2017年1月20日 (金)

HUAWEI Mate 9 LEICA DUAL CAMERA : カメラ性能#2

Mate9_leica01

そんな訳で、購入以来、実用的な部分以外でも
色々と楽しんでいる HUAWEI Mate 9 のお話しです。

なんだかんだで、ちょっとした箱いっぱいぐらい
ケーブルやらケースなども色々入手したし、、、
設定の部分でも備考録を兼ねてアップして
おきたいところなんですが・・・・
とりあえず、前回のカメラ性能の部分で
もう少し追記も兼ねて書いてみたいと思います。

まずは、やっぱり Mate9 のアイデンティティの
2つのレンズを使った2眼ネタです。

2眼って目新しいし 面白そうだけど
こんなアダプター使えないよね???
スマホでの撮影好きの方の間では
使ったことがある人も多いと思われる
ワイドコンバーター、いわゆるワイコンを
2眼レンズのmate9で試してみます。

au クリップレンズ ブラック
http://auonlineshop.kddi.com/disp/CSfLastGoodsPage_001.jsp?GOODS_NO=5719&dispNo=001001008


組み合わせてみたのは、auのポイント消化で
購入してみた、高品位なクリップレンズです(笑)

Mate9_leica02

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しっかりとしたアルミボディとクリアなレンズの
ワイド、マクロ、魚眼レンズがセットになったもので
これをスマホのレンズの上に重ね付けして
撮影すると、色々とノーマルのレンズでは
カバーできないような写真が撮れる訳ですが、
セルフィー、自撮り用のインカメラは
単眼なので、普通に使えるのですが、
mate9のアウトカメラの場合は
2眼となるので、どうなるでしょうか・・・

2眼といえば、昔のカメラであったような
片方が自分で見るファインダーの役割で
もぅ片方が実際の撮影用とか
ある意味センサー代わりに使うタイプや・・・

人間の目に近い、立体視のために
左右に並べてステレオタイプで撮影し
あとで立体映像として楽しめるタイプや・・

iPhone7plusなどでお馴染みの
単純に広角と望遠を2種類を用意して
交換レンズのように切り替えて使うなど・・・・

色々とあるんですが、このmate9は
基本、片方がカラーで、もう片方がモノクロで、
ときには切換え、ときには合成して
よりディテールアップとして使うという
ちょっと特殊な2眼レンズ&センサーの
ハイブリット仕様なんですが、
実際にレンズの部分を指で塞いでみると
解るのですが、縦に並んだレンズで
上がカラーで、下がモノクロとなっています。

Mate9_leica06

Mate9_leica07

実際に、その片目を塞いだ状態でも
撮影可能で、レンズの前に指があるよな
警告が出るのですが、そのまま
シャッターを切って撮影が可能でした。

カラー撮影時には、下を塞ぐと
画像がファインダー、画面に映らず
モノクロの場合は ちゃんと その逆となります。

モノクロ撮影の場合は仕様通りそのまま
単眼で撮影可能なのですが、
合成が必要なカラー写真を片目で撮ると
どうなるかな?と 興味津々だったのですが
結構、普通にカラーで撮れてしまいます。
とくに暗くなる訳でもなく、いたって普通。
等倍鑑賞などで見れば差が出ますが
普通のスナップでは問題無さそう・・・・

そんな訳で、 クリップレンズ を付けて
撮影した写真を何点かリサイズしてアップしてみます。

Img_20170115_143804

Img_20170115_143730

Img_20170118_221650

こんな感じで、丸く魚眼で撮影が可能。
モノクロで撮影した感じなんて
oasisのアルバム ジャケットみたい(笑)
Don't Believe the Truth ♪
あとは意外にマクロレンズが面白くて
オメガのプラ風防にある 極小の
Ωシークレットマークを撮ってみました。
レンズによる光学系でマクロで撮れるので
ディテール感も 結構出ている感じです。
あとは 自分は持っていませんが、
長い筒のような望遠なんかも
山に持っていったりすると面白そうですね。

まぁ この手のアイテムって撮った結果よりも
カチャカチャと レンズを取り替えたり、
そんな過程やギミックが トイカメラみたいで
楽しかったりするのもあるんですが(笑)

Mate9_leica08

Mate9_leica09

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まぁ、iPhoneのように、専用のパーツが色々と
出ている訳ではありませんが、とりあえず
従来からの単眼用のクリップレンズやアダプターも
それぞれのレンズに合わせれば使えるようです。
そして、こんな感じでケースも色々試しています。
世界中で売られているモデルなので
海外製品も含め、色々とケース類もあるので
今後インプレも兼ねて少し紹介するかも・・・

そして、最後に mate9 のカメラ機能の
基本操作を少し追記。

普通、mate9でカメラ撮影したい場合は、
本体起動後、カメラ アプリのアイコンをタッチでして
カメラ アプリを立ち上げて、撮影となるのですが、
ロック画面から、指紋認証やPIN入力しなくても
画面 右下にあるカメラマークを上にフリックして
カメラ アプリを起動して、すぐに撮影する事が出来ます。
この方法でカメラ機能を起動した場合は、
そのままギャリ―にアセス出来ないようになっていて
一応、プライバシ-は守られるようになっています。

あとは、カメラマークではなく、下側からフリックすれば
下側から5個のアイコンが出てくる小技も。
左から、録音、電卓、ライト、タイマー、QRコードスキャナー。
それぞれ、ログインしなくても使えるので、
机に置いて、そのまま使うことが出来て便利。
mate9は Android7nougatで、PCのようにユーザー設定で
ゲストユーザーの設定などで、複数のユーザーで
それぞれログインをして使う機能もあるのですが、
ロック画面からの起動は便利かもしれません。

Mate9_leica12

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あとは、これも ライカのカメラ風だなぁと思った機能で、
ウルトラスナップショット」という機能があります。

どんな機能かというと、端末ロックの状態で
音量ダウンキーをダブルクリックすると、
そのままシャッターが切られ写真が撮れてしまいます。

カシャって シャッター音もするし、その後に
撮影された画像が画面に出るので、
隠し撮り用??という感じでは無いんですが、
まさに、ライカなんかで言う ノーファインダー撮影。
レンジファインダー、広角、パンフォーカス。
そんなカメラ愛用者なら何度か試した方も多いはず。
ファインダーなんか見なくてイイんです、
そのまま画面も見ずに 心眼で撮影(笑)
より自然な表情が撮れる、意図しない構図が撮れる。
そんな理由でノーファインダー撮影する方もいますが、
フィルム機なんかでは、電源を入れ起動する必要もないため
チャンスに強いという特性、アドバンテージがあり、
ノーファインダー撮影を積極的に多用するカメラマンもいます。
この mate9 の ウルトラスナップショットは
まさに、そんな感じで、ポケットから出しながら
ダブルクリックで、カシャっと 瞬撮で撮影です。
そのまま腰位置、どうせ真っ黒な画面も見ない。
ロック解除=すでに撮影が終わっている。
ふいに訪れた決定的瞬間も逃さないかも・・

例えば、のら猫さんにも、すーっと近づいて、瞬撮。
その後は逃げられてしまうと思いますけどね(笑)
ちょっと 驚かせて スイマセンって感じですが(汗)

また、早撃ちガンマンじゃないですが、
ウルトラスナップショットで撮影した時に、
上に一瞬、起動から撮影までの時間が
出るのもイイ演出ですね、劇速ダブルクリック。
限界にチャレンジしたくなります(笑)
コンマ何秒の世界。1.2とか、この前は0.9秒。
つまりロック状態から1秒以下で撮影完了です。
なにかの瞬間にも、撮影者の反射神経、
後は手が動けば間に合う機能と言えます。

当然、画面で構図を確認しながら、ゆっくりと
露出や設定、ピントなんかを考えながら
丁寧に撮影するのとは違いますが、
この「ウルトラスナップショット」という機能も
まさに ライカ監修を感じさせる機能と言えそうです。

ただ、デフォルトではオンのはずですが、
誤動作が気になるようでしたら、
カメラを立ち上げて、右をフリックをした
機能設定の中にウルトラスナップショットの
項目がありオンオフなど設定が出来ます。

そして、このカメラ機能の 設定ですが
カメラのモードで内容が変わるようで、
PROモードやワイドアパーチャの状態で
設定を開いた場合にウルトラスナップショットが
設定の項目に出てきませんでした。
また逆にPROモードにしてから、
設定を開かなければ、RAWでの保存や
水準器の表示が出てこないなどあるので、
カメラで、あれ?あの機能が選べない?
なんて時は、カメラのメイン画面で
モードを変えて、設定を再度、
開いてみることをお勧めします。

 

そんな訳で、少し、mate9のカメラ機能で
気になっていたことを追記してみましたが、
最後に、少し、作例がわりに また何点か
mate9で撮ったスナップショットを載せておきます。

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いやぁー 楽しいですね。なんか色々撮りたくなる。
どうせなら色々工夫して試して撮りたくなる。
そんな魅力を感じさせて、ひさびさに
なんだかワクワクさせてくれるガジェットですね。

 

 

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2017年1月 3日 (火)

HUAWEI Mate 9 LEICA DUAL CAMERA : カメラ性能

Mate9_camera_001

Mate9_camera_002

そんな訳で、昨年末に導入したSIMフリースマホ
HUAWEI Mate 9 の カメラ性能に触れてみます。

HUAWEI Mate 9 | カメラ
http://consumer.huawei.com/minisite/jp/mate9/html/camera.htm

スマートフォンの基本性能に関しても、
高スペックのCPU、大型画面、高スタミナなど
他方方面で高性能ぶりを発揮する Mate9ですが、
なんといっても、Mate9を語る上で外せないのが
老舗のカメラメーカー、Leicaの銘を冠した
2つのレンズを用いたカメラ性能ではないでしょうか。
そんな訳で、ロック画面の壁紙は
ライカのカメラ風にしてみました(笑)

で、HUAWEIでLEICA SUMMARIT レンズと記している
独特な二眼式のメカニズムは、片方をカラーセンサー、
もう片方はカラー分解をせずに、そのままダイレクトに
ディテールの陰影を取り込む高解像度のモノクロセンサーとし
その合成によって 作画する 高品位な絵作りが特徴です。

参考:ライカによるカラーフィルターの有無のイメージ

今までの進化は、同じ方式の延長で、レンズの性能や
センサーの解像度を どんどん上げていったりと
ただ数字的なスペックを高めていく考えでしたが、
色情報とディテールに役割を振り分けた2ドライバーの
2眼という違うアプローチとアイディアで実現している事に
なるほどなぁと ただ感心するばかりです。

この方法論によって、今までのカメラ性能の尺度であった
レンズのF値であったり、センサーの単純な画素数では
判断できない、 もちろん2つで合算でも表現できない、
チューニングであったり、色々なファクターが新たに生まれ、
スマホだけではなく、今後のコンデジや大判一眼の
新たな方向性を感じさせる 革新性と言えそうです。

そしてリリース以来、高評価を得て ファンを増やし続ける
このダブルレンズ方式は、Mate9で第二世代へと進化し、
ついに光学式 手振れ補正機能も搭載しました。
このあたりの詳しい仕様は、すでに色々なところで
すでに紹介されていますので、興味のある方は
そちらを参考にしていただくとして・・・・
個人的な感想と ちょっとした作例代わりに
少し Mate 9で撮影した写真をアップしてみようと思っています。

それにしても、やっぱり最新スペックということで
画質も綺麗だし、撮っていても楽しいんですよね。
とにかく撮りたいなぁと思ってからアプリが立ち上がるまでも
早いですし、各設定や切り替えも快適そのもの。
さすが高処理能力をもつ Kirin 960 の恩恵といえそうです。
ゲーム等は あまりしないほうですが、このあたりの
快適性で差が出るならハイスペック機は大歓迎です。

1200万画素カラーセンサー + 2000万画素モノクロセンサー
という数字的なセンサー性能などスペックも良いのですが、
とにかく感覚的な部分。UIの操作性が良くて、まさにカメラ。
スペックや結果だけを求めれば もっと映りがよい
スマートフォンや、もっと それ以上のセンサーを持つ
専用機である コンデジ、一眼カメラもある訳ですが、
それらが大排気用のスーパースポーツ、スーパーカー
フェラーリやポルシェ、GTRだとしたら、このMate9は
小排気量ながらも、操作するというアクションを楽しめる
MTの軽自動車枠のオープンスポーツ車や
ボーイズサイズのFRハッチバックとでも言うか・・・
ちゃんと得意な画角やシーンを選んであげたり、
もてるスペックを上手く引き出すセッティングを
面倒がらずにマニュアルで引っ張り出してあげれば
専用機や格上のカメラたちを あっと驚かすような
面白い魅力と、それを満たす素質を秘めています。

また、その操作感が 小気味良いんですよね・・・
前からも色々とオートだけではなく、マニュアルで
設定を変えられるカメラ機能を持ったスマホは
存在していたのですが、その機能を出すのが面倒だったり
表示するまで遅かったり、ボケ機能もフィルターというか
撮ったあとの後作業でライブ感が欠けたり・・・
それらをリアルタイムで可能とする性能を持ち合わた
Mate9は まさに優れた操作性で可能としています。

例えば、このMate9は、スムーズに スッと下から
メニューを引き出すと、いわゆる専用機のカメラみたいな
プロフェッショナル モード で撮影をすることができます。
画面の明るさを意図的に決めれる露出のプラマイ補正や、
オート以上の画質を狙うなら欠かせないISO感度の変更も簡単です。
まさにカメラの基本。それは、例えば暗所で撮影する場合、
通常オートでは 撮影技術の未熟さをフォローするため
通常自動でISO感度を上げてシャッタースピードを稼ぎますが、
暗所でもぶれずに脇を閉めてシャッターを切れる自信があれば
逆に、マニュアルで自分の力量でフォローできる範囲まで
ISO値を下げて綺麗に撮影することが可能となる訳です。
手ぶれ補正や高感度特性は、スマホやデジカメの
カメラ性能で比較対象として重要視される部分ですが、
それゆえに、撮り手の力量によって フォロー出来たり
写りの部分でも かなり差を出せる部分ともいえます。

Mate9_camera_003

Mate9_camera_004

Mate9_camera_005

そして、カメラ好きにうれしいシャースピードの選択も
画面上で確認できます。水飛沫なんかも早いSSで
水滴を止めて迫力を出したり、ギリギリまで遅くして
白糸ように流れるような撮影も、スマホで撮影可能。
また疑似的なんですが、F0.95から始まる絞り値を変更し
リアルタイムで深度計算を可能とするプロセッサー性能で
一眼カメラの単焦点レンズのように背景ボケが可能です。
フーっとリアルタイムで ファインダーというか
液晶画面越しにそのピントの浅さから浮かび上がる
イメージは、まさに 明るい単焦点レンズ風です。
ワイドアパチャーというフィルター機能なんですが
どうしても、本物の大きなセンサーや
大口径の明るいレンズを持った写真とは違うのですが、
後加工のインスタにあったような丸形や上下で
ボカすフィルターではなく、手前と奥で切り抜かれ
立体的にボケ味が付いた撮影が可能となります。
これが撮影時に構図決めの時から確認できて
2つのレンズでリアルタイムで深度計算をして
撮影時に画面内で実際に、ピント位置を決めて
絞りアイコンでスライダーを移動すると
一眼カメラのように手前や背景がボケるのは感動。
しかも、たんにガウスで、ぼや~とボケるのではなく、
光源によって、綺麗な玉ボケができるのです。
で、絞っていくと玉が小さくなり、すべてに
ピントがあったパンフォーカスに・・・

どうしても疑似的に処理しているので、
繋がりが不自然だったり 苦手な被写体や
背景の柄であったり、距離感によっては
違和感が出るのですが、それを差し引いても
その仕上がりや操作感は 昔ながらのカメラ感が強く
実際のドライブと車ゲームの差みたいな感覚か、
似ているが違うものと認識しつつも
とにかく撮影していて 楽しいんですよね。

そして、画像処理ゆえに、後からピント変更できるのも便利。
一度ワイドアパチャーで撮影した画像は
手前にピントがきているのに、あとから背景側へ
ピント移動できたり、絞り値も変更可能。
撮影後に ふわっとした立体的なボケ写真から絞って
全てにピントが合ったパンフォーカス写真にも可能です。
そのあたりが後から やり直しができるゲーム的なのかも(笑)

まぁ そんな訳で、ただ記録的に お任せのオートで
シャッターをきるだけよりも、積極的にマニュアル機能を
色々と駆使して、より綺麗に印象的な写真を撮りたくなる
そんな魅力を感じさせるスマートフォンです。

ここから以下は、スマートフォンの Mate9で
撮影した画像をアップしてみます。
Blogの仕様上、容量軽減でリサイズしていますが、
3968×2976px → 1440×1080px
他の加工はいっさい無しの 撮ってそのままです。

Mate9_photo01

Mate9_photo02

Mate9_photo03

Mate9_photo04

Mate9_photo16

とりあえず、年末の町の風景をパチリ。
今までのスマートフォンでは想像できない
玉ボケが効いた立体的な写真が撮れて楽しい・・・
そして、画素数が多いモノクロ側のdataを
等倍で使うことによって、2倍までは
トリミングではなく、疑似的に光学ズームが可能。
上の最後のヌイグルミの写真がそうなんですが
これが、広角側と画質が見た目 変わらず
実用的な機能で、今後活用度が上がりそうでした。

iPhon 7plusが、広角と望遠の2焦点の2眼ですが、
どうしても、スマートフォンは その形状の制約で
光学式のズームを搭載するとボディの厚さが出たり
駆動部が増え故障リスクが上がりそうですが、
こんな高スペックな処理能力で合成が出来るなら、
交換式レンズで基本となる広角、標準、望遠 と
それぞれ単焦点レンズを3つ仕様も面白そうです。
なんでもARなどにも3眼が必須になってくるようですし、
その場合でも、単純にカラーセンサー3つより
このMate9のように標準はあえてモノクロにして
よりディテールを補正できるようにしたりすれば・・・
これまた、面白いハイスペック機が出来そうです。

また、細かいところなんですが、音。効果音がイイんです。
いわゆるシャッター音なんですが、これが結構控えめで
音量が低いのもいいのですが、本当のシャッター音みたい。
調べたら、それもそのはず、実はP9から、その音源は
本物のライカのシャッター音を再現しているとか・・
通りで、撮影していて、盛り上がり、心地良いはずです。
どうしても、日本の自主規制上、無音に出来ないのなら
こんな拘りというか、遊び心が粋という気もします。
もちろん電信音のモーターのようなズーム音などは無く、
プロフェッショナルモードでチチチ・・とダイヤル音で
アジャストをして、カシャ と シャッターを切る。
これが 無機質な無音よりも盛り上がるんんですよ、、
そして、そんな耳障りでなく、自然な感じの音量。
所詮、フェイクだとは解っているんですが、
少なからず、カメラでの撮影が好きだって言う人は
撮影していてニンマリするのではないでしょうか・・・

そんな訳で、引き続き、年を明けての
都心の お正月の雰囲気をスナップしてみました。
ここからは、LEICA DUAL CAMERA の透かし
ウォーターマークを付けて撮影してみました。
やっぱり 普通に撮影しても軽快で楽しいし、
ワイドアパチャーを使ったボケ写真は楽しいですね。

Mate9_photo05

Mate9_photo06

Mate9_photo07

Mate9_photo08

Mate9_photo09

Mate9_photo10

いやぁ 楽しいですね。 普通にスナップでも
LEICA DUAL CAMERAのウォーターマークが入ると
ブラシーボ効果か 良く感じるから不思議です(笑)

ただ、単純にスマホでの撮影といえば
記録用で、面倒は不要という方もいると思いますが、
どうせ撮るなら、少しでも良く撮りたいって方には
ホント おすすめのスマートフォンではないでしょうか。
他の方の作例を見ても、食べ物も美味しそうだし
人物や動物たちも魅力的な写真が多いんですよね。
それは、基本性能の高さもあると思うんですが、
性能以上に、使う人自体の撮る気や、
その熱意を掻き立てる、自由度と操作性や、
撮って楽しい演出が効いている感じもします。
まさに絶対スピードよりも、乗って楽しい
小排気量スポーツカーのような感じでしょうか・・・・

で、Mate 9 の もぅ一つの目玉機能。モノクロームです。
Mate 9 の モノクロは、カラー写真を後から彩度を落とし
グレースケールにしている訳ではなく、生粋なモノクロです。
JPEGだけではなくRAW(DNG)でも撮れるのですが、
2つあるセンサーのうち、1つは高解像度の
センサー自体がモノクロ専用仕様で、
まさに ライカMモノクロームのミニチュア版。。。

ライカMモノクローム(Typ246)
https://goo.gl/NkHGKG

最初、モノクロ専用のデジカメ?なにゆえに?
不便が美徳の 格好重視の オシャレカメラ?
そんな 間違った偏見も持った方も多かったみたいですが、
カメラや印刷の詳しい人なら、なるほど、そぅきたか!と
その英断と、その特化した画質にワクワクしたと思います。

今現在の写真や映像、印刷物は、すべてRGBだったり
CMYKなどの色の基本色に分解され コード化され
そこから 再度、それぞれの基本色を組み合わせ
カラーの映像として再現されています。
その分解するのにフィルターを通す必要があり
たとえば、赤、RED、Rの色味を取るために
残りの色で、一度 濾すことによって Rの要素のみを
抽出していることになります。これをRGBなら
3原色について処理をして、分解する訳です。
そこでディテールは劣化し、階調は減少します。
そして、再度 組み合わせたカラー画像を
彩度を落として加工して作ったモノクロ写真と、
分解フィルターを通さず、光の明暗のみを
ストレートにセンサーに焼き付けたモノクロの
グレー階調の写真とは、明らかに差が出ます。
どうしても、画面でみる画像はRGB化されていますが、
やはり階調の損失が少ない、ディテールの高さや、
暗所でも、少ない明かりで撮れる利点は実感。
そして、理屈抜きに、単純にイイ雰囲気なんです。

Mate9_photo11

Mate9_photo12

Mate9_photo13

Mate9_photo14

Mate9_photo15

真っ黒な暗部から、明るいハイライト部分まで
階調豊かに、広くフラットなダイナミックレンジで
再現されるモノクローム写真は、なんとも贅沢です。
ちょっと言いすぎかもしれませんが、ちょっと
イイ イヤホンで聞いた時に、普段聞こえない音が
聞こえるという感じに似ているといいうか
普段、見えないものまで 見えてくるような(笑)
今流行りな色を重ね塗りしたHDRのフィルターも
実装しているのですが、その逆に、シンプルで
余計な情報を排した モノクロームな写真は、
より実力が解りやすい、アカペラで聴いたような
感動が味わえるのも事実です。




Mate9_photo17

Mate9_photo18

そして 最後に、 試し撮りしてみたマクロ撮影を追加。
デジタルズームを現時点でのMaxな 6.0×にして
ピントが合うギリギリまで被写体に近づき撮影。
(海外仕様はファームアップで10×になったそうですが・・)
とくに別途レンズにアダプター等を付けてなくても
Mate9、スマホ単体で ここまで寄って撮影可能です。
これまた楽しいですね。写真としてだけではなく、
ちょっとしたルーペ代わりに肉眼では判断出来ない
細かなディテールや文字を チェックできそうです。
デジタルズーム最大でも、そこそこの質感を
保っているのは 流石という感じですね。

 

自分が経験してきた中でも、かなりのスピードで
進化をし続ける カメラ、スマートフォンですが、
また一歩先の世界へ~連れて行ってくれたと思います。
今後どこまで進化し、また想像を越える手法で
ワクワクや、驚かせてくれるのか、
また次のアイディアが楽しみになってきますね。

 



 




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