コスパの高いいわゆる細長いカセットボンベ、
ガスコロン用のガスのCB缶が使えるとあります。
仕様的にコンビニでも買えるCB缶から、アダプター無しで
直接注入可能なので 非常時にも重宝しそうです。

まぁ、ガスライター用のガス、カセットボンベ用のガスと
一口に言っても、ブタン、イソブタン、プロパンガス、
その混合と 中身のガスによって色々あります。
基本、安価なガスやレギュラーガスというのはブタンで、
百均でもLPG表記のガス缶を売っているところもあるようですが、
より標高の高い所で使う方や、気温の低い寒冷地用は、
そのようなプロパン混合のパワーガス系を注入したいところです。
そうでなくても新品時より着火が悪くなる場合は
着火装置の不備よりガスが合わない事がほとんどみたい・・。
山用途でショップでも扱いが多くパワーガス系で入手しやすい
半円型のOD缶からガスを注入できるようなアダプターも
一応メーカーで用意してあるので、こちらもあると便利。
充てん用アダプター フィルアダプター SOD-450
この辺りを抑えておけば、ストックしてあるガス類を
臨機応変に無駄なく運用できそうです。

そんな訳で、エアガンのガスマガジンみたいに
逆さにして底にある口にガス缶のノズルを差し込み
生ガスを送り込みます。するとガスというのは気体ではなく
液体で缶に入っていて、ブシューブシューと送り込むと
本体横の小窓から見える透明のタンク部分に
液体のままドボボボッと流れ込むのが見えます。
ウインドミルのターボライターとかも一時期、結構
集めていたので、ガスライターのガス詰めも経験ありますが
どれぐらい入っているのか解らなく不安でしたが、
SOTOの このタイプは、そのままガスの残量や
チャージ具合が目視で解るのが便利です。
使い捨てでチャージが出来ない中途半端な量の
ガスライターを山や旅に持って行くのは不安ですし、
肝心な時に燃料切れする恐れがあります。
しかし充填式なら行く前にチャージしておけば一安心です。
一応、満タン近くいれて重量を計ってみたら53gでした。
もう少し入るのか、ガスの違いか、経験上
とりあえず これ位、ガスが入っていれば十分なはず・・・

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ブォーーーー! この火力。パワー感・最高です。
蒼い炎は、小さいけど気分はジェダイの騎士(笑)

まぁ普通のライターとしても使えなくは無いですが、
その高温ゆえに、コード類の切断の熱処理にも
綺麗でにできますし、花火、線香、とにかく着火率バッチリ。
メーカーによると 極細集中炎で ハンダ付け、
収縮チューブの過熱にも便利とありますし、
良い道具の証、使った時の気持ち良さがあります。
それゆえに、実用面以外で迷彩やカラーバリエーション、
コラボモデルもあったりと人気アイテムのようで、
一時期、ジッポーなどライターを集めていましたが、
その時の収集癖が騒ぎはじめ、意味も無く
こちらも何個か色違いで欲しくなりそうです(苦笑)

また、色々ガスを試せるのも利点ですが、
やはり着火性やパワーを考えるとLPG系、
プロパンミックス等のパワーガス系が良さそう。
夏場、室内では問題無さそうでしたが
この辺りはケチらずに良いガスを使いたいところです。

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ガス台、固形燃料、炭、焚き火、蚊取り線香、何かと
アウトドアでは火の扱いが多くなります。

LEDの進化によって高性能な懐中電灯の登場や
ランタンはすこぶる便利になりましたが、
着火、ライター類に関しては、それほど進化していないような・・・
ジッポーのようなモノは別としても、ライターの進化は
防風性や燃費効率などは、日々進化しているとは思うのですが
基本的な燃料も変わらず、その機構なども10年以上そのまま。
いまだに、火打石 マグネシウムファイヤースターターや
防水マッチなども頼りになるというのは何となく嬉しくなります。
そう考えると今後、生きているうちに、新しい画期的な
着火装置や器具がリリースさせるか楽しみになってきます。
レーザーが今より安全に使えて小型化する可能性もありますが
2020年。いや ロボットと共存してそうな もっと未来でも、
今と変わらず使い捨てライターやジッポーを
使っている可能性が高そうです(笑)
とりあえずスターウォーズ劇中のBB-8にも
ターボライターが付いていましたしね・・・・


 

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2016年8月16日 (火)

2016夏 大菩薩嶺キャンプ ロッヂ長兵衛テント泊

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さて、我々探検隊はジャングルの中で一晩過ごすことにした。
・・・って、なんちゃって(笑) Nemoの独特なグリーンが
迷彩風に木々の緑に溶け込んでサバイバル感がありますが、
実際は駐車場の真横 ロッヂ長兵衛 前のキャンプ指定地です。
スペース的には少し狭いですが、しっかりとした平地部があり
快適にテント泊のキャンプ遊びができました。

ロッヂ長兵衛
http://www.choubei.info/


大菩薩峠八合目 標高1600mに位置する
ロッヂ長兵衛の目の前にある小高い山林の一部が
平地に整備されていてテント場となります。
雰囲気は登山地にある山小屋のテン場風ですが
水場やトイレも近くて、駐車場も隣りと好立地。
少し高台にあるのもプライバシーが保たれイイ感じです。
すぐ横まで車で来れるので、山岳の登山泊とは違い
テーブルやチェアに、食材もクーラーボックスで
たんまり持ち込みBBQ。全身で体を動かした
大菩薩嶺へのトレッキングの後、美味しく頂きました。
目の前のロッヂ長兵衛 でビール等も買えますし、
良心的な金額設定もあって、初心者にもお薦めな場所です。

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すっかり、このスタイルの経験値があがりました。
小型で軽い山岳テントのニーモ・タニ2Pと
マニアックなメッシュスクリーンタープの
ニーモ・バグアウト9×9の組み合わせ。
ちょっと狭めの木々の間のテン場にもベストマッチです。
荷上げもラクだし、設置もラクで、撤収もラク。
それでいて綺麗に張れると嬉しくて、組み合わせや
設置レイアウトを決めるのも楽しいんですよね。
軽い機材は移動の際のクルマへの負担も少ないですし。
自分の使い方に合っていると実感です。

で、暗くなる前、少し早目から 炭を起こしBBQ遊び。
アルコールも飲みつつ、暗くなってからは
これぞキャンプ。大人の火遊び。焚き火を楽しみます。

そして、真夏ともいえる、この時期ですが、
さすがの標高の高さと、周りの木々の爽やかさで
一日中 快適に過ごすことができました。
虫も思ったより少なく、蚊取り線香がイイ仕事をしていました。
夜間は結露防止と換気でテントのベンチレーションは開けて、
ダウンのシェラフは最初上半身を開けて就寝しましたが、
明方は肌寒く感じシェラフを深く被っていました。
寝ていて熱中症になる下界の熱帯夜が嘘のよう・・・

そして陽が上がると共に、登山口のテント場らしく
早朝から登山者たちで賑わいはじめていました。
山に泊まる。朝・晩の空気感。この感じが格別です。
すこし ゆっくりと珈琲と朝食を楽しんでから、名残惜しく下山です。

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帰りは、来た道の青梅街道側からとは逆の、
甲州街道 側、景徳院へと下る峠道で下山します。
こちらの方がバスも通る、少し広めの舗装道。
所々に設けられた 対向車が来たときに使う
すれ違い用スペースが精神的に助かります。

基本一車線の狭い山道を対向車に気を付け
九十九折リの峠道をエンジンブレーキを使いながら
どんどん高度を下げて行きます。

そして、繋がる回線。文明社会に復帰(笑)
山を下りた後は、そのまま富士五胡を目指し、
山中湖温泉紅富士の湯で午前中ゆっくり汗を流し、
同じく山中湖に行くと必ず立ち寄るお気に入りの
お食事処幸房で、ほうとう と おじや を頂き、
御殿場アウトレットを ゆっくり探索したあとは
東名高速を ちょい飛ばしぎみて帰ってきました。

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短くも この非日常感が明日への活力になります。
そこそこ快適な クーラーの効いた部屋でカタカタと
旅の画像整理をしながら、なぜか少し不自由な
山での生活や 旅の余韻にひたります。
あぁ楽しかったなぁー。次はどこに行こうかな?
人間とは わがままな生き物ですね・・・平和な時代に感謝です。





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