2016年9月20日 (火)

タイヤ交換 SCHWALBE BIG APPLE 29(28)×2.35 / MTB : cannondale caffeine 29'ER

29er_bigapple_01

そんな訳で、今持っている自転車の中で
一番稼働率が高いMTBのキャノンデール29erの
リアタイヤが かなり減ってきたので・・・・交換しました。

もともと街乗りメインで、ほぼアスファルト走行なので
前から興味津々だった、29er用オンタイヤとして
人気が高いシュワルベ ビッグアップルを選択。
今までのボコボコしたオフ用のブロックタイヤでも
そんなに重さを感じていなかったのですが、
29erにオンタイヤを履かせた走行に興味津々。
まぁチューブ式のMTBのタイヤ交換なんて、
慣れれば ものの数分で出来るので
気分次第で変更しても良いし、軽い気持ちと
面白そう!という好奇心で交換してみました。

KENDA SMALL BLOCK EIGHT 29"
JOHN TOMAC SIGNATURE (29×2.10)
http://www.diatechproducts.com/kenda/small_block8.html

SCHWALBE BIG APPLE 29(28)×2.35
http://www.g-style.ne.jp/item.php?brand_id=16&item_category_id=141

 

今まで履いていたKENDAのスモールブロック8は
JOHN TOMAC SIGNATURE というサブネーム通り
ダウンヒルからクロカンまで勝ちに勝ちまくった
MTB界のスーパースターのジョン・トマックの名を冠した
シグネチャー モデルのハイスペックなブロックパターンタイヤ。
同社のプレミアムシリーズ中もっとも転がりの軽いタイヤです。

そして、今回 交換したのは、MTB用オンロード向け、
街乗り用タイヤとして非常に人気の高いシュワルベの
URBANシリーズに属する ビッグアップルというタイヤです。
ビッグアップルは12インチから、16、18、20、26、29と
小径ミニベロ、BMX、MTB各種まで揃える定番ライン。
MTB用スリックタイヤという方もいますが、
しっかりとしたタイル状の溝をもつパターンがあり、
どちらかと言うと タイヤ サイド面にも青字で記された
"BALLOON"通りバルーンバイクとも言われていた
通常よりも太めの幅のラインナップが魅力です。
そして、キャノンデールのアーバンバイクとして
人気のあるBADBOYシリーズでも29erモデル等で
純正採用されていたこともあり、そのマッチングの良さと
品質面でも、その実力に期待が持てます。

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品が揃ったら、ホイールを外してタイヤ交換。
リムやタイヤによってはタイヤレバー無しでも
交換できそうな自転車のタイヤ交換ですが、
やっぱり専用の道具があるとスムーズに捗ります。
パッチキットのパナレーサー タイヤレバーが大活躍。
リムにも傷が付きにくく、タイヤにも無理が掛かりません。

数年前まではMTBといえば26インチでしたが、
キャノンデールで言えば26インチは
特殊な太いタイヤを履いたモデル以外・・・消滅。。。
26と29の間といわれる新規格27.5インチの650Bと
最初は特殊な扱いだった29erになってしまいました。
一時期は増殖した29erは大きすぎると言う意見も出始め
更に少し小径な650Bへと移行する流れもありましたが、
ラインナップを見るとDH系は650B、で ファット化へ。
XC系はフレームのSサイズで650Bもありますが
メインは29erで落ちついてきた感じでしょうか?

体格差もあり29インチを振り回すのも大変なので
一概には言えませんが、トップレベルの世界では
650BにデュガスのTUという組み合わせだった
ニーノ・シュルター(173cm/68kg)が、リオ五輪直前にして
機材変更、29erに乗り換えて、契約外のマキシスを
ロゴをマジックで消してまで使い勝利したことを考えると
まだまだ機材レースの部分でも優劣が出ず
適応適材で、まだまだ 進化していく過程が見れそうです。

で、基本的に29erは一般的なロードバイクの700Cと
同じサイズのリム径のため、ロードタイヤとなると
それこそ選択肢は、かなり豊富となるのですが、
わざわざ29erをロード向けで転がそうと言う方が
効率が良くてスピードが出るのも解っていますが、
そんな細いタイヤを選ぶ人も少なく・・・・
スタイル的や、ラフにも乗れて乗り心地の良さからも
この太めのビッグアップルのようなタイヤが支持されています。
そして、このサイズだとディメンションも大きく変わらず
今まで使っていたチューブがそのまま使えるのも利点。
なんとなく、オートバイでいうアドベンチャーバイクや、
昨今、自動車でブームのSUV的な乗り味が狙えそうです。

サイズはタイヤ幅が2.00と2.35がありますが、
ビッグアップルらしいボリュームの2.35をセレクト。
BADBOY 29er では2.00を純正採用していましたが、
やはり、どうせならカスタムらしく、太く生きてみます(笑)
29erの29インチはタイヤの外径を示していて、
実際のリム径はロードバイクと同じ28インチなので、
サイドウォールの刻印は28×2.35と表記。
メーカーによって表記が違うのが紛らわしいですが
このサイズで通常の29er MTBにマッチします。
ただ、サイズ的に、2.10あたりを採用している
MTBが多いので、太く大きくなる2.35のタイヤを選ぶ際は
フレームとのクリアランスも注意した方が良さそうです。

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フロントは片持ちのサスペンションのレフティなので、
フロンフォークにホイールを残したままタイヤ交換。
キャリパーとディスクをそのままに交換可能です。
油圧式のディスクブレーキだと ディスクを外した状態で
レバーを不意に握ったりするとピストンが出てしまたり
何かと気を使うので、そのままで交換できる片持ちはラクチン。

やっぱり、2.10 → 2.35 とサイズアップしたために
少し外径が大きくなっているのと、その目視でも
しっかりと認識できるほどファット化、太くなっています。
この迫力加減が、ビッグアップルの魅力でしょうか・・・
リア周りのフレームクリアランスは、結構タイト。
ハンドメイドで太めのアルミパイプを採用する
古いキャノンデールのフレームよりタイヤが太くなります。。

以前26インチのダウンヒル用途でIRCクジョーDHという
少し太目のサイズで走りの良さと採用率の高さで
一世を風靡をしたDH専用のタイヤを履かせたとき、
キャノンデールのスーパーVフレームのリア側では
神のクリアランスというべき タイト加減でしたが、
実際にダウンヒルで走らせた後に確認した際に、
遠心力で変形したのか、詰まった泥の仕業なのか、
しっかりフレームは擦れていて塗装が剥げていました。
街乗りレベルでは、そこまでタイヤが変形したり、
しなりがあるように設計されているリジットフレームでも
そこまで 継続的に しなることは無そうですが、
これ以上太いタイヤは、このフレームには厳しそうです。
最近は、29er+ とか 650B+ という、プラス表記の
太めのタイヤに対応した規格が出て来ていますが、
今後 試すとしたら、外径が29erに近くなる650B+なら
横幅で少し余裕があるため 収まるかもしれません。

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それにしても、写真だと、程よく まとまっていますが
実際には 結構な迫力というかオーラがあります(笑)

大車輪なイメージの700cを採用する同じホイール径の
ロードバイクと比べても、圧倒的なハイトの高さと
そのアルマジロのような太いトレッドパターンは
ちょっとした違和感を覚えるバランスです。

今時はSURLYが一般化した、もっとファットな
4インチ近い極太タイヤを装着した自転車が、
キャノンデール等のメジヤーメーカーもリリースしたり、
見た目重視の悪路走行不可のファットMTB風自転車が
ディスカウントショップにまで並んでいたりしますので、
これぐらいのタイヤサイズだと普通に見えそうですが
それでも十分な迫力と、独特な質感があります。
狙っていた感じに仕上がり。見た目は満足。

あとは、走り慣れたコースでシェイクダウンです。

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29er_bigapple_18

走り出した感じ、正直、そんなペダルが軽くない(笑)

その昔、三ツ星 ヒルトップスリックという
26インチ用MTBに人気だった太めのロードタイヤが
あったのですが、それは街乗りで重宝したのですが、
その時のような感動は・・・残念ながら無しでした。

とくに漕ぎだしが、ぐぃっと重くなったのは実感しました。
もともとのオフタイヤが、ボコボコしている割には
台形のブロックが転がりとブレーキング時の
トラクションを確保し、転がりの軽さが自慢のタイヤ。
しかも折り畳みが出来るケプラービード採用で
重量自体も軽量というスモールブロック8に比べ、
ワイヤービードで重量が重くなったビッグアップルの方が
実際の走りも重く感じるのは理に適っているかもしれません。

しかし、それ以外で言えば、重さがあるがためか
スピードが乗ってしまえば、巡航は逆にラクな印象。
もともと29erの売りであった、段差を乗り越えた時等の
失速の無さが、さらに際だった印象があります。
そしてロードタイヤゆえの真円に近い抵抗の無さと、
それを実感できるロードノイズと路面振動の減少
ボロロロロ・・・とブロックパターンの奏でる不規則な音が
ズゥゥーっと振動の少ないフラットタイヤの音に変わります。
そして、ロードバイクやクロスバイクに比べてですが
MTBとも共通の十分なエア量ゆえの 乗り心地の良さ。
細かなギャップは吸収し、ちょっとした段差もリム打ちの
心配もなしで、スットンと 乗り越えて行きます。
ロードバイクの方で履いていた、同じシュワルベの
アルトレモZXが鋭利なカミソリか日本刀だとしたら、
ビッグアップルは破壊力があるハンマーという感じでしょうか、
確かに軽くスピードが出るロード用スリックですが、
路面状況や雨天時などでヒヤリとすることも多く、
その繊細さに気を使う事が多々ありました。
それに対して、このビッグアップルは、その見た目通りの
走行フィールで切れ味と言うよりもグイグイ進むパワー感で
絶対的な接地面によるグリップと安定感は気持ち良く、
耐パンク性や耐摩耗性、コスパの良さも魅力です。
そして実用面でも片道20km程度の走行は問題無し。
 
これは これで ツーリングに良さそうだなぁと思っていたら、
キャノンデールの次期ツーリングバイクCANVASでは
ビッグアップル系のタイヤが純正採用されていました。
ちなみに、BADBOYは2017年は全車レフティになる模様。。。

【2017年モデル】キャノンデール注目のNEWモデル クロス編
http://www.ysroad.net/shopnews/detail.php?bid=373677

 
リジットフォークのように見えますが、カッコイイですね・・
レフティ採用車種が増えるとホイールやらハブなどの
パーツ面で需要が増えて色々楽しくなりそう~です。

 

そして、ビッグアップルを履いた29erに話を戻って、
やっぱり 整備されたアスファルトの上だけではなく
ちょっとしたダート路などの不整地も走りたくなったので、
こちらも いつもの走り慣れた道へ、ドロップアウト。
ショートカットぎみに、木々の開けた道を飛ばします。
木の根っこも、ポン ポンっと 失速せずにパス。
少し砂利っぽい下りでは怖さを感じましたが、
ハイトのあるタイヤとフロントサスの恩恵で
ちょっとした階段もトントンっと下っても問題無し。
調子にのって、この時期らしい 膝ぐらいまで伸びて
ブッシュ化した芝生の上も浮遊感を感じつつ疾走。
ちょっとした藪を抜けた後は・・・リアメカ周りや
BB周りに草などが巻き付きタイヘンでしたが
とくにスリップもせずにMTBらしい走りもできました。

29er_bigapple_19

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まぁもともとの車体の走破性の高さもあると思いますが
これは これで 色々楽しめそうな予感がします。
完全なるスリックタイヤでも走れなくはないですし・・・
タイル状の場所や石畳のような道は快適そのもの。

側面には 、光りが当たると反射するリフレクターがあり
安全面ではもちろん、白いラインは映画「トロン」みたいに
暗闇でリング状に光る姿もカッコ良いのですが、
それゆえにダートを走った後は汚れが目立つ感じでした。
まぁ・その側面にまで泥が付く状況は少ないと思いますが・・

そして乗り心地の良さで定評があるPBOスポーク採用の
スピナジー XYCLONEのホイールとの相性も良好。

これで・・・ロードバイクみたいな、低くめで 自由度が高い
ドロップハンドルもカッコ良さそう・・・なんて妄想も、
けど、それなら、舗装路からグラベル、トレイルまでこなす
キャノンデール SLATE を買った方が良さそうですが(汗)

キャノンデール SLATE
http://www.cyclowired.jp/news/node/174276


まぁ、あまり無計画に散財しても 、しょうがないので
色々妄想しつつ、計画的に散財していこうかと思います(笑)
古きに新しい事を発見したり、また進化の過程を
楽しみつつ受け入れ見届けることも楽しいものです。

そして、オマケで、結構前にテールライトを新調。
最近は100円ショップでもLEDテールライトが
売っていたりしますが、そんな粒々LEDではなく
最近のクルマのテールライトにも多い、
面発光タイプのLEDモジュールを採用。
ビシッとビームサーベルのような配光がカッコ良いです。

29er_bigapple_21

29er_bigapple_22

CATEYE SAFETY LIGHTS RAPID X
http://www.cateye.com/jp/products/category/4/

で、そして、LEDといえば、パッパッとは歯切れのよい
オンオフのハッキリした切換えが特徴ですが、
じゅわーと ふんわり 明暗を切り替えるモードも搭載。
これが威圧感もなく、カッコイイんですよね・・・
そして、USB対応のリチウムイオンポリマー充電池。
通勤で使っている人には便利だと思います。

今時な面発光タイプのLEDテールランプは
オートバイ用にも汎用品で出ないかなぁ・・・・
 

で、つにでに 実は 春先の シーズンイン前に、
シマノのディスクブレーキの フルード交換、
エア抜きをしたのですが、それをネタにしようと思って
写真を一々撮りながら作業をしたのですが、
それらの写真を納めたHDDがブレイク。。。。。

29er_bigapple_23

こちらは 、またの機会にしようと思いますが、
MTB用のシマノの油圧式ディスクブレーキは、
バイクやクルマの構造といっしょで
マスターがあってキャリパーがあるのですが・・・
通常のバイクのような方式のマスターもありますが・・・

シマノ油圧ディスクブレーキ エア抜き
http://www.cb-asahi.co.jp/html/mente-discoil.html


自分が使っているXTグレードのマスターでは
メンテの時だけ、マスターカップを付けるのです。
そしてキャリパーのブリダ―から注射器でフルードを送る。
ハンドル周りのコンパクト化や転倒時の破損対策か・・
とにかくキャリパー周りも、細部のディテールが凝りに凝っていて
今まで何度となく交換したり接していたバイクで使っている
ブレンボのレーシングキャリパーが質素に思えるほど(笑)
マニュアルもしっかりしているし、特殊治具も素晴らしい。
さすがシマノ。シマノがバイクやクルマのブレーキシステを
どんなシステムを作るのか?そんな妄想を抱きます。

シマノ ミネラルオイルの注入と 気泡抜き[PDF]
http://cycle.shimano.co.jp/media/techdocs/content/cycle/SI/XTR/SI_0113A/SI-0113A-001-00-Jpn_v1_m56577569830710608.pdf


昔の自転車整備と言ったらワイヤーやベアリングの
メンテといったところでしたが、今どきなマシンだと
油圧ブレーキに、サスペンションのオーバーホール。
Di2や電動自転車などのエレキでテスター使ったり
何だか 覚えることが多くて大変そうですね・・・
ある意味、ブラックボックスが増えすぎると
面白くなくなってしまうのもありますし・・・

まぁ 色々と面倒な作業ですが新鮮で楽しい面も・・・

専用のフルードもたっぷり残っていますので、
お近くの方はお声をかけてください お分けします(笑)







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2016年9月 5日 (月)

THE NORTH FACE strike pant NP11550

Tnf_strike_pants_00

その重さメーカー公表値わずか110g。
手の中や、ポケットにも入ってしまいそうな
そのアイテムの正体は・・・・・

優れた 耐水性と透湿性を持ち
雪や雨などをシャットアウトし、
内部の水蒸気を排出してムレを防ぐ
THE NORTH FACE 史上最軽量の
3層構造防水透湿シェルパンツです。

Strike Pant NP11550 COLOR:K
https://goldwinwebstore.jp/ec/pro/disp/2/NP11550


解り易く言えば雨具。レインウェアのパンツのみです。
上着になるジャケットに関しては、
普段から、防寒や雨凌ぎにも着ていて
ゴアテックスのシェルを色々持っているので、
合わせてセットで購入していないのですが・・・・
今回は、いつもトレッキングの時などに
保険で持参しているレインパンツの方を
コンパクト&軽くしたくて購入しました。
 

で、とにかく軽い。ちょっとしたタオルや
一般的な綿Tシャツよりも軽くコンパクトです。
今までも防水まではいかず軽い撥水性で
ウインドストッパー的なジャケットやパンツは
その軽量さに多々驚くものがありましたが、
雨具として しっかりした耐水性を持たせた
いわゆる雨合羽が、ここまで進化したことに驚きます。

 

そのレインウェアの加速度的な進化の背景には、
山岳をトレッキングよりもハイスピードで駆け抜ける
トレイルランニングのレース レギュレーションで、
雨天に備えてフードつきレインジャケットと
レインパンツの携行が義務となっていることが多く、
そのレギュレーションや、ランナーの安全性の確保、
それらをクリアしつつ重量や荷物スペースの軽減に
各メーカーの威信をかけた テクノロジーレースがあり
そのフィードバックが活かされている経緯があります。

Tnf_strike_pants_01

採用される独自素材の HYVENT®Flyweight(3層)は
光りに向けると透けてしまうほど薄く軽いのですが、
その薄さながらも、表面は高い耐久性持たせた
防水透湿アウターを採用した7Dの表地で、
中心部に防水性を高める7ミクロンのフィルム、
そして挟むように肌触りの良い7Dのトリコット裏地と
全体で14Dほどしかない厚さながらも極薄3層の構造で、
ハードシェル並みの贅沢な3レイヤー構造を採用。
そのマテリアル性能は耐水圧20,000mm、
透湿性40,000g/m2・24hというハイスペックです。

従来の 防水フィルムが内側の裏地に露出する
2層や、一部3層の2.5層のレインウエアでは、
防水フィルムが肌に当るとベタベタして不快なのと
その摩耗や加湿によって素材の耐久性も落ちてしまいます。
また、この薄さでパイル状に起毛されたトリコット裏地は
防水性能を左右するフィルム層を保護するだけでは無く
着込む際も滑りが良く、汗ばんだ時にも不快感を和らげます。
ただ、軽いだけでは無い、快適性や耐久性も進化しています。

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先日のゴールドウィンのファミリーセールで購入した
SAMPLEタグがあるサンプル品なので市販品とは
多少ディテールが違うかもしれませんが、
各ディテールは こんな感じです。

ただ軽いだけですと、世界最軽量と謳っていた
モンベルのバーサライトパンツなどもあるのですが、
比較して、このノースフェイスのストライクパンツは
少し狭いですがシューズを履いたまま着脱可能な
フラップ付きサイドファスナーを備えていたり、
2.5レイヤーではなく3レイヤーというのが魅力です。

やはり自分の力で移動するトレッキングでは
できるだけ重量を減らしコンパクトにしつつも、
快適なものが欲しいというのが人情というところで、
前にレインパンツのアップデートがしたくて
色々試着をしてみましたが・・・・
やはり今回購入したTNFのストライクパンツが
最近、お気に入りでオンオフ問わず履いている
同じノースフェイスのトレッキングパンツ達に通じる
素材感や立体裁断、各ディテールが秀逸で
そのシルエットや履き心地が好みでした。

そして、やっぱりノースフェイス製品は、
ただ機能性や、アウトドア性だけに特化せず
街着にも使えるデザイン性の高さも魅力です。
こちらのストライクパンツにセットアップで
合わせることができる、ストライクジャケットは
雨天時以外にも羽織りたいカッコ良さ・・・・・

ノースフェイス ストライク : イメージ検索
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%B9+%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AF&client=firefox-b&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjA_PKJ-PfOAhXK2xoKHTzmBT4Q_AUICSgC&biw=1311&bih=919

 

そして、実用面で気になる 収納時のサイズ感。
だいたい この手のバッカブル収納時には
小さなスタックサックに、ぎゅうぎゅうに詰め込む
面倒な儀式があるのですが・・・・
このストライクパンツは、簡単ゆったりめ。
もっと小さいスタックサックでも良いぐらいです。
そんな訳で、簡単に畳んで丸めて収納可能。
スタックサックに合わせて長めに畳めば
500mlのペットボトルぐらいでしょうか、
ふんにゃり柔らかというのもあり、変形もし易く
バッグの空きスペース隙間に納めやすいです。
天地を潰すように ぎっちり押し込むようにすれば、
350mlサイズの缶ビールぐらいの大きさにもなります。

Tnf_strike_pants_07

Tnf_strike_pants_08

どちらにしても、容量は とてもコンパクトで、
その見た目と軽量さから持ち運びもラクそうです。

そして、他に持っているレインパンツと比較。
すべてレインパンツ単品でのパッキングで、
一番左の大きいのが、オートバイ、バイク用の
モンベル ストームバイカーパンツ(旧型)。
真ん中が 同じくモンベル製で、コスパに優れる
3レイヤーでサイドファスナー付きのサンダーパス パンツ。
そして右側が、ノースフェイス ストライクパンツです。
生地の厚さ等に準じて、まさに 大・中・小。
ちなみに黒いモンベル製の2つは、スタックサックに
ぎっちりパンパンに収まっています。
ノースフェイス ストライクパンツはふんわり。
薄手のゲイターなら一緒に収まるかもしれません。

Tnf_strike_pants_09

そして、重量比較。ノースフェイス ストライクパンツは
カタログスペックは110gですが、袋から出した状態で
実測値は115gありました。メンズLだからでしょうか・・・
モデルによって違いはあると思いますがノースフェイスの
サイズ感はタイトめで、モンベルだとM相当のイメージ。
スタックサック込みで122g。それでも一般的なスマホより軽いです。

そして、真ん中 モンベル サンダーパス パンツは234g。
こちらはスタックサック込み参考用でWomenのMサイズ。
公表値はMen's 239gで Women's 216gというスペックです。
同じトレッキング用途ですが、上記と比較して約 倍の重さです。
3レイヤーを採用し着心地も良く、コスパに優れますが
同社含む軽量系レインウエアならば下だけの重量や
パッケージングサイズで上下揃うかもしれません。
詰まっているのか見た目以上に、ずしっと重さを感じます。

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そして、一番左の大きいバイク用のレインパンツ
モンベル ストームバイカーパンツは316g。
さすがの重量と、コンパクトとは言いにくいサイズ感ですが
その耐久性はサスガで、とにかく丈夫で長持ち。
ツーリングには必須で雨天時から防寒と長く使っていますが、
小石飛びの穴も無く、マフラーの熱にも負けていません。
ロングツーの時は同社のブーツカバーも使っています。
ブーツを履いたままでも履けるサイドファスナーの装備や
余計なバタつきを抑えるべロクロも便利で快適。
消耗が早いと言われるパンツだけを別売りしてくれている
モンベルの企業姿勢も流石で、お薦めの逸品です。
さらに現行品は品番も違い239gと軽量になっているようで
バイクなら、これぐらい重量があっても問題無し。

ただ通勤や近場の日帰り、もしもの保険用として持つなら
トレッキング用軽量レインウェアを忍ばせるのも手ですね。
セットアップの上下で揃えてもコンパクトで300g以下。
小さめなボディバックにも収納可能なサイズ感です。
びしょ濡れで入店断られたりするのは避けたいですし、
体力低下の回避や、この薄さでも防寒に有効で
有ると無いとでは天地の差があります・・・
その辺りは、何を優先するか何を犠牲にするかの
TPOによる選択肢の1つかもしれませんが・・・。

Tnf_strike_pants_15

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それにしても、ノースフェイス ストライク シリーズ。
やっぱり、その機能美とデザイン性は カッコイイです。
質感のあるホワイトのロゴ入りスタックサック。
そのサイズ感。シールもしっかりしたウェアの縫製。
立体裁断の全体のシルエット。細部のディテール。
そして動きやすさ、着心地の良さ。最高です。

山に入る時に、レインウエア無しという事は厳禁。
出来る事なら、天候悪化で使いたくないですし、
トレッキングは天気が良い日に入山することが多く
保険として持つことが多いというのもありますが、
このノースフェイス ストライク シリーズなら
非常時はもちろん、所有欲も満たしてくれて
趣味の道具としてもアドバンテージとなりそうです。

だって、こんな人に見せたくなるような
雨具って そんなに無いですからね(笑)
事前準備のパッキングから楽しくなりますね。





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