2017年10月16日 (月)

折りたたみノコギリ : Bahco 396-LAP Laplander Folding Pruning Saw

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さて、そんな訳で キャンプでの焚火遊び、
ブッシュクラフト遊びに あると便利な
折りたたみノコギリを購入してみました。

BAHCO
Foldable saw, XT toothing, special coating
http://www.bahco.com/en/p/foldable-saw-xt-toothing-special-coating/0c-b7-a1-20-d3-57-b7-27-ac-1f-64-66-b1-95-dd-78/

BAHCO(バーコ) 396-Lap Lander Folding Pruning Saw
折込式剪定のこサンクローラップランダー 396-LAP
Amzon http://amzn.to/2gjnYsf

色々比較検討してみて 選んだのは
スウェーデンのバーコがリリースする396ラップランダー。
これで薪作りが さらに楽しくなりそうです。

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BAHCO396は ブラックコーティングのブレードも渋く
樹脂製のグリップのDOカラーもイイ感じで
他のモーラなどのキャンプ用ナイフとも相性良しです。
さすが同じスウェーデン製というところでしょうか…

折りたたんだ時のサイズも丁度良い感じですね。
刃長(mm):190 全長(mm):405 質量(g):200

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プッシュ式のロック機構も節度感が良く
刃の部分もスムーズに出し入れ可能です。
そしてカッチリロックされて安心。

そんな訳で、さっそく木材を切ってみます。
BAHCO 396 の刃の部分は 
高周波焼き入れのXT歯。
3山ごとに精密アサリを付け
そのアサリのみを短くした高低歯設計とのこと…

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ギコギコ これぞ のこぎり という切れ味。
一度木材に食い込むと しっかりと食いつき
短い刃ゆえに、ストローク数は増えますが
見た目以上に簡単に綺麗に木材をカットできました。
木屑は かなり細かく 木材の断面もけっこう綺麗。

・長い歯が深く素早く切り込み、短い歯がきれいな切り口に仕上げます。
・木・プラスチック材の切断に。
・刃:焼入硬化常温圧延鋼

そして、ブレードは刃の部分が少し黒塗装が
剥げた感じですが 巷のうわさじゃ錆にも強いようで
とりあえず キャンプなどのアウトドアで使うには
ベストマッチで、色合いや雰囲気も良いです。


で、バーコと言えば、スウェーデン鋼らしい強靭で
精度の良いモンキーレンチだよなぁ と
ひさびさに 工具箱から出してみたら錆々っ!(汗)

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・・・これでは せっかくのバーコが台無しってことで
ゴシゴシと錆を落として、ブルーイングで黒染め黒錆加工。
バーチウッド スーパーブルー ガンブルー
溶液は透明なんですが、これが化学反応で
スチールを黒くするんですよね ホント不思議。

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イイですね。ちょっと黒くなりすぎて
油で磨いた跡なんか、スキレットみたいですが(笑)
塗装とは違う、厚みのない 薄い表面処理。
金属を腐食させ風化させる赤錆ではなく、
表面のみで進行しない黒錆を発生させて赤錆から守る…
スチールのブルーイング加工はカッコイイですね。

で、やっぱり ブッシュクラフト遊びと言えば
やっぱりモーラのナイフですね。
バーコでもナイフとのセット販売があったりするんですが
これは これで スウェーデンを代表する
ブランドの競演。イイ組み合わせですね。

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バーコ396ラップランダー。
やっぱり このサイズ感。イイですね。
引き続きキャンプで活躍してくれそうです。






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2017年10月10日 (火)

Hurricane lantern(SturmLaterne): Petromax HL1

Petromax_hl1_01

そんな訳で、LEDランタン全盛な このご時世に
アナログなハリケーンランタンを楽しみます。

ハリケーンランタンはストームランタンとも呼ばれ
「ハリケーン(嵐)の中でも明かりが消えない」
ということから名前がつけられたという、
非常に耐久性の高いオイルランプです。

他のガスやガソリンを使うランタンより簡単で
マントルの空焼きやポンピングなどの儀式も無く
シンプルで単純な仕組みゆえに
アウトドアで活躍するのはもちろんのこと、
燃料として入手しやすい灯油が使えるので、
災害時の備えにも良い感じです。

 

そして 今回、サイトに持ってきたのは
このドイツ Petromax(ペトロマックス)の HL1

Petromax(ペトロマックス)
HL1ストームランタン 12322

Amazon http://amzn.to/2wKogLQ


GERMANY(ジャーマニー)。ドイツメーカー。
しかも ちゃんと ドイツ製という製品なら
すごいカッチリした工業製品をイメージしますが…
絶妙なサイズ感とバランスのとれたデザインで
なんとも味のあるちょっと雑な作りは
ちょっとイタリアンな雰囲気を感じます(笑)
しかし、そこがイイんでしょうね…
この質感がゆえの味わいと道具としての
使った時の心地良さが クセになります。

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最高の天気! 今回、持ちだした場所は
栃木県塩谷町にある 東古屋湖キャンプ場
何気に先週も天気が良かったので
オートキャンプで山梨県の道志の森キャンプ場
行っているので2週連続でキャンプしてますね…

そんな訳で、テントとタープを広げたら
スノーピーク パイルドライバー風の(笑)
地面に差し込む ランタンスタンドを使って
さっそくサイトに常灯として設置します。

正直、今どきなキャンプ用ランタンなら、
前出の N9(NNiNE) LUMENA 7 があれば
小さいながらもサイト全体を照らせ
ランニングコスト的にも まったく問題無く
快適で便利にキャンプが出来るのですが
この風情が なんとも情緒的で心地良いです。

このHL1は、機能面でいけば 明るさは、
ロウソクより少し明るい程度なんですが
その明るさ加減が丁度イイんですよね。
逆に大きな燃焼音も無く静かですし…

 

そして、目的の一つ、付加価値として
燃料は灯油ではなく、虫よけ効果のある
ハーブを含んだオイルを使用しました。

ムラエ 天然 ハーブ アロマ 防虫オイル1L 1000cc RO-F1000
Amazon http://amzn.to/2zbyBC1


これが かすかなアロマな香りが心地良く
しかも煤が少ない優れもの…

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その炎の揺らぎと、微かな香りを楽しみたくて
明るいうちから灯してしまいます…

オイルに関してはHL1は満タンで150ml入るのですが
オイル漏れや安全を考慮すると100mlが適量で、
燃費の良さも魅力ですが カタログスペックでは
燃焼時間 約20時間 と記載されていますが…
自分の使い方では実働6時間ほどの感じです。
それでもセットで購入したオイル入れボトルは
300mlの容量で1回に1/3程度使う感じなので
給油の手間と、抜き取りの手間を考えると
キャンプで使い切るには ちょどよい感じです。

本体 底面のタンクに燃料を入れて
発光部の芯にオイルが染みるの待ちます。
そして、本体横のレバーを下ろし
ガラス製のホヤを上げて点火。
そしてダイヤルを回して炎を調整。
消す時はタンク内に落ちない程度に
芯を下げると消灯します。

 

デジタル製品には無い、炎の揺らぎと
じんわりと感じる暖かさに癒されます。

そして、暖をとるために焚き火の準備。
最近 凝っている ナイフを使っての薪割り
バトニングとフェザースティックを作り
ファイヤースチールで着火をします。

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キャンプは この一時がたまりませんね…

点灯中、ホヤや その上部の笠部分や
煙突、小さいフック部分は熱くなっていますが、
空気を取り入れるサイドのパイプ部分や、
両端から伸びる大きなフック部分は
そんなに熱くならないため移動が可能です。

ある程度、食事の時など明るさが必要ですが
食後は、逆に灯りを減らし暗さを楽しむ感じ。

なんとも贅沢な空間を味わいます。

 

それにしてもHL1はイイですね…
ちょっと小ぶりなサイズ感と
絶妙な光沢を放つメッキボディ。
そしてガラス製のホヤにある
Petromax GERMANY のロゴ。
たしかに カッコイイんですよね…

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それゆえに熱狂的な愛用者ファンも多いのですが…
現在はメーカーの合併の煽りを受け
モデル整理の影響で、絶版となったようで、
プレミア価格で取り引きされているようです。
今ならギリギリ新品の在庫があるかもしれませんが…

ただ、消耗品の配給は現在も問題無いようで
流用も可能なガラス製のホヤなども新品で入手可能。

Search results for 'Petromax HL1'
https://www.petromax-shop.de/petromax_en/catalogsearch/result/?q=Petromax+HL1

自分も、ホヤガラスや、バーナーセットなど
この辺りのパーツは入手し数set保管済み…
基本的に各部のメンテナンス性も良いですし、
カーボンフェルトを使ったカスタムも良さそう…

オイルランタンのマスターピースとして
ビンテージのコレクション品となるのは
まだまだ早く、しっかり実用品として動態保存で
引き続きサイトに持ちだし使っていく予定。

見て、使って、心地良い 逸品
Petromax HL1 は まさに良い道具ですね。







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