2017年6月26日 (月)

村の鍛冶屋 : 鍛造ペグ エリッゼステーク & St.Marteloアルティメットハンマー

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さて、そんな訳で、先日導入した、
大型シェルターテントの ニーモ ヘキサライトと
メッシュ付きタープの ニーモ バグアウト用に、
あらためて鍛造スチール製のしっかりとしたペグと、
ペグ打ち専用のハンマーを購入しました。

これで、地面が硬めのキャンプサイトでも
苦にすることなく、しっかりとペグを打ち込めます。
また、付属品よりも、しっかりとした長さもあるため
ペグ抜けの不安も軽減されて助かります。

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今回、色々悩み、比較検討した結果、導入したのは、
アウトドア製品の聖地、新潟・燕三条にて生産される
村の鍛冶屋さんがリリースする エリッゼステーク。
その中でも、用途に合わせて選べる
豊富なカラーバリエーションと表面処理の他に
サイズも、38cm、28cm、18cmとあるのですが、
コスパにも優れ、塗装補修もし易い黒色の
カチオン電着塗装の28cmを8本と、18cmを10本を購入。

エリッゼ(ELLISSE)鍛造ペグ エリッゼステーク
28cm カチオン電着塗装 MK-280K
http://amzn.to/2t8apzP

エリッゼ(ELLISSE)鍛造ペグ エリッゼステーク
18cm カチオン電着塗装 MK-180K
http://amzn.to/2u5mx1N

ヘキサライトだけの時なら、ほぼ28cmでいけますし、
タープを張る際でもメインな重要箇所を28で、
ガイラインや裾部分などを18で固定する予定です。
コスト面も抑えられますし、やはり その重量も考慮。
通販で購入したのですが宅配便の方も、
重いですよ!と その重さに驚いていました(笑)
自分的には これぐらいの組み合わせがベストか・・・
サイズも比例して大きく、ペグだけでも合わせて
テント以上の2.2kg以上の重さとなります…
28cmに関しては1本、185gと しっかりとした重量で、
18cmにしても1本、75gと、ずっしりと重さですが…
それゆえに強靭な質感とオーラは安心感を感じます。

付属品を初めとする、DAC製などのアルミペグも
トレッキング時やツーリングキャンプ時には
引き続き 積極的に使っていこうかと思うのですが、
重量を気にせずに済む オートキャンプ等では、
タープやシェルターをラクにしっかりと固定するには
やはりスチール製の鍛造ペグ持参となりそうです。

実は先日、Y字型のアルミ・ジュラルミン ペグを
曲げてしまったというのもありますし、
やはりサイトによってペグを選んで行きたいところです。

大型の幕を張る際や、混雑したテントサイトでは
ペグ抜けは自分だけでは無く、周りにも迷惑を掛けます。
ストイックで必要最低限な装備も良いのですが、
なんでも 岩も砕き、アスファルトにも打つことができる?という
名前通り、この究極な強度を持つ炭素鋼の鍛造ペグなら、
これで駄目なサイトだったら諦めがつくというもんです。
とくに、非自立系の2ポールテントのユーザーなら
保険も兼ねて、鍛造ペグを持参したいところですね…

ちなみに、鍛造ペグと言えばスノーピークの
ソリッドステークが たいへん有名で…
やはり、そのソリステと、このエリステで
比較されていたり、検討している方も多いのですが、
以前、S45Cだったエリステも、現行ではソリステと同じ
S55Cと変更され強度面や打撃感も向上したのに加え、
ほぼ真円のシンプルな軸部分をもつソリステに対して、
熱した鋼材に約1トンの圧力を加え楕円形とした、
このエリステは、地面に刺した際の回転を防いだり、
ヘッド部分も ハンマーで叩きやすいように
ラウンド部分とツライチにして面積を稼ぐなど
後発ゆえの改良点やディテールも魅力的で、
比較して少し安価なコスパ面もアドバンテージです。

そして、この強力なペグをしっかりと打ち込むために
専用のペグハンマーも合わせて購入しました。

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こちらも、同じく 村の鍛冶屋さんリリースの
St.Martelo アルティメットハンマーの
クロームメッキ&真鍮ヘッド仕様です。

エリッゼ(ELLISSE)鍛造 焼入れ
ペグハンマー St.Martelo
http://amzn.to/2scEwlP

まぁ、ただペグを打ち込むというだけなら、
トレッキングやツーリングキャンプ時には
軽量化も兼ねて落ちている大き目な石で充分ですし、
オートキャンプで色々持ち込める際でも
安価なゴムハンや汎用のハンマーでも充分ですが、
せっかくのオフのキャンプ時に、専用品ゆえの
雰囲気の良さと共に イイ道具を使った時の
快適でいて、独特の気持ち良さを味わえると言うなら、
そんな高い買い物では無い気がします。

どうしてもテントやタープは劣化して消耗品でありますが、
前出のペグやハンマーに関しては、逆に、そのまま
次のテントやタープでも使って行けますし、
その使い込んだ感じも歴史とともに味わい深くなって
資産としても、より愛着も増すと言うもんです。

そんな訳で、色々、比較し検討して、
ヘッドは、真鍮製を使ってみたくなり選択。
そして比較したくて別途ステンレス製も購入しました。

真鍮製の方が柔らかく、変形するゆえの
ペグの頭もとらえやすいというのと、
打撃時に衝撃を吸収してくれる効果があります。
この辺りは消耗品で補修パーツもありますし、
バンバン使ってヘッド部が シイタケみたいに
変形してしまっているのも凄みがあってカッコ良いです(笑)

人々を虜にするという、鍛造ペグ&真鍮ヘッド。

キャンプに何をしにいく?何が楽しみだって?
その答えが ペグを打つことだよ!…と言える…
その魅力と気持ち良さがある逸品だと思います。

なにげに自分も、前回の時に感じたのですが
ペグ打ちは、キャンプで 一番の苦痛や
面倒という人もいると思うのですが…
それらを魅力と感じさせる力、すごいと思います。

そして、やっぱり、ペグを打ちに行きたい(笑)

まぁ わざわざ出かけて 面倒なキャンプ遊びなんて
都会人のストレス発散の現実逃避なのかもしれませんが
今のところ、かなりの中毒性があるのは確かです(笑)

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ペグ打ちだけではなく、ヘッドはペグ抜きとしても使えます。
その色々と工夫された各所のディテールは、
この手の道具好きなら、その加工処理の風情も含め
鑑賞しているだけでも心地良く、所有欲を満たしてくれます。

そして、見所いっぱいのヘッド部分以外でも
流れるような曲線の樫の木のグリップ部分も最高。
使い込んで行った時の風合いも楽しみです。

「世界でひとつの自分だけのペグハンマーを作ろう in工場の祭典2016」
http://d.hatena.ne.jp/masakohwood/20160928/1475018422


ちなみに、ヘッド部分は カチオン黒塗装と
このクロームメッキが選べるのですが、追金は無し。
やっぱり厚く蕩けそうなクロームは美しく…
実質剛健なカチオン塗装も良いのですが…
明るい太陽の下、クロームの光り輝くヘッドで
放物線の光跡を描きながらペグを打つのって
カッコイイなぁって思ったんですよね(笑)
まぁ、より趣味性と、非日常感を演出すると共に
やはり輸入工具のような美しさは高級感があります。
そして、機能性面でも傷や錆にも強い表面処理ですしね。

あとは 参考になるか解りませんが…サイズ的には、
PBの無反動ナイロンヘッドハンマーで言えば
#3 300/3と同じくらいでしょうか?
たかが、ハンマー、されど ハンマー。その用途の違いや
その思想や生い立ちの違いを考えると楽しくなります。

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まぁ、早朝や夜間のタープやテント張りなんかには
静かなゴムハンなんかでポコポコやる方が良いですが…

明るい太陽の元、カッキーン・カッキーン・と
心地良い音を立てて、軽いアクションで小気味よく
テンポよく タープやテントを張っていく見知らぬ人の
様子を 先日行ったサイトで横目で見ていて…
実は 羨ましくなったんですよね(笑)

ビシッとカッコよくタープやテントを張れるって
ちょっとしたところに 経験値や センスの差が出てしまう
男の嗜みってやつではないでしょうか?

まぁ とうの昔に喫煙はやめてしまいましたが
とくに考えずに百円ライターとかで火をつけるのと、
拘りのジッポーなどでカッチンと点ける差というか
ちょっとした贅沢といえば贅沢なんですが
プラスαの拘りと心地良さで
些細な事も楽しみや 思い出に変えてしまう
そんな遊び心が 心の日曜日には必要なんですよね(笑)

そんな訳で、一生モノの逸品として
思い出を刻みつつ 大事に使っていこうと思っています。







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2017年6月15日 (木)

HUAWEI Mate 9 (MHA-L29) 液晶保護 ガラスフィルム

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そんな訳で、表題にある通り、Mate9画面保護用に
ガラスフィルムといわれるものを貼ってみました。

Mate9は発売と同時ぐらいに購入したので
すでに半年近く使っているという感じですが、
普段カバーやらフィルムなどでガードしているので
外してみると なにげに まだ新品のような状態(笑)

今までは購入当初に貼られていた画面保護用の
メーカー製のフィルムがイイ感じだったので
そのまま使っていたのですが、画面中央に
引っ掻き傷のような線が入ってしまったので…
この機会に、前に購入しておいた
ガラスフィルムに交換することにします。

ケース側は味になるということもありますが
画面側というのは機能面に直結で、
気にならないと言えば 気にならない
薄い線が1本なんですが、気になりだすと
画面を見るたび、その傷を見てしまう…
そんな束縛からの解放です(笑)

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Mate9本体を購入したころに色々備品やら
ケースを購入してた時に合わせて注文していた
ガラスフィルムが2種類 手元にあります。

先に入手したのが上記、左側の
ライトブルーの箱に納まるKlearLook製の
強化ガラス液晶面フィルムです

Klearlook Huawei Mate 9用
強化ガラス液晶面フィルム クリア2枚セット
http://amzn.to/2svb0wd


2枚入りだし、失敗しても大丈夫かな?
それに購入当時のインプレには
ぴったりサイズだと、結構イイ評価。
初めてのガラスタイプ。ワクワクと開封して
試しにガラスフィルムを本体に合わせたら
これが結構サイズが小さくて、周りが
1~2mm空くのが気に入らない…


そして、再度、Amazonで色々探してみて
これは良さそうだなぁと思って買い増ししたのが
上記写真の右側にある黒いパッケージの
Olycism製 GLASS PROTECTORです。

Olycism Huawei Mate 9 液晶保護フィルム
GLASS PROTECTOR  5.9インチ用フィルム
http://amzn.to/2rtDtlM

結果、どちらも大差ない感じだったのですが…(笑)

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どちらも似たような付属品の構成ですが、
なんと、サイズも、重ねたら ほぼいっしょ。
っていうか肉眼レベルでは同じ公差レベル。
メーカーが違っても そんなに大差が無い
という事でしょうか?たかが数ミリ…
その数ミリに期待して 買い直したのですが
ほとんど意味のない状態でした(苦笑)

そして、あえて違いを探すとなれば
写真だと解らないかもしれませんが、
ラウンドエッジ加工と言われる画面端の
断面部分が肩を落とすように滑らかに
ラウンド処理しているのですが、
その部分が、後から買い増しした黒箱の
1枚入りで少し高額となるOlycismの方が
より丸みがあって、少し高品位に見える感じ
です。

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それぞれ保護フィルムは剥がさずに、
そのままMate9本体の上に重ねた感じ。
保護フィルムを剥がすための端に付いたシールが
白い方がライトブルー箱のKlearlook製で、
透明に赤字の方が黒箱の
Olycism製品。
ご覧の通り、フチの足りなさも同じ感じです。

サイズがぴったりすぎてTPUケースと
ぶつかってしまう?なんてインプレも見ましたが
サクラなんでしょうか?個体差なんでしょうか?(笑)


結構フチ部分のフィルムが無い隙間部分が
気になるなぁと思っていたのですが…
実は、このサイズ、Mate9に最初から貼られている
保護シールと、ほとんど同じサイズでした!…
純正の保護シールは薄く柔らかいフィルムですが
ガラス製となると、これぐらいの厚さになって
その存在感が気になってくるようです。

とまぁ言っても、やはり ガラスフィルムに興味津々。
せっかくなので、黒箱のOlycismの方を
保護フィルムを剥がして本体に貼って見ました。

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これが実際貼って見るとイイ感じ…

実際に貼ってみるまでは、つなぎというか
隙間が開くならフィルムの方が良かったなぁと
想った部分もあったのですが…

このガラスのもつ質感の効果は絶大で
ヒンヤリ冷たく高い平面感ある風情は
厚いトップコートの効果で 張りツヤも良く
まるで鏡のような歪みの少なさは
ワンランク上の高級感を感じさせます。
そしてタッチやフリックの違和感もなく
滑りの良さはガラスそのものの気持ち良さ。
透明のTPUケースとも合わせ ボディ全体が
厚いクリア層に包まれた感じはなかなか良いです。

貼るのも、フィルムよりラクなような。
ガラスなので板状で伸縮は無く、
位置決めも簡単で、そのままペタン。
気泡も ほぼ無しという感じでしょうか
細かい水ぶくれのような気泡はなく
少し空気の入った部分もスゥーと
横に押し出せばすぐに消えます。

そして、このサイズ感。これが、やっぱり
平面ガラスの場合は限度なのかもしれません。
ほんの少し髪の毛 数本分 両端が液晶の
表示部分に被らないのが残念なのですが
これが、あと少しでも左右に外れて
空き部分が ずれると浮いてしまう感じです。
Mate9の液晶画面は端の部分が丸く
角を落とすようにラウンドしているのですが
平面部分としては ここまでかもしれません…

それか、透明ではない、黒フチなどがある
ガラスフィルムタイプだと浮いた部分も
目立たないので、もっとギリギリまで
大きくできるのかもしれませんが…

個人的にはフチが無い方が好みですし
大きく画面端のラウンド部分まで覆って
端が浮いてしまってゴミが入るよりは
これぐらいタイトなサイズが良さそうです。

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そんな訳で、やはり厚さがあるんですが、
自分が使っているTPUケースよりは飛び出ず、
ケースレスで使っている方や、極薄ケースの方には
ちょっと使いづらいかもしれませんが、
クリア系のTPUケースとは相性が良い感じで
画面外のサイドから滑り込ませるようなスワイプや、
画面端のタッチ感度も悪くなく 好感触です。

そして、やっぱり、ガラスの質感がイイですね。
この透明感はフィルムやTPUでは出せないと思います。

今までのフィルムがある状態でも、写真や動画など
けっこう綺麗だなぁと思っていたのですが
より いっそう深みや抜け感がでて 彩度が増し
明るくなった効果と合わせ 映像が美しく感じます。

やはり素材的にもフィルムでは肉眼では見えない
小傷や拭き傷によって白く濁っていくことも多く
薄いベールが掛かっていたのかもしれません。

そして、やっぱり こんな薄くても
ガラスなんですよね。表面強度や
ハンカチなどで拭いた感じもガラスです。

そんな訳で、ガラスゆえにヒビ割れや
欠けなんかも気になる部分もありますが、
この辺りは、ある意味消耗品でもありますし、
せっかくハイスペックで大画面のMate9を
お使いの方なら、この質感と保護効果と
今時のNetで安価に買える状況を考えれば
かなりコスパは良いような気がします。
ガラスフィルム未経験の方や、気になる方は、
一度、ガラスを試してみてはいかがでしょうか…

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なんとなく、垢抜けた その姿は、
ちょっと惚れ直した感じですかね(笑)

今どきのスマホの画面は強度も強く
別途保護フィルムやら要らないのかもしれませんが、
実際、メーカー出荷時には保護フィルムを
付けた状態で出荷されてきている訳ですし、
車のウインドウやら 高級時計の風防も
なにげに傷が気になるんですよね。

そんな訳で 備えあれば憂いなし
これでも ガリっと傷がついたなら
個人的には 諦めもつくという感じです…
出来る事なら そんなことは無い方が良いですが(笑)

それに、定期的に傷が目立ってきたら
交換するっていうのも気分転換になって
新鮮さも出て、けっこう楽しいんですよね。






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